

キャリアアップのためにTOEICを受験しようと思うけど、勉強方法が分からない…

TOEICのスコアがなかなか伸びない…
TOEICの対策に悩んでいる大学生や社会人は多いでしょう。
TOEICは10点〜990点満点で英語のコミュニケーション能力を測定する試験ですので、スコアアップを狙うには、自分の現在の英語力と目標スコアに沿って的確な対策を講じる必要があります。
当サイトでは、
- TOEICの試験情報
- スコア別(400点〜990点)の対策
- スコアアップのための効果的な勉強方法
これら3つを詳しく解説します。TOEIC試験を受けるか迷っている方は、参考にしてください。
TOEIC試験の種類について

まず、TOEICと一括りにされていますが、実際には次の4つの種類に分かれています。
- TOEIC Listening & Reading Tests
- TOEIC Speaking & Writing Tests
- TOEIC Bridge Listening & Reading Tests
- TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests
これら4つの試験は、それぞれ難易度と測定する技能が異なります。
この中で最も知名度が高く、受験者数が多いのは「TOEIC L&R(Listening & Reading Tests)」です。TOEIC L&Rは、就職や転職において重視される資格でもあります。
この記事では、「TOEIC L&R(Listening & Reading Tests)」に関する試験情報やスコア別の英語力・対策法、勉強方法などについて詳しく解説しています。
TOEIC L&R以外については下記の記事で紹介しています。
TOEICの試験情報

まずは、TOEICを初めて受験するという方に向けて、TOEICの試験情報を紹介します。
TOEICは、「Test Of English for International Communication」の略称で、日常会話やビジネスシーンにおける英語コミュニケーションを測定するための英語資格試験です。
2019年度における受験者数は、220万人にのぼっており、実用技能英語検定(英検)と並ぶ国内最大規模の英語資格試験です。
TOEICと英検の違いについてはTOEICと英検の特徴は?で解説しております。
TOEICの受験料
TOEIC L&Rの検定料は、6,490円(税込)です。
他の主要英語資格試験と比べて、比較的安価で受験できるため、何度も受験してスコアアップを狙ったり、実力チェックを目的に3ヶ月間隔で受験したり…といった受験方法が可能です。
さらに、TOEICには「リピート受験割引制度」というものがあります。
受験から受験の間隔が1年3ヶ月以内であれば、1割引の「5,846円(税込)」でTOEICを受験することができるこの「リピート受験割引制度」が利用できます。
「費用を抑えて受験したい!」という方は、インターネット申し込みにて「リピート受験割引制度」を利用することをおすすめします。
TOEICの試験内容
TOEICは、パート1〜4のリスニングセクションと、パート5〜7のリーディングセクションによって構成されています。
「TOEIC Listening & Reading」という名前からも分かるように、ライティングやスピーキングの問題は出題されません。
それぞれ100問ずつ出題され、すべてマークシート方式で回答します。各パートの出題形式と出題内容、問題数をそれぞれ表にまとめましたので、参考にしてください。
リスニングセクション(45分間・100問)
Part1 写真描写問題6問 | 放送される英文を聞いて、その英文を最も的確に描写している写真を4つの中から選ぶ |
Part2 応答問題25問 | 放送される英文の質問に対する答えとして、最もふさわしいものを3つの中から選ぶ |
Part3 会話問題39問 | 2〜3人による会話を聞き、問題用紙に印刷された4つの解答の中から最も適切なものを選ぶ |
Part4 説明文問題30問 | 放送されるミニトーク(アナウンスやナレーションなど)を聞き 4つの解答の中から最も適切なものを選ぶ ※1つのトークにつき3つの設問が出題される |
リーディングセクション(75分間・100問)
Part5 短文穴埋め問題30問 | 不完全な英文を完成させるために、 4つの解答の中から 文章中の空所に入れるのに最も適切なものを選ぶ |
Part6 長文穴埋め問題16問 | 不完全な英文を完成させるために、 4つの解答(単語や文章など)の中から 文章中の空所に入れるのに最も適切なものを選ぶ |
Part7 1つの文書29問 複数の文書25問 | 問題用紙に印刷された英文・設問を読み、 4つの解答の中から最もふさわしいものを選ぶ ※1つの英文につき複数の設問が出題される |
