産経オンライン英会話Plusの口コミと評判

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目次

産経オンライン英会話Plusの料金

産経オンライン英会話Plusの料金

産経オンライン英会話Plusの料金プランは4つあります。入会金はかかりません。

下記の料金には、テキスト代、音声教材費、AI判定の発音練習代、レッスンレポート代が含まれます。

コイン制のシステムとなっており、プランによって使用枚数が異なります。

プラン200
(1ヶ月10回)
月額:4,620円
毎月付与コイン:200
プラン620
(1日1回)
月額:6,380円
毎月付与コイン:620
プラン1240
(1日2回)
月額:12,100円
毎月付与コイン:1240
カスタマイズ
プラン
オリジナルプランを作成

※料金は税込価格です。

他にも中国語やキッズ専用レッスンも用意されており、チケットでの受講も可能です。

ベース・プランの講師はすべてフィリピン人です。日本人講師またはネイティブ講師に教わる場合は、追加でコインを購入(1コイン約15円)する場合があります。コインは、まとめて購入するとお得になるので必要な際はまとめ買いをおすすめします。

講師の国籍 必要なコイン
フィリピン人講師 20コイン
日本人講師 200コイン
ネイティブ講師 200コイン
キッズレッスン講師 90コイン

ベース・プランには次のような長期割引があります。

プラン620 プラン1240
3カ月受講 総額18,757円
(1カ月6,252円換算)
総額35,574円
(1カ月11,858円換算)
6カ月受講 総額36,366円
(1カ月6,061円換算)
総額68,970円
(1カ月11,495円換算)
12カ月受講 総額68,904円
(1カ月5,742円換算)
総額130,768円
(1カ月10,742円換算)

※料金は税込価格です。

プラン620も1240も、12カ月受講すると1カ月分が約1割安になります。

産経オンライン英会話Plusはオプションも充実していて、あらゆるニーズに応えようとしています。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

産経オンライン英会話Plus
※無料体験レッスン4回実施中

短期集中の特別コーチング

2カ月:82,500円(税込) / 3カ月:107,800円(税込)

こちらは、急いでスピーキング・スキルを向上させなければならない、何から始めたらよいかわからない、といった特別な事情を抱えた人向けのレッスンです。
このコースは、基本のプランに加入している人だけが受講できます。

大学入試英語対策

月額:550円(税込)

こちらのプランは、大学入試外部検定試験の対策ができるプランです。
このコースは、カスタマイズプランに加入している人だけが受講できます。

英検の2次試験対策

月額:550円(税込)

英検の2次試験では、面接試験が課されます。このコースでは、面接試験会場の入室方法から、面接試験の受け答え、退室までを指導します。
本番さながらの緊張感をもって勉強することができるので、記憶への定着が期待できます。

このコースは、カスタマイズプランに加入している人だけが受講できます。

TOEIC対策のeラーニング

16,500円(税込)

このコースはプラン620・1240を受講していない人でも受けることができます。TOEICのスコアを上げるテクニックを取得できます。

ものづくりの現場英語

22,000円(税込)

ものづくりの現場では特殊な用語が使われていて、それは英語でも同じです。このコースではその特殊なものづくり英語を学ぶことができます。

受講者として想定されるのは、海外の工場に出張に行く人や、日本の工場で働く外国人を指導する人などです。

このコースはTOEICスコア350点以上の方が対象になります。

メールのライティング講座

38,500円(税込)

メールは、人と直接会ったり電話したりするより便利ですが、英語が苦手な人は、英文でメールを書くことにまったく便利さを感じないでしょう。

しかし、英文メールのライティングのコツさえつかんでしまえば、日本語のメール並みの文章が書けるようになります。

こちらの講座では、受講者が講師に英文メールを送り、講師がそれを推敲します。

プラン620・1240を受講していない人でも受けることができます。

キャビンアテンダントまたは外資系ホテルの採用面接対策

79,860円(税込)

キャビンアテンダントや外資系ホテルの従業員になるには、英会話力が必要です。こちらは、そういったニーズに応える講座です。
この講座で「英語シャワー」を浴びて、英語への恐怖心をなくして難関企業の内定を目指しましょう。
この講座を受講できるのは、プラン620・1240に加入している人だけです。

CASEC(キャセック)の受験

個人:3,667円(税込)

英検が開発したネット上で完結するので手軽に自分のTOEICスコアや英検級などの目安を知ることができます。また、24時間受験可能な英語のテストなので好きなタイミングで受講することが可能です。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

産経オンライン英会話Plus
※無料体験レッスン4回実施中

チケットで無料体験レッスンやキッズレッスンを受講

産経オンライン英会話Plusのレッスンは、専用の「コイン」を消費することで受講しますが、次のような場合には「チケット」で受講します。

チケットで無料体験レッスンを受講

産経オンライン英会話Plusに会員登録をすると、マイページにチケットが4枚付与されます。

このチケットを利用して、フィリピン人講師との英会話レッスンが2回、キッズ向け英会話レッスンが1回、中国語レッスンが1回、無料で体験できます。

入会を考えている方は、まず無料体験レッスンを受けてみることをおすすめします。

無料体験レッスンの予約方法については、『産経オンライン英会話Plusのレッスン予約方法について』の項の『②レッスン予約をする』で詳しく説明しています。

チケットでキッズレッスン、中国語レッスンを受講

産経オンライン英会話Plusのキッズレッスンと中国語レッスンに関しては、コインだけでなく、チケットでの受講も可能です。

チケットで受講するプランには、次のようなコースがあり、公式サイトのチケット販売ページからチケットを購入すると、2~3営業日後、マイページにチケットが届きます。

キッズレッスン
チケットパック 料金 レッスン単価
チケット12回分
有効期限3ヶ月
11,800円 990円
チケット24回分
有効期限6ヶ月
21,120円 880円
チケット48回分
有効期限12ヶ月
36,960円 770円

