語学留学に興味を持ってはいるものの、周りから「語学留学は意味ない」と言われて悩んでいませんか?
留学経験者の中には、留学は無意味だと主張する人が一定数存在しますが、考え方次第で留学は有意義なものになります。
この記事では、語学留学をおすすめする理由や、意味のある留学にする方法、留学先選びのポイントなどを紹介します。
目次
語学留学とは?意味がないって本当?
そもそも語学留学とは、海外の語学学校に通い、海外で生活しながら現地の言葉を学ぶことです。
一口に「留学」と言っても、正規留学や交換留学、ワーキングホリデー、海外インターンシップなどさまざまな形態があり、語学留学はそのうちの一つです。
「英語を学ぶこと」を目的とした留学は、英語初心者でも挑戦しやすいという特徴があります。
語学留学は意味がないって本当?
留学経験者や大人の中には、「語学留学は意味ない」と主張する人が一定数存在します。
しかし、語学留学で得られる効果やメリット、語学留学の満足度には大きな個人差があり、一概に意味がないと言い切ることはできません。
語学留学を意味のある経験にできるかどうかは、本人の努力や捉え方次第です。
以下では、語学留学は無意味だと言われる一般的な理由を紹介した後、語学留学が有意義になり得る理由についてお伝えしていきます。
「語学留学は意味ない」と言われる理由
一般的に語学留学が無意味だと言われる理由は、次の3つです。
- 日本でも英語力を伸ばせるから
- 費用対効果が悪いから
- 帰国後に留学経験が役立つとは限らないから
日本でも英語力を伸ばせるから
「語学留学は意味ない」と言われる理由の一つとして、日本でも英語力を伸ばせることが挙げられます。
近年では、海外在住の講師からマンツーマンで英語を学べるオンライン英会話スクールや、いつでも好きな時に生きた英語を聴ける英語アプリなど、便利な英語学習サービスが数多く登場しています。
本人の意気込み次第では、日本で生活しながら英語力を伸ばすことは十分に可能です。
そのため、英語力を伸ばすという点だけに着目すれば、「日本でも英語力は伸ばせる」→「語学留学は意味ない」という主張が成立します。
費用対効果が悪いから
語学留学必要な費用は、1ヶ月程度の短期留学で30〜60万円程度と決して安いものではありません。
語学学校の授業料に加えて、渡航費や現地での家賃、生活費なども必要になるため、日本で英語を学ぶのと比べるとまとまったお金がかかります。
しかしながら、語学留学はあくまでも英語を学ぶ一つの手段であって、必ずしも英語で会話ができるようになるとは限りません
人によっては費用対効果が悪いことから、「語学留学はお金がかかるから、日本で英語を学んだ方が良い」「多額のお金を払ってまで留学をする意味はない」などと言われることがあります。
とはいえ、語学留学で得られる経験や思い出はプライスレスです。
海外で生活することや異文化に浸ること、国籍の違う人と友達になることなどを重要視する人なら、語学留学の費用対効果はとても高くなるでしょう。
帰国後に留学経験が役立つとは限らないから
「語学留学は意味ない」と言われる理由の3つ目は、帰国後に留学経験が役立つとは限らないからです。
語学留学の経験を帰国後のキャリアに活かせるかどうかは、本人が留学中に得たものや、本人が希望するキャリア次第です。
帰国後のキャリアに留学経験を活かせなかった人は、語学留学を無意味だと捉えてしまうかもしれません。
意味がないことはない!語学留学をおすすめする理由
「語学留学は意味ない」と主張する人が一定数存在する一方で、語学留学を有意義なものと捉える人も少なくありません。
やや古いデータではありますが、2016年に明治大学の教授が実施した調査によると、ほとんどの留学経験者は「英語力」や「異文化対応力」「コミュニケーション能力」「社交性」など、さまざまな能力が向上したと実感していることが分かっています。
実際に、語学留学に対する満足度は個人差が大きく、一概に意味がないとは言い切れません。
ここでは、語学留学をおすすめする5つの理由を紹介します。
- 海外で生活できる
- 異文化への理解が深まる
- 視野や価値観が広がる
- 国籍の違う友達ができる
- 自分に自信がつく
海外で生活できる
語学留学では、「海外で暮らす」という貴重な経験ができます。
日本でもインターネットを介して海外在住の講師から英語を学んだり、海外の人達と交流したりすることはできますが、海外で実生活を体験することは不可能です。
一定期間実際に海外に身を置いて、食料品を買って食事を作ったり、電車やバスを利用したり、大衆食堂で食事をしたりといったことは、海外で生活する中でしか得られない経験です。
日本語が通じない海外で自分の力で生活するという経験こそ、語学留学の最大の意義です。
異文化への理解が深まる
日本とは全く異なる文化圏で暮らし、さまざまな海外出身の人達と交流することで、異文化への理解が深まります。