TOEICの公式ホームページでは、各パートのサンプル問題が無料で公開されています。
「実際にどのような問題が出題されるのか確認したい!」という方は、ぜひTOEICの公式ホームページをチェックしましょう。
TOEICの平均点
第253回(2020年10月4日実施)の平均スコアは634.7点でした。
テストの実施回によって平均スコアに多少のバラツキはあるものの、基本的に平均スコアは580〜640点くらいとなっています。
TOEICのテスト日程
TOEICは年に10回ほど、約1ヶ月に1回のペースで実施されます。テスト実施日の約2ヶ月前から、公式ホームページで申し込みできます。受験の機会を逃さないように、こまめにテストの日程を確認しておくといいでしょう。
スコア別に解説!英語レベルと対策

続いて、TOEICのスコア別に英語レベルと対策方法を解説します。自分の取得スコアや目標スコアと照らし合わせて、お読みください。
400点未満の英語力と対策
スコアが400点未満の場合、転職や就職活動において、英語力のアピール材料として使うことはできません。具体的な英語力の目安は以下の通りです。
英語力
- 基礎的な短文を理解することができる
- 文法や単語などといった基礎知識が不足している
- 意見を述べたり、スムーズに英語で会話をしたりするにはまだ不安が残る
400点未満から500点、600点へとスコアアップをするためには、基礎をしっかりと身につけることが重要です。
対策
- 中学レベルの基礎文法を復習し、しっかりと身につける
- 中学レベルの英単語を暗記する
- 日常的に英語の文章を読む・聞く習慣をつけ、リーディング力とリスニング力を伸ばす
- 模試テストを通して、TOEICの出題形式に慣れる
600点〜695点の英語力と対策
TOEICにおける600点は、英語学習初心者やTOEICを初めて受験する人が目標として掲げることが多いスコアです。
600点を取得する難易度はそれほど高くありませんが、中学・高校レベルの基礎知識はしっかりと身につけておく必要があります。
具体的な英語力と、対策方法は以下の通りです。
英語力
- 高校卒業程度、英検2級合格レベルの英語力
- 短文だけでなく、長文もある程度理解することができる
対策
- TOEICの頻出単語を覚える
- 中学レベルの英文法を完璧にマスターする
- TOEICの出題傾向と適切な時間配分を把握する
TOEIC600点のレベルや勉強方法については、TOEICで600点を取るための勉強法で確認してください。
700点〜795点の英語力と対策
TOEICのスコアを使ってキャリアアップを目指すのであれば、目標としたいのが「700点以上」です。
700点以上を取得している受験者は、全受験者の「上位3割」程度と言われていますので、700点以上を保持していると、就職などの際のセールスポイントになります。700点〜795点の具体的な英語力と対策法は以下の通りです。
英語力
- 英検2級〜準1級程度の英語力
- 会話や英文などを聞いた時、8割以上理解できる
- 高校生レベルの文法知識が身についている
対策
- 高校レベルの英文法をマスターする
- TOEICの頻出単語を覚え、語彙知識を増やす
- 日常英会話だけでなく、ビジネス英会話にも対応できるように、ビジネス英語を学習する
TOEIC700点のレベルや勉強方法については、TOEICで700点を取るための勉強法で確認してください。
800点の英語力と対策
800点というスコアは、転職や就職の際にかなり大きな武器になります。
TOEICにて、800点を取得できれば、日常会話のみならず、ビジネスシーンにおいても、業務を英語で問題なくこなせる程度の英語力が身についているレベルです。
600点〜700点と比べると、取得の難易度がグッと上がりますが、その分取得のメリットも大きくなります。
英語力
- 英検準1級程度の英語力
- ビジネスシーンに対応できる英語コミュニケーション力
- 英語を日本語に訳さず、そのまま理解できる
- 映画や海外ドラマを字幕なしで理解できる
対策
- 上級者向けのTOEIC頻出単語をマスターする
- 速読練習をして、速くかつ正確に英文を読めるようにする
- ビジネスシーン特有の英語表現を身につける
800点を取得するには、各パートで高得点を取る必要があるため、各技能をバランス良く身につけなければなりません。
TOEIC800点のレベルや勉強方法については、TOEICで800点を取るための勉強法を参考にしてください。
900点〜985点の英語力と対策
900点以上を取得すると、転職や就職の際に「一目置かれる存在」になります。
取得にはかなり高い英語力が必要ですが、取得のメリットは大きいため、英語中級者〜上級者はぜひ900点の取得を目標にすることをおすすめします。
英語力
- 英文を速くかつ正確に読むことができる