※税込価格です。

中国語レッスン
チケットパック 料金 レッスン単価
チケット5回分
有効期限1ヶ月
11,000円 2,200円
チケット10回分
有効期限2ヶ月
20,900円 2,090円
チケット15回分
有効期限3ヶ月
29,700円 1,980円

※税込価格です。

チケットを使って受講するプランは、週に1回程度の受講を目安にするのがおすすめです。

しかし、1日に何コマでも受講できる上、有効期限内であれば都合の良いタイミングで受講できるので、受講者の生活スケジュールに合わせて無理なく学習するのがいいでしょう。

旧「産経オンライン英会話」は「産経オンライン英会話Plus」へ

2012年にサービスが始まった「産経オンライン英会話」は、2021年4月末でもって終了し、新たに「産経オンライン英会話Plus」へと生まれ変わりました。

旧サービスである産経オンライン英会話と、新サービスである産経オンライン英会話Plusとの違いについては、『リニューアルで「産経オンライン英会話Plus」に!変更点について』の項で詳しく説明していますので、この項では、変更に伴う注意点についてお伝えします。

プラン種類は「基本プラン」と「カスタマイズプラン」に

産経オンライン英会話Plusの受講プランは、「基本プラン」と「カスタマイズプラン」の2つのプランに大きく分かれています。

旧サービスの産経オンライン英会話で人気の高かった、週末に25分間のレッスンを2コマ受講する「週末50分プラン」は、残念ながら産経オンライン英会話Plusにはありません。

しかし、新サービスのカスタマイズプランを選択することで、似たようなプランを組むことが可能です。

カスタマイズプランでは、レッスンを受講する曜日や1日に受けるレッスンの上限数などを自由に組み合わせることができるため、受講生ひとりひとりのスケジュールに合ったプランが作れます。

ただし、レッスンを受講する曜日に関しては、「平日」か「毎日」かの2つの選択肢しかなく、「週末のみ」の選択肢がありません。

そのため、旧サービスの「週末」プランのような受講形態を望む場合、産経オンライン英会話Plusではカスタマイズプランの「毎日」を選択し、金・土・日曜日以外の曜日のレッスンを受講しないことになります。

月~木曜日の分の料金が無駄にならないよう、産経オンライン英会話Plusでは、次のような方法を推奨しています。

コインを家族のレッスンに振り分ける

産経オンライン英会話Plusのレッスンの受講には、専用の「コイン」が必要です。

料金を支払うと、金額に応じた枚数のコインが付与され、レッスンを受講する度にコインが消費される仕組みです。

コインは、アカウント作成者本人が使うだけでなく、家族がサブアカウントを作成してレッスンを受講する際にも使えます。

そのため、アカウント作成者が週末だけレッスンを受講して、受講しない日の余ったコインを家族のサブアカウントに移し、家族がレッスンを受講する際に消費することができます。

家族ぐるみでお得に英会話のレッスンが受けられるのも、新サービスの大きな特徴です。

日本人講師やネイティブ講師のレッスンを受講する

産経オンライン英会話Plusには、フィリピン人講師のほかに日本人講師やネイティブ講師も在籍していますが、これらの講師のレッスンの受講には、フィリピン人講師のレッスンよりも多くのコインが必要です。

例えば、普段はフィリピン人講師のレッスンを受講し、月に1回程度日本人講師もしくはネイティブ講師のレッスンを受けることで、余ったコインを消化できると共に、日本語で細かなニュアンスの違いを説明してもらったり、ナチュラルな発音習得の強化に充てたりすることができます。

旧サービスから引き継げない

産経オンライン英会話Plusでは、旧サービスでの実績や受講履歴は一切引き継げません。

産経オンライン英会話を利用していた方も、産経オンライン英会話Plusでは、再びゼロからのスタートとなります。

新たに会員登録が必要

旧サービスである産経オンライン英会話と、産経オンライン英会話Plusとは、全く別のサービスとなっており、システムが連携されていません。

そのため、産経オンライン英会話を利用していた方が産経オンライン英会話Plusを利用する時は、改めて産経オンライン英会話Plusに登録し直す必要があります。

産経オンライン英会話Plusのログイン方法

産経オンライン英会話Plusの会員登録の方法と、ログイン方法について説明します。

  1. 無料会員登録

    産経オンライン英会話Plus無料会員登録

    公式サイトの「無料体験レッスン申し込み」ボタンをクリックすると無料会員登録のページになります。そこに氏名、メールアドレス、パスワードを入力し、「仮登録メール送信」をクリックします。

  2. マイページへログインして本登録完了

    登録したメールアドレスに「【産経オンライン英会話Plus】会員登録のご案内」というメールが届きます。
    メールに記載されているURLをクリックすると、マイページへのログイン画面が現れますから、メールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックすれば産経オンライン英会話Plusへの会員本登録が完了します。

  3. 産経オンライン英会話Plusへの入り方は「会員ログイン」で

    産経オンライン英会話Plus会員ログイン

    産経オンライン英会話Plusへの入り方は、公式サイトの「ログイン」ボタンをクリックし、登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけです。ログインをするとマイページが現れます。ここで、レッスンの予約やキャンセルなどを行うことができます。

ログインできない時は?