明治大学の教授が実施した調査では、93.3%の語学留学経験者が「異文化に対応する見方が変わり視野が広がった」と回答しています。
視野や価値観が広がる
留学先では、日本で暮らしていては出会うことがないような多様なバックグラウンドを持つ人達と交流する機会がたくさんあります。
さまざまな考え方や価値観を持った人と出会ったことにより、視野や価値観が広がり、これまで当たり前だと思っていた考え方や常識を見直すきっかけになります。
また、母国を離れて見知らぬ地で生活することには、これまで気づかなかった日本の良さや、日本人としての誇りを改めて認識できるといったメリットもあります。
国籍の違う友達ができる
語学留学中は、語学学校や学校主催のアクティビティ、学生寮など、海外出身の人達と交流するチャンスがたくさんあります。
日本で生活しているとそのような機会はなかなかありませんが、海外に出ればさまざまな国の人達と毎日出会うことができます。
将来お互いの国を訪ね合ったり、連絡を取り合ったりできる友達ができるかもしれません。
「海外に居住する人達との人脈を築きたい」「外国人の友達を作りたい」という人にとって、語学留学は絶好のチャンスです。
自分に自信がつく
語学留学では、英語力やコミュニケーション力だけでなく、自信も身につけることができます。
留学先では、日本語が通じない環境で自分の英語力だけを頼りに、公共交通機関を利用したりカフェで注文したり、日常におけるあらゆるトラブルに対応したりしなければなりません。
このような環境下に身を置くことで、英語力や行動力、社交性といった日本にいると時には発揮できなかった自分のさまざまな能力が磨かれ、自信を持てるようになります。
意味のある留学にする方法・手順
語学留学は、考え方や留学前・留学中の過ごし方次第で、たいへん有意義なものになります。
では、意味のある留学にするためには、どのようなことを意識すれば良いのでしょうか?
意味のある留学にする方法を順を追って詳しく解説します。
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STEP1.留学する目的を決める
まずは、語学留学する目的を決定します。
具体的には、「なぜ留学したいのか」「留学から帰国後、何ができるようになっていたいのか」といった留学の目的を明確にしましょう。
語学留学の目的の例・英語力を〇〇レベルまで伸ばす
・異文化コミュニケーション能力を鍛える
・外国人の友達を作る
・国の歴史・文化について学ぶ
・専門技術(スポーツや芸術など)を学ぶ目的を明確にすることで、何に積極的に取り組むべきかがおのずと見えてくるので、留学先での限られた時間を有意義に過ごせるようになります。
留学の目的設定で悩んだ場合は、帰国後どのようになっていたいか、要は「帰国後の理想の自分」をイメージしてみてください。
たとえば、「留学先で出会った友達と英語で楽しそうにやり取りしている自分」をイメージしたのなら、「外国人の友達を作る」「友達とチャットや電話でやり取りできる程度の英語力を身につける」という目標を立てるといいでしょう。
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STEP2.留学先の国を選ぶ
留学の目的が決まったら、次はどの国に留学するか考えます。
「STEP1で決めた目的を達成できるかどうか」を基準に、予算や気候、現地でのライフスタイルなどさまざまな要素も検討材料にして、自分の目標達成に向いている国を選びましょう。
渡航先を選ぶポイントについては、記事の後半で詳しくお伝えします。
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STEP3.留学の期間を決める
次に、実現可能な範囲内で「どのくらいの期間があれば、STEP1で決めた目的を達成できるか」を考えます。
一般的に、英語力を伸ばすことを目的に留学するなら、留学期間は長いに超したことはありません。
しかし、社会人の場合、仕事の関係上渡航期間に制限がかかってしまいます。
その場合は、「限られた時間をどう使えば、目的を達成できるか」に着目し、強い目的意識を持って語学留学にチャレンジすることが大切です。
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STEP4.自分に合う語学学校・コースを選ぶ
アメリカやカナダ、オーストラリアなど、語学留学先として人気が高い国には、大都市を中心にたくさんの語学学校があります。
学校の規模や開講しているコース、授業料などは、学校によって大きく異なりますので、自分の英語力や学びたいこと、予算等に合わせて、自分に適した語学学校を選ぶことが大切です。
また、語学学校の立地も、学校選びにおいてはとても重要なポイントとなります。