- 職場にて、英語で問題なく業務をこなすことができる
- 英語で自分の意見を述べたり、複雑な要求にも対応できたりする
対策
- 上級者向けのTOEIC頻出単語をマスターする
- 速読力を身につける
990点の英語力と対策
TOEICで990点満点を取るには、一つも間違えない高い実力が必要です。
実際のテストで990点を取得する受験者の割合は1%以下ですので、かなり難易度が高いレベルです。具体的には、以下のような英語力を保持していることが必要となります。
英語力
- ネイティブスピーカーに近い語彙力
- リスニング、リーディングパートにおいて1つもミスをしない程度の英語力
対策
- 弱点を徹底的に補強し、抜けのない状態にする
TOEIC990点のレベルや勉強方法については、TOEICで990点を取るための勉強法を参考にしてください。
TOEICで満点を取るためには、徹底した対策と大量の学習が欠かせません。具体的にどのような対策をすればいいのかについては、詳しく後述していますので、ぜひ参考にしてください。
TOEICでスコアアップするための勉強方法

ここまでで、TOEICの試験情報とレベル別の英語力と対策を紹介しました。次に、TOEICを受験するすべての人に向けて、スコアアップするために効果的な勉強方法を解説します。
「どうやって勉強したらいいか分からない…」という方は、ぜひこれから紹介する勉強法を参考にしてくださいね。
基礎として取り組むべき学習法
基礎として取り組むべき学習法を4つ紹介します。
目標スコアを決める
TOEICを受験する際は、目標スコアを明確に定めましょう。その理由は、スコアで英語力を測定するTOEICでは、目標スコアによって取るべき対策が大きく異なるからです。
実際に、多くのTOEIC対策本では、「600点突破レベル」「800点の取得を目指す人向け」など目標スコアが掲げてあります。
効率よくスコアアップを狙うためにも、勉強を始める前に目標スコアを定めておくことをおすすめします。
TOEICの出題形式を把握する
TOEICで高スコアを取るためには、TOEICの出題形式や出題傾向を知ることが重要です。
出題形式や傾向を知ることで、問題を解くスピードが速くなり、スコアアップを狙えるようになります。
ちなみに、TOEICでは2016年5月から「新形式」に移行し、出題形式が一部変わっています。そのため、参考書や問題集などを購入する際は、必ず「新形式」に対応しているかどうかチェックしましょう。
TOEICの頻出単語をマスターする
TOEICで高得点を取るためには、高い語彙力が必要です。TOEICの頻出単語を中心に、日常英会話やビジネスシーンなど、幅広いシーンに対応できる語彙力を身につけましょう。
勉強方法としては、TOEIC頻出単語を掲載した単語帳を1冊手に入れて、スキマ時間を活用してどんどん暗記する方法がおすすめです。
「まとまった学習時間が確保できない…」という方は特に、通学・通勤時間やお昼休憩などのスキマ時間を有効活用して、単語の知識を増やしていきましょう。
→TOEIC対策におすすめの単語帳11選!905点取得者がレベル別に解説
問題集を最大限に活用する
TOEICでスコアアップするためには、問題集に掲載されている模試テストの活用が効果的です。時間をきっちり測って、2時間でリスニングからリーディングまで通して解くことにより、TOEICの試験形式に慣れることができます。
以下の点に注意して取り組むと、本番さながらの状態で模試テストを解くことができるようになります。
- 実際の試験時間と同じ2時間で取り組む
- スピーカーでリスニング音声を流す
- スマホやゲームなどは視界に入らない場所に置いておく
- 繰り返し回答できるようマークシートは印刷して使う
本番でリラックスして問題を解けるように、少なくても10回は模擬テストを解くようにしましょう。
リーディング編
続いて、リーディングパートのスコアアップに効果的な勉強方法を紹介します。
「速読力」を身につける
TOEICでは、75分間で100問の問題を解かなければならないため、短文・長文ともにゆっくりと一語一句確認しながら読んでいる時間はありません。そのため、リーディングパートの問題を時間内に解くためには、「速読力」が必要です。
「速読」と聞くと、難しそうなイメージを持つ人が多いかもしれませんが、基本的には英語を読むスピードは、英文を読めば読むほど向上します。
英語の新聞や洋書、リーディングパートの長文などを活用して、日常的に英文を読む習慣をつけましょう。英語を読むことに慣れてきたら、時間を計って読むスピードを速めることを意識するとより効果的です。
文法知識を身につける
英文を正しく理解するためには、文法知識が必要不可欠です。TOEICでは、大学入試のような細かな文法知識を問う問題や、引っかけ問題などはほとんど出題されません。