会員登録をしたのにログインできない時は、メールアドレスやパスワードが正しいかどうかもう一度確認してください。

大文字/小文字の違い、スペースの有無などは、間違いやすいので注意が必要です。

また、半角英数字で入力できているかどうかも確認してください。

それでもログインできない時は、パスワードを再設定します。

産経オンライン英会話Plusパスワード再設定

会員ログイン画面の「パスワードを忘れた」というボタンをクリックすると、パスワード再設定画面に切り替わりますので、「登録したメールアドレス」欄にメールアドレスを記入し、「パスワードリセット用リンクを送信」ボタンをクリックします。

登録したメールアドレスにメールが届きますので、中に記載されているURLをクリックしてください。

パスワード再設定画面に切り替わりますから、改めてパスワードを入力し、送信ボタンをクリックすれば、再設定の手続きが完了します。

改めて会員ログイン画面からメールアドレスと新しく設定したパスワードを入力して、マイページを開いてください。

なお、ログインできない時のパスワードの再設定に関しては、メインアカウントでしか手続きができません。

本会員の家族が使用するサブアカウントでログインできない時は、いったんメインアカウントでログインし、マイページからサブアカウントのパスワードを変更してください。

リニューアルで「産経オンライン英会話Plus」に!変更点について

2020年8月に大型リニューアルがあり、「産経オンライン英会話」は「産経オンライン英会話Plus」に進化しました。

サービス名だけでなく、料金制度やレッスンできる講師の国籍、レッスンシステムなど、全面的にリニューアルされています。

ここでは、2020年8月の大型リニューアルにおける変更点を確認しながら、新しくなった「産経オンライン英会話Plus」の特徴についてみていきましょう。

1.「コイン制」の導入で家族シェアが可能に

大型リニューアルにより、産経オンライン英会話Plusに「コイン制」の料金システムが導入されました。

コイン制とは、プランによって毎月決まった枚数のコインが普及され、コインを使ってレッスンを予約するというシステムのことです。
講師の国籍ごとに「必要コイン数」が決まっており、コインを使って自由にレッスンを予約することができます。

以下はレッスン1回あたりの必要コイン数です。

  • フィリピン人講師:20コイン
  • ネイティブ講師:200コイン
  • 日本人講師:200コイン
  • キッズレッスン講師:90コイン

コイン制のメリットは、余ったコインを翌月に繰り越せることと、家族でシェアできることです。

仕事や学校が忙しくてレッスンをあまり受けられなかったとしても、翌月に使ったり、家族とシェアしたりできるので、月額料金をムダにする心配がありません。

また、逆に「今月はもっとレッスンを受けたい!」という場合は、自分が必要な分だけコインを追加購入することも可能です。

産経オンライン英会話Plusは、リニューアル前と比較してさらに使いやすくお得なオンライン英会話サービスとなっています。

2.ネイティブ講師と日本人講師が新たに追加!

リニューアル前の産経オンライン英会話では、フィリピン人講師がすべてのレッスンを担当していました。

しかし、大型リニューアルにより、新たにネイティブ講師と日本人講師によるレッスンを受けられるようになりました。

フィリピン人講師のレッスンが1回20コインのところ、ネイティブ講師と日本人講師のレッスンは1回あたり200コインとなっています。

ネイティブ講師および日本人講師のレッスン予約には、フィリピン人講師の10倍のコインが必要ですが、プランの変更なしに誰でも手軽に好きな国籍の講師を選んでレッスンできるのは、うれしいポイントです。

3.専用システムの導入で、「Skype(スカイプ)」が不要に

以前の産経オンライン英会話では、「Skype」を利用して英会話レッスンを受ける必要がありました。

しかし、リニューアル後は、産経オンライン英会話Plusのマイページから、そのままレッスンを受けられるようになっています。
「Skype」などの外部ツールを使わずに、より手軽にレッスンを受けられるのは魅力的ですね。

インターネットツールが苦手な方でも、産経オンライン英会話Plusなら無理なく使いこなすことができます。

4.「カスタマイズプラン」の登場で、レッスンの自由度が向上

2020年8月の大型リニューアルにより、オリジナルプランを自由に作成できる「カスタマイズプラン」が追加されました。

カスタマイズプランでは、次の5つの項目を自由に組み合わせて自分だけのオリジナルプランを作成できます。

  • コイン枚数(レッスン回数)
  • 受講曜日
  • 1日のレッスン受講回数
  • 同時予約可能数
  • 何日先まで予約可能か

また、カスタマイズプランでは、『大学入試外部検定試験対応』『英検®2時対策』など、特別な有料教材を使ったレッスンも受けられます。

「週末にまとめてレッスンを受けたい」とか「仕事が忙しいから、3日に1回レッスンを受けたい」など、特別な希望がある方には、産経オンライン英会話Plusのカスタマイズプランがおすすめです。