たとえば、学校終わりに友達と海でまったり過ごしたいならビーチが近くにある学校を、放課後はショッピングを楽しみたいならショッピングモールやショッピング街が近くにある学校を選ぶと、より充実した留学生活を送れるでしょう。
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STEP5.渡航までに英語力をできるだけ高めておく
語学留学は、英語を学ぶことを目的とした留学なので、渡航の段階で英語を流暢に話せる必要はありません。
とはいえ、「英語を全く話せない状態」から留学生活をスタートするより、「英語をある程度話せる状態」からスタートする方が、留学の満足度は高くなります。
また、渡航前に単語やフレーズをインプットしておけば、留学中は「日本でインプットした知識を使ってコミュニケーションする練習」に力を注ぐことができ、効率良く英語力を伸ばせます。
英語で行われる授業の内容を理解したり、他の留学生やホストファミリーと積極的にコミュニケーションを取ったりして、留学先での時間を有意義に使えるように、渡航までにできる限り英語力を高めておきましょう。
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STEP6.留学生活を満喫する
留学の出発日を迎えたら、全力で留学生活を満喫しましょう。
前述したように、留学の目的が明確であれば、何に積極的に取り組むべきか、何を頑張るべきかがおのずと見えてくるはずです。
帰国後に後悔することがないように、留学先での限られた時間を最大限有効に活用しましょう。
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STEP7.帰国後も英語力キープの努力を怠らない
語学留学をして、目標に定めた英語力レベルに到達できたとしても、帰国して英語を使わないでいると英語力はどんどん低下してしまいます。
帰国後も英語力をキープするには、意識的に英語を使うことが大切です。
たとえば、オンライン英会話を利用したり、留学中に出会った友達と電話やチャットでやり取りしたりして、日常的に英語を使うように努めましょう。
語学留学先として人気の国ランキング
ここでは、語学留学先として人気の国をランキング形式で紹介します。
順位 | 国 |
語学留学を目的とした 日本人留学生数 |
---|---|---|
1位 | オーストラリア | 10,801人 |
2位 | カナダ | 10,652人 |
3位 | アメリカ | 10,026人 |
4位 | フィリピン | 7,759人 |
5位 | イギリス | 4,771人 |
※ランキングは一般社団法人海外留学協議会(JAOS)が行った「日本人留学生数調査2019」を基に作成しています。
※表中の「語学留学」を目的とした日本人留学生数は、調査結果数値サマリーの「語学留学(3ヶ月未満)」と「語学留学(3ヶ月以上)」の合計人数です。
ちなみに、留学の目的を語学留学に限定しなければ、日本人留学生が多い国のランキングは「1位:アメリカ」「2位:オーストラリア」「3位:カナダ」「4位:フィリピン」「5位:イギリス」となっています。
それぞれの国の特徴について、以下で詳しく見ていきましょう。
オーストラリア
「日本人留学生数調査2019」によると、短期・長期語学留学先として最も人気が高い国はオーストラリアです。
オーストラリアの特徴としては、安心して暮らせる治安の良さ、生活しやすい気候、自然と都市のバランスの良さなどといった生活環境が整っていることと、学生ビザでも就労が可能なことなどが挙げられます。
また、世界各国からのたくさんの留学生を受け入れている実績があるため、ビザを容易に取得できたり、留学生向けの保険制度が充実していたりと、留学生にはさまざまなメリットがあります。
カナダ
カナダは、オーストラリアに次いで語学留学を目的とした日本人留学生が多い国です。
中でも、トロントやバンクーバーなどの大都市は、国際色が豊かな他民族都市であるため、日本人でも早く馴染めるというメリットがあります。
カナダは、「治安が良い国を選びたい」「初めての留学だからいろいろと心配……」という留学初心者におすすめできる渡航先です。
アメリカ
アメリカは、語学留学先としてはもちろん、大学留学や大学進学先としても人気が高い国です。
アメリカには、世界トップクラスの教育機関が数多くあり、世界中からたくさんの留学生が集まるため、さまざまな国の人達と交流して人脈を築くことができます。
また、ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市で生活しながら、アメリカ文化に浸ることができるのも、アメリカ留学ならではのメリットです。
フィリピン
フィリピンは、近年留学先として人気が高まっている国の一つです。
フィリピン留学の特徴としては、日本からのフライト時間が4〜5時間と距離が近いことや、欧米諸国と比較して留学に必要な費用を安く抑えられることが挙げられます。