とはいえ、通常の短文・長文、そして設問を正しく理解できるように、中学・高校レベルの英文法知識をしっかりと身につけておきましょう。
大学レベル以上の高度な英文法の知識を身につけることよりも、中学・高校レベルの基礎文法をしっかりと理解していることの方が大切です。
「なんとなく理解している…」「分からない」と感じる文法事項は必ず復習し、徹底的にマスターしましょう。
長文を読む練習をする
リーディングのPart7では、長文読解問題が出題されます。「英語の長文を読むのが苦手…」という方は、必ず長文を読む練習をしておきましょう。
TOEICで出題される長文を読む練習をすることはもちろん、洋書や英字新聞などを積極的に活用して長文を読むことに慣れましょう。
リーディングパートのスコアアップに効果的な勉強方法をもっと詳しく知りたい方はTOEICリーディングのパート別対策と勉強法を参考にしてみてください。
リスニング編
続いて、リスニングパートで高得点を取るための勉強法を紹介します。
主要英語圏5カ国の発音に慣れる
リスニング対策の一環として、まずアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国の英語に耳を慣らすとリスニング力は効果的に向上します。
その理由は、TOEICのリスニングでは、次の主要英語圏5カ国の英語が使用されているからです。
- アメリカ英語
- イギリス英語
- カナダ英語
- オーストラリア英語
- ニュージーランド英語
アメリカ英語を聞き慣れている場合、イギリス英語やオーストラリア英語、ニュージーランド英語のリスニングで苦戦してしまうかもしれません。
「イギリス英語が聞き取れない…」「オーストラリア英語が不安…」といった状況では、高得点を取得することはできません。
本番のテストで、これら5カ国の英語をしっかりと聞き取れるように、普段からさまざまな国の英語に触れるようにしましょう。YouTubeや動画配信サービスなどを活用すれば、手軽に各国の生きた英語を聞くことができますよ。
日常的に英語の音声を聞く習慣をつける
基本的に、リスニング力は、英語を聞けば聞くほど上達します。TOEIC対策の一環として、模試テストや参考書の英語音声を聞くことはもちろんのこと、YouTubeや海外ドラマ、洋楽などのコンテンツを積極的に活用しましょう。
日常的に英語の音声を聞く習慣をつければ、自然と英語のリスニングは上達します。
リスニングパートで高得点を取るための勉強法をもっと詳しく知りたい方はTOEICのリスニング対策と勉強法を参考にしてみてください。
TOEIC最短で高得点を目指している方へ
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各社 | 無料体験 | 料金 | 公式 |
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![]() STRAIL | 60分の無料体験 | 3か月 336,600円 | 公式サイト |
![]() ENGLISH COMPANY | 90分の無料体験 | 3か月 231,000円 | 公式サイト |
![]() ロゼッタストーン | 1回 | 38回 4か月 267,520円 | 公式サイト |
![]() RIZAP ENGLISH | 1回 | 16回 2か月 437,800円~ | 公式サイト |
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![]() プログリット | カウンセリング | 2か月 380,600円~ | 公式サイト |
まとめ
本記事では、TOEICを受験する方に向けてTOEICの試験情報、スコア別英語力・対策、そして効果的な学習法について解説しました。最後に、この記事で紹介した「効果的な学習法」をまとめておきます。
TOEIC対策の基礎として必ずやっておこう!
- 目標スコアを決める
- TOEICの出題形式を把握する
- TOEICの頻出単語をマスターする
- 問題集(模擬テスト)を最大限に活用する
リーディングパートで高得点を狙うなら…
- 「速読力」を身につける
- 文法知識を身につける
- 長文を読む練習をする
リスニングパートで高得点を狙うなら…
- 主要英語圏5カ国の発音に慣れる
- 日常的に英語の音声を聞く習慣をつける
TOEICを受験する際は、ぜひこの記事で紹介したレベル別の対策法と、効果的な学習法を参考に、スコアアップを狙いましょう。
TOEIC対策情報
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コンテンツ監修者:朝倉 浩之
英検・受験指導専門家として大学や私学、予備校にて15年で延べ3000人以上の生徒へ指導。中学校教諭一種免許状(外国語)及び高等学校教諭一種免許状(外国語)保有。