コンテンツ監修者
大島さくら子
著書:https://amzn.to/3LLwJV1
経歴と資格
- ビジネス英語講師、英語学習書ライター
- 英語教育事業(株)オフィス・ビー・アイ代表取締役
- 慶應義塾大学(法学部・政治学専攻)卒
- Temple University Japan(教養学部・アジア学専攻)卒
- 英検1級、TOEICRL&R 990点満点/S&W400点満点。著書多数。
- 多くの企業、団体で英語講師を務める
- SNSもやっています
- オフィス・ビー・アイ
https://officebii.com/ - ブログ
https://ameblo.jp/sarahaloha - 【有料メルマガ】さくら子先生の『アメリカ人気テレビトーク番組から学ぶ英語表現!』
https://www.mag2.com/m/0001695081
得意分野
帰国子女ではなく、英文科卒でもありません。しかし、現在は、講師歴約30年のベテラン・プロ英語講師として、さまざまな企業などで、研修を担当させていただいています。その講義は、厳しくも楽しく、わかりやすいと評判で、高いリピーター率を誇っています。かつて自分が英語ができずに苦労して試行錯誤を繰り返した経験が、きっと皆さまのお役に立つはずです。
英語を学ぶ上で必要なこと
語学学習は、Listening、Reading、Speaking、Writingの4つのスキルをバランスよく伸ばしていくことが、理想であり効果的です。
トレーニング方法においては、「アウトプット」と「インプット」を繰り返すことが必須。
一般的に、Listening、Readingが「インプット」、Speaking、Writingが「アウトプット」と分類されています。
読んでわからない英文は、絶対に聴き取ることはできません。また、英文を正確に書くことができなければきちんと話すことはできません。
逆に言うと、Reading力をつけていくことで、Listening力も上がり、Writing力をつければ、Speaking力も引っ張られて上がっていきます。つまり、相互にいい影響を与え合い、総合的な英語力を効率的につけていくことができるのです。
さらに、語学学習は、「五感」全部を使っておこなうといいでしょう。例えば、ただ書くだけよりも、それを声に出すことによって、耳(=Listening力)を刺激します。同様に、英文を黙読するだけではなく、音読することで、speaking力アップにつなげていきます。
世界共通語の英語ができることで、知り合える人の範囲も数も、直接得られる情報も圧倒的に増えます。語学の習得は時間がかかりますが、その先には今で経験しなかったことや、見たことのない景色が広がっています。ぜひご一緒に!