また、フィリピンの語学学校では、マンツーマン授業や資格取得を目的とした授業など、さまざまなコースが開講されています。
フィリピンは、「費用を抑えて海外で英語を学びたい」という方にピッタリの留学先です。
イギリス
イギリスは、本場のイギリス英語を学べる人気の留学先です。
物価が高く、留学費用がかさみますが、その分他の国と比較して日本人留学生が少ないという特徴があります。
イギリスの歴史や文化に興味がある方や、留学中にヨーロッパ諸国を旅行したい方におすすめしたい渡航先です。
行き先はどこにする?国選びのポイント
語学留学を成功させるには、自分の目的に合う国を選ぶことが大切です。
ここでは、「どこに留学しよう?」と迷っている方に向けて、留学先の国を選ぶ時に重視すべきポイントを5つ紹介します。
- 費用で選ぶ
- 住環境で選ぶ
- 学習環境で選ぶ
- 気候で選ぶ
- 日本人留学生の多さで選ぶ
「費用」で選ぶ
行き先を決めるポイントの1つ目は、「留学にかかる費用」です。
語学留学に必要な費用は国によって異なりますので、自分の予算を基準に行き先を絞り込みましょう。
一般的には、英語の本場であるアメリカとイギリスは留学に必要な費用が高く、フィリピンなどのアジア圏は留学費用が安い傾向があります。
また、同じ国でも住む「都市」によって、留学費用に顕著な差が出ます。
基本的にどの国も大都市であるほど物価が高いため、授業料はもちろん、滞在費や現地での生活費もかさみます。
そのため、憧れの国への語学留学を低予算で実現させたいなら、大都市を避けることをおすすめします。
「生活環境」で選ぶ
2つ目のポイントは、「生活環境」です。現地で長期間生活するにあたっては、現地での生活のしやすさや、住みやすさが大切なポイントになります。
生活環境には、治安や衛生環境、食生活、都市の雰囲気など、さまざまな要素が含まれます。
特に、留学先の食事が口に合わず、現地での生活にストレスを感じてしまう留学生は少なくありません。
もちろん実際に渡航してみないと分からないことが多い部分ではありますが、候補地の生活環境についてはしっかり調べておくことをおすすめします。
「学習環境」で選ぶ
語学留学は、英語を学ぶためにする留学ですので、生活環境に加えて「学習環境」が整っているかどうかも、行き先を選ぶ時の大切なポイントになります。
学習環境については、質の高い語学学校があるか、自分の目的やレベルに合うコースが開講されているか、世界中からどのくらいの留学生が集まっているかなどで判断することができます。
「気候」で選ぶ
「気候」は、快適な留学生活を送る上で欠かせないポイントです。
寒さが苦手なら、1年を通して比較的温暖なオーストラリアのケアンズやゴールドコースト、アメリカのハワイ・カリフォルニアなどを渡航先に選びましょう。
逆に暑さが苦手なら、カナダのトロントやモントリオールなどがおすすめです。
自分が過ごしやすいと感じる気候の国を選ぶと、現地での生活が快適なものになります。
「日本人留学生の多さ」で選ぶ
日本人留学生が多い国と少ない国、どちらが良いと言い切れませんが、両者のメリット・デメリットは明確です。
日本人留学生が多い国 | 日本人留学生が少ない国 | |
---|---|---|
メリット | 安心感がある | 日本語を一切使わず、英語に浸ることができる |
デメリット | 日本人と一緒に行動してしまいがち | 何かあった時に日本人に頼ることができない |
基本的には、語学留学の目的が「英語漬けの生活を送って、英語力を伸ばすこと」だと考えると、日本人留学生があまり多くない場所を留学先に選ぶのが理想です。
ただし、日本人が多く集まる国や都市というのは、それだけ人気があるということなので、留学先として魅力があるのも事実です。
常に日本人留学生同士で過ごしたり、学校以外の時間をすべて日本語で通してしまったりすることがないように意識して留学生活を送れば、それほど心配はいらないでしょう。
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「語学留学は意味ないって本当?」についてのまとめ
今回は、語学留学が無意味と言われる理由や、意味のある留学にする方法、留学先を選ぶ時のポイントなどを解説しました。
「語学留学は無意味だ」と言う人も一定数存在しますが、語学留学にはたくさんのメリットがあることは厳然たる事実です。
- 海外での生活を体験できる
- 異文化への理解が深まる
- 視野や価値観が広がる
- 国籍の違う友達ができる
- 自分に自信がつく
周りから「語学留学は意味ない」と言われたからといって留学を諦めてしまうのは、非常にもったいないことです。
強い目的意識があれば、語学留学から得られるものは計り知れません。
「語学留学してみたい」という自分の気持ちを大切にして、語学留学にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?