カスタマイズプランの料金は、上で紹介した5つの項目の組み合わせ方によって異なります。

公式サイトでは、「カスタマイズプランシミュレーター」を使って月額料金を確認できますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

産経オンライン英会話Plus
※無料体験レッスン4回実施中

産経オンライン英会話Plusの特徴

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「産経オンライン英会話Plus」は、フィリピン人講師・ネイティブ講師・日本人講師のいずれかが、1対1(マンツーマン)形式で教えます。

受講料は、毎日1回(25分)受講しても月額6,380円(税込)で、1対1オンのライン英会話としては魅力的な価格になっています。

産経オンライン英会話Plusの講師は原則、フィリピン人です。ただ、割増料金を支払うことで、日本人講師やネイティブ講師に替えてもらうことができます。

なぜフィリピン人講師ベースにしているのか

産経オンライン英会話Plusでは、講師の顔写真と名前と出身国をホームページで公開しています。

産経オンライン英会話Plusが、フィリピンの人を多く講師にしているのは、もちろんコスト事情もあるでしょう。

しかし、フィリピンは世界で3番目に英語を話す人が多い国で、フィリピンの人たちは小学校から英語教育を受けています。

スラングや短縮形を使う人が少なく、日本人にとって聞き取りやすい英語を話します。

そしてこれがフィリピン英語の最も大きなメリットになりますが、フィリピンの人たちは、英語を話せない人の気持ちや、英語スキルを身につけようと考えている人の気持ちを知っています。

こうした理由から、産経オンライン英会話Plusは、優しく丁寧に教えてくれるフィリピンの人を講師に選んでいます。

なぜ日本人講師を採用しているのか

産経オンライン英会話Plusは、英語を教える講師に日本人を採用しています。

英会話教室によっては「日本人講師がいない」ことをPRしているところもあるので、産経オンライン英会話Plusはその逆を行っているわけです。

産経オンライン英会話Plusが日本人講師を採用するのは、外国人講師に英語で質問をする勇気がない受講者にも、英会話を学んでもらいたいからです。

ただし、日本人講師に教わると割増料金が発生するので、産経オンライン英会話Plusでは、普段はフィリピン人講師に教わって、月1回程度、日本人講師に習熟度をチェックしてもらう方法を提案しています。

なぜネイティブ講師を採用しているのか

産経オンライン英会話Plusにおけるネイティブ講師とは、アメリカ、イギリス、カナダ、南アフリカ出身の人たちのことを指します。いずれも英語を母国語としている人たちです。

ネイティブ講師の英語には、フィリピン人講師や日本人講師ではどうしても到達できない部分があります。このことは日本語を例にとって考えてみると理解しやすいと思います。

日本に精通した外国人がどれだけ正しい文法で日本語を話しても、どうしても普通の日本人の日本語には及ばないことがあります。

そのため、日本人が英語を究めようと思ったら、最終的には英語を母国語にしているネイティブの人たちに習う必要が出てきます。

ただし、ネイティブ講師にしか教えられない英語は高度です。そのため、「そこまでは必要ない」という受講者もいるでしょう。そのような人は、フィリピン人講師の講義で十分スキルアップできます。

ネイティブ講師によるレッスン料も日本人講師と同じように割高なので、フィリピン人講師にベースを学び、習熟度をチェックしてもらいたいときにネイティブ講師を依頼してみてはいかがでしょうか。

中学生以上・さまざまなレベルに対応

産経オンライン英会話Plusは、受講者の年齢を定めていません。

ただ、最も簡単なテキストは中学英語の復習になっているので、中学生以上を対象にしていると考えてよさそうです。

そして1,000種類の教材を用意して、どの英語レベルの受講者にも対応できるようにしています。

パソコンやスマホで毎日、ほぼいつでも受講できる

産経オンライン英会話Plusでは受講者は、インターネットを使って、遠方にいる講師の指導を、パソコン、タブレット、スマホで受けます。

講義形式は1対1(マンツーマン)です。

講義は毎日行われ、時間は0:00~0:55と5:00~23:55の間で任意に設定できます。1回25分で、プラン620なら1日1回で毎日、プラン1240なら1日2回で毎日受講できます。

早朝や深夜に対応してもらえるのは、ビジネスパーソンにとっては有り難いサービスです。

講義の時間は予約制ですが、予約受付は講義の5分前までとなっているので、実質的に好きなときに学習できます。

気軽さと真剣さの両方を兼ね備えている

産経オンライン英会話Plusのレッスン料は、気軽に試すことができる水準といえます。この料金を実現できたのは、オンラインであることと、フィリピン人講師を多く採用しているからでしょう。

しかし、産経オンライン英会話Plusは決して「安かろう、悪かろう」にはなっていません。

カリキュラムは充分練られていますし、バリエーションも豊富です。そして高度なビジネス英語にも対応しています。

真剣に英会話の習得に取り組む人も、スキルアップが期待できます。

「とりあえず行動しよう」と思ったとき、まずは産経オンライン英会話Plusを試してみるのは「あり」だと思います。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

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産経オンライン英会話Plusは「iPad」「iPhone」にも対応!

産経オンライン英会話Plusは、「iPad」および「iPhone」の各種端末にも対応。お使いの端末でいつでもどこでもレッスンを受けられます。

産経オンライン英会話Plusの公式サイトでは、以下のOS・ブラウザ環境が推奨されています。

OS ブラウザ
Windows 10以上 Google Chrome 最新版
macOS 10.14(Mojave)以上 Google Chrome 最新版
Android 9以上 Google Chrome 最新版
iOS 12 以上 Safari 最新版
iPadOS 13 以上 Safari 最新版

(参照:産経オンライン英会話Plus 「スマホでも受講できる?」)

「iPhone」でレッスンを受ける場合はiOS 12以上、「iPad」でレッスンを受ける場合はiPadOS 13以上のバージョンにアップデートされていることを確認しておいてください。

「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」を開き、「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されていればOKです。

新たなアップデートが表示される場合は、レッスンを受ける前に最新のOSにバージョンアップしておきましょう。

また、使用するブラウザは「Safari」の最新版が推奨されています。

iPhoneまたはiPadでレッスンを受ける際は、「Safari」ブラウザから「産経オンライン英会話Plus」にアクセスするようにしてください。

以上のことを守れば、普段から使っているiPhoneおよびiPad端末でサクッとレッスンを受けることが可能です。

産経オンライン英会話Plusのコーチング型英会話 短期集中プログラム

産経オンライン英会話Plusは、短期間で英語力を伸ばせる「オンライン英会話コーチング型サービス」を提供しています。
サービス名は、「コーチング型英会話 短期集中プログラム」

名称 コーチング型英会話 短期集中プログラム
プログラム内容 基本サービス
・オンライン英会話レッスン
・自主学習Webアプリ
・1,000以上のレッスン教材
3ヶ月集中プログラム
・オリジナル学習プラン
・レベルチェックテスト2回
・日本語で相談
・学習管理アプリ
・質問回数無制限
・オンライン講師の選定
・週1回カウンセリング
・成長実感保証
料金 基本サービス
※いずれか1つを選択
・お試しプラン:月額2,640円
・プラン620:月額6,380円
・プラン1240:月額12,100円
オプションサービス
※いずれか1つを選択
・ライト2ヶ月:82,500円
・スタンダード3ヶ月:107,800円
保証 「成長実感保証」あり
プログラム
参加条件
英語学習に「週7日以上」時間を割けること

※税込価格です。

通常プラン(プラン620・プラン1240・カスタマイズプラン)に追加して利用できるオプションサービスとなっています。

こんな人におすすめ!

  • 一人で続けるのが難しいと感じている
  • 短期間でスピーキング力を伸ばしたい
  • 自己流の英語学習で挫折した経験がある
  • 何から勉強を始めていいのかわからない

以下では、産経オンライン英会話Plusの英語コーチングの特徴を詳しく紹介します。

特徴1.オンラインで完結だから通学不要

産経オンライン英会話Plusの「コーチング型英会話 短期集中プログラム」は、通常プランと同様、すべてオンラインで完結します。

レッスンやカウンセリングを受けるために通学する必要がないため、仕事が忙しい人でも無理なく利用できます。

また、スマホアプリを使ってコンサルタントに学習相談をすることも可能です。

特徴2.コンサルタントが学習内容をプランニング

「コーチング型英会話 短期集中プログラム」では、学習コンサルタントが自分専用の学習計画を作成してくれます。

  • レベルチェックテスト結果
  • ライフスタイル
  • 英語学習の目標・目的

などを総合的に判断した上で、自分専用のオリジナル学習プランを決定します。

また、「Studyplus」というアプリを使えば、コンサルタントに日本語で相談したり、リアルタイムで勉強の進捗状況を報告したりすることも可能です。

「何から手を付けていいかわからない……」とか「一人だとオンライン英会話を続けるのは難しい」などという方でも、コンサルタントと二人三脚で学習を進められるので、効率良く英語のスピーキング力を伸ばすことができます。

特徴3.他の英語コーチングスクールと比べて低価格

「コーチング型英会話 短期集中プログラム」は、他の英語コーチングスクールと比較してかなり低価格です。

一般的な英語コーチングスクールの場合、2〜3ヶ月で30万円〜50万円といった高い費用がかかります。

しかし、産経オンライン英会話Plusのコーチング型英会話は、すべてオンラインで完結するため、通学型の同様サービスの1/3の以下の価格で利用できます。

料金プラン

  • ライト 2ヶ月:82,500円(税込)
  • スタンダード 3ヶ月:107,800円(税込)

また、入会金が一切かからず、初期費用を抑えてできるのも魅力となっています。

特徴4.「成長実感保証」があるから安心

産経オンライン英会話Plusの「コーチング型英会話 短期集中プログラム」には、「成長実感保証」があります。

学習プラン通りに受講したけれども成果がほとんどまったく出ない場合、進捗チェックおよび学習サポートが無料で1ヶ月延長されます。

「高いお金を払って、成果を実感できなかったらどうしよう……」という心配をしなくていいのは嬉しいポイントです。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

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産経オンライン英会話Plusのネイティブ講師について

産経オンライン英会話Plusの講師は、基本はフィリピン人講師ですが、受講者のニーズに応じて英語を第一言語としているネイティブ講師の選択も可能です。

ネイティブ講師からレッスンを受けるおもなメリットを紹介しますので参考にしてみてください。

ネイティブスピーカーの正しい発音が身につく

ネイティブスピーカーの話すアクセントやイントネーションを直接聞くことで、自身も正しい発音を聞き分けることができるようになります。

また、講師より発音の間違いを指摘してもらうことで、自身が間違って覚えていた発音を矯正し、正しい発音を習得できるようになります。

ネイティブスピーカーの日常表現が学べる

英語には多種多様な表現があります。ネイティブ講師との会話をとおして、テキストには掲載されていない現地の人が日常で使ういい回しを学ぶことができます。

また、英語では会話の状況に応じてさまざまな表現を使いわけます。カジュアルなシーンでのフレンドリーな表現やフォーマルなシーンでの丁寧な表現など、状況にあわせた微妙なニュアンスの使い方を身につけることもできます。

スピード感のある会話を練習できる

ネイティブ同士の会話はスピーディーに感じる人が多いです。ネイティブ講師とのレッスンを経験することで話す会話のスピードに慣れ、少しずつ聞き取りができるようになってきます。

ビジネスでの電話のとりつぎや打ち合わせなど、リアルな状況を想定して会話の練習をすることで瞬時に受け答えする力がやしなわれます。そうした訓練をとおして、スピーディーな会話のやりとりにつながります。

特定の地域の英語を学べる

英語が第一言語の国であっても、地域によって異なる発音や表現を用いることがあります。ネイティブ講師の出身国を指定することで、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語など、さまざまな国や地域特有の英語に触れることが可能です。

留学や出張など具体的に渡航予定がある場合は、その国出身の講師を選択し練習するといいでしょう。

ネイティブ講師を選ぶ際の注意点

本記事でも紹介していますが、ネイティブ講師とフィリピン人講師では1回のレッスンに必要なコイン枚数が異なります。基本的にフィリピン人講師は割安でネイティブ講師は割高な設定ですが、事前に講師プロフィールに記載されている必要コイン数を確認しましょう。

また、プロフィール欄には講師の国籍が記載されています。国籍で講師を指定し検索することができますが、具体的に学びたい内容がある場合は講師の経歴を確認することをおすすめします。職歴や趣味などに共通点があると、英語でその業界の知識を得ることができますし、レッスンでの会話も弾むでしょう。

産経オンライン英会話Plusのレッスン教材

産経オンライン英会話Plusのレッスン・教材

産経オンライン英会話Plusのレッスン内容と教材を紹介します。

日常英会話・ビジネス英会話・職業別英会話など

レッスン内容は次のとおりです。

  • 日常英会話
  • ビジネス英会話
  • 職業別英会話
  • 中学校の教科書準拠
  • ニュースディスカッション
  • TOEIC対策

日常英会話の講義は、定型的なあいさつや自己紹介から、自分の興味のある事柄を自由に話せるようになるレベルまで対応しています。

ビジネス英会話の講義は、時間や数などの基本事項から、海外出張で使えるレベルや、外国人と議論できるレベルまで対応しています。

職業別英会話の講義では、ショップ店員による外国人客対応、クレジットカードの使い方の説明、鉄道駅の使い方の説明、タクシーの接客、郵便局業務の説明などのスキルを身につけることができます。

中学校の教科書準拠の講義では、中学校の英語の教科書の知識だけで「話せる英語」を身につけることを目指します。

ニュースディスカッションの講義では、産経新聞の英文ニュースを使って、受講者と講師がディスカッションします。受講者の英語レベルは中級以上が必要になります。

ここで鍛えられれば、日本の事情を海外の人に説明できるようになり、国際交流の場で問題なくコミュニケーションが取れるようになるでしょう。

1,000種類以上の教材を用意

さまざまな英語レベルの人を受け入れている産経オンライン英会話Plusでは、それぞれの受講者の英語ニーズに応えるために、1,000種類以上の教材を用意しています。

もし、ニュースディスカッションで使われる英文ニュースを教材の数に含めるなら、日々増えていくことになります。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

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産経オンライン英会話Plusの学校向けサービス

産経オンライン英会話Plusの学校向けサービス

産経オンライン英会話Plusでは、学校向けの英語教育サービスも行っており、都内私立の中学・高校や福井県の県立高校など多数の実績があります。

中学・高校生を対象とした学校向けのサービスは、目的や予算など学校のニーズに応じた個別プランとなっており、レッスンを英語の授業として取り入れている学校もあれば、生徒の自宅学習用や、英語部の活動として取り入れている学校もあるなど、さまざまな形態で取り入れられています。

産経オンライン英会話Plusには中学・高校生向けの豊富な教材が用意されているため、大学入試対策や、英語の授業を補完する自習教材としてなど、学校側の多様な要望に応えることができます。

学校教科書に準拠した教材で「話せる英語」へ

産経オンライン英会話Plusの中学生向け教材は、学校の教科書に準拠しているため、レッスンでは授業で習った文法を使った会話の練習ができます。

しかも、外国人講師とマンツーマンの形式で会話するため、より実践的な英語力が養えます。

日本の英語教育では、「学校で英語を勉強しても、外国人となかなか話せるようにならない」ことが課題といわれています。

学校の授業だけでは不足しがちな「英語を話すこと」や「英語でコミュニケーションすること」を、産経オンライン英会話Plusのレッスンによって補完し、無理なく英会話力を身に付けること目指しています。

安価な料金

産経オンライン英会話Plusの学校向けサービスでは、入会金やテキスト料金、手数料等は発生せず、レッスン料金のみとなっています。

また、学校を通してのプランなので、通常の個人からの申込みより料金が安くなっており、お得にレッスンが受けられます。

オンライン環境への万全なサポート体制

初回導入時には、オンラインの環境設定や使用方法の説明があるので、初めてオンラインレッスンを受ける生徒も安心してレッスンに臨めます。

また、レッスンはフィリピンと日本とをオンラインで結んで行われるため、時々通信障害等が起きることがありますが、授業内でトラブルが発生した時には、産経オンライン英会話Plusのスタッフが現地と連絡を取るなどして対処してくれます。

レッスンが受けられなくなった生徒には後日補講が行われ、自宅での受講でトラブルが発生した時でも、生徒には補填のサポートがあります。

あってはならない通信障害が起きたことが原因で、レッスンを受講する生徒間に進捗の差が生じないよう万全の体制を取っているので、安心して受講できます。

産経オンライン英会話Plusの口コミ

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産経オンライン英会話Plusで習うメリットとデメリット

産経オンライン英会話Plusで習うメリットとデメリット
産経オンライン英会話Plusで習うメリットとデメリットを考えてみます。

「当たりはずれ」が少ない間口の広さと安さ

産経オンライン英会話Plusで習うメリットは、「とりあえず始められる」ことです。

産経オンライン英会話Plusのレッスン料は、毎日受講しても月6,380円。仮に「自分には合わない」と思ってもダメージは大きくないでしょう。入会金も教材費もかかりません。

また産経オンライン英会話Plusは、中学英語を学び直したい人から、ビジネスで外国人と折衝できる英語力を必要とする人まで、幅広く受け入れています。

そのため、「当たりはずれ」が少ない英会話学習ツールといえます。

ネットの口コミが気になるところ

産経オンライン英会話Plusで習うデメリットは「講師リスク」です。

ネットの口コミで講師の質を疑問視する声が散見されます。もしその情報が本当なら、「はずれ」講師に教わることになってしまいます。

しかし、Aさんにとってよい講師が、Bさんにもよいとは限りません。その逆で、Cさんが「苦手」と思っている講師が、Dさんには最良の先生になるかもしれません。

学生時代のことを思い出してみてください。すべての生徒から好かれている先生や、すべての生徒から嫌われている先生はまれで、支持と不支持が相半ばする先生が大半だったはずです。

講師の人数が多いから自分に合った先生を探せる、と考えると、産経オンライン英会話Plusの講師陣はメリットになるかもしれません。

産経オンライン英会話Plusのキャンペーン・割引クーポンコードまとめ

産経オンライン英会話Plusへの入会を検討している方に向けて、お得なキャンペーン、割引クーポン情報をまとめました。

結論をお伝えすると、2022年3月20日時点で産経オンライン英会話Plusを最もお得に利用する方法は、早期申し込みで使える「初月70%オフクーポン」を利用する方法です。

以下では、それぞれの特典やキャンペーン、割引クーポンコードの詳細をお伝えします。

産経オンライン英会話Plusの早期申し込み特典

産経オンライン英会話Plusに無料会員登録すると、「初月70%オフクーポン」をもらえます。

「初月70%オフクーポン」は、無料会員登録日から5日以内に有料プランに申し込むと利用できます。

無料会員登録完了日の翌日に配信されるメールで贈呈される所定の「クーポンコード」を、プラン申込時に入力することで利用できます。

すべてのプランが対象で、「70%オフ」と割引額が大きいため、初月のみ豪華なプランを利用するのもおすすめです。

「産経オンライン英会話Plusにお得に入会したい!」という方は、無料会員登録日から5日以内、早期の入会がおすすめです。

割引クーポン内容
  • プラン200:4,620円 → 70%オフ
  • プラン620:6,380円 →70%オフ
  • プラン1240:12,100円 → 70%オフ
  • カスタマイズプラン5,280円〜:70%オフ
利用条件 無料会員登録日から5日以内に有料プラン申し込み
利用方法 有料プラン申し込み時に、所定の「クーポンコード」を入力

無料会員登録および早期入会特典の詳細は、産経オンライン英会話Plusの無料体験レッスン(無料会員登録)ページでご確認いただけます。

産経オンライン英会話Plusのキャンペーン情報

産経オンライン英会話Plus公式が実施している期間限定キャンペーンは、現在ありません。(※2022年3月20日現在)

参考までに、過去に実施されていたキャンペーン例を紹介します。

  • 幼児・小学生対象キッズトライアルレッスンを150コインで受講可能
  • 短期集中プログラム お友達紹介キャンペーン(紹介者:1ヶ月延長無料 or アマゾンギフト券5,000円プレゼント)
  • 法人様ご紹介キャンペーン(特典を贈呈)

お得なキャンペーン情報は、産経オンライン英会話Plusの「ニュース」>「キャンペーン」ページからチェックできまます。

なお、キャンペーンは不定期で開催されますので、「お得なキャンペーンが実施されたタイミングで入会したい」という方は、定期的に確認するようにしてくださいね。

産経オンライン英会話Plus、その他・Web割引クーポン情報

次に、産経オンライン英会話Plusの割引クーポンコードを配布しているサイトを紹介します。

  • タイムズクラブ
  • JAFナビ
  • ベネフィット・ステーション(※法人特典)
  • えらべる倶楽部(※法人特典)
  • 福利厚生倶楽部(※法人特典)
  • WELBOX(※法人特典)

既に利用しているサービスや福利厚生サイトがある方は、産経オンライン英会話Plusをお得に利用するチャンスですので、ぜひ活用してください。

ただし、これらのWebサイトが配布しているクーポンコードを使用するには、会員になる必要があります。会費が発生することもあるため、割引クーポンコードを入手するためだけに新規登録することはあまりおすすめできません。

また、以下で紹介しているWeb割引クーポンや特典は予告なく変更・終了となることがあるのでご注意ください。

タイムズクラブは、会員特典として「産経オンライン英会話Plus」の割引クーポンコードを提供しています。

無料会員登録を利用すれば、タイムズクラブの会費を支払わずに特典を利用することが可能です。

割引クーポン内容
  • プラン620:6,380円 → 5,280円
  • プラン1240:12,100円 → 11,000円
  • カスタマイズプラン5,280円〜:1,100円オフ
利用条件 タイムズクラブ個人会員であること
利用方法 無料会員登録後、有料プラン申込時に「クーポンコード」を入力

(参考:タイムズクラブ)

JAFナビでは、会員優待特典として産経オンライン英会話Plusの割引クーポンコードを配布しています。

JAF会員の方は、無料体験後の有料プラン申し込み時にコードを利用しましょう。

割引クーポン内容
  • プラン620:6,380円 → 1,100円オフ
  • プラン1240:12,100円 → 2,200円オフ
  • カスタマイズプラン5,280円〜:1,100円オフ
利用条件 JAF会員であること
利用方法 無料会員登録後、有料プラン申込時に「クーポンコード」を入力

参考:JAFナビ

その他、以下の福利厚生サイトでは、「法人特典」を受けられるプランが割引価格で提供されています。

  • ベネフィット・ステーション(ベネフィット・ワン)
  • えらべる倶楽部(JTBベネフィット)
  • 福利厚生倶楽部(リロクラブ)
  • WELBOX(イーウェル)

参考:福利厚生サイトではどんなプランがありますか?

法人特典の詳細は、会員のみご確認いただけます。会員の方は、ぜひこれを機にチェックしてみてください。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

産経オンライン英会話Plus
※無料体験レッスン4回実施中

産経オンライン英会話Plusのレッスン予約方法について

産経オンライン英会話Plusでは、4回の無料体験レッスンを受けることができ、その予約はホームページをとおして行います。会員登録⇒レッスン予約⇒レッスン受講という流れになりますが、以下、参考までに基本的な予約方法を紹介します。

  1. ①無料会員登録をする

    • 産経オンライン英会話Plusにアクセスし、「無料会員登録」をクリックします。
    • 無料会員登録画面で、氏名、メールアドレス、パスワードを入力し、仮会員登録をします。
    • 仮登録後、登録したメールアドレス宛に確認メールが自動送信されますので、そのメール内のURLをクリックし、登録を完了させます。
  2. ②レッスン予約をする

    • 1. 無料会員登録完了後、マイページに無料体験チケットが付与されます。
    • 2. 無料チケット横に表示されている「予約する」ボタンをクリックします。
    • 3. 表示されたレッスン予約の画面より、希望の「レッスン日」および「レッスン時間」を指定します。
    • 4.「講師の条件」として、講師の性別、年齢、日本語レベル、講師歴など、もし希望があれば指定をします。
    • 5. レッスン日時と講師の条件を指定し、「この条件で検索する」ボタンをクリックすると予約可能な講師が複数名表示されます。表示された講師の中から希望の講師を選択します。
    • 6. つづいて「レッスンスタイル」と「教材」を選択します。もし、レッスンに対して要望があれば「レッスン要望欄」にメッセージを入力しリクエストをすることも可能です。
    • 7. 最後に「この内容で予約する」ボタンをクリックし予約が完了です。予約状況はマイページに表示されます。

    ※無料体験の場合はチケットで予約、プラン加入後はコインで予約となります。
    ※予約は、レッスン開始時間の5分前まで受付可能です。

  3. ③レッスンを受講する

    • レッスン開始時刻5分前になるとマイページのレッスン予約状況に「受付開始」ボタンが表示されます。
    • 「受付開始」をクリックし、レッスンルームに入室します。
    • レッスン開始時刻になったら講師もレッスンルームに入室してきます。そのタイミングより、レッスンスタートとなります。

    ※レッスン開始時刻から5分以上経過し、受講者がレッスンルームに入室していない場合は、欠席扱いとなる可能性がありますので注意が必要です。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

産経オンライン英会話Plus
※無料体験レッスン4回実施中

 

産経オンライン英会話Plusの口コミの評判

産経オンライン英会話Plusの口コミの評判

産経オンライン英会話Plusについては、ネット上に口コミが拡散しています。

口コミ情報は、必ず正しいわけでも、絶対に間違っているわけでもありません。

しかし、産経オンライン英会話Plusを受講しようかどうか迷っている人には参考になると思うので、主な声を紹介します。

まずは、ポジティブな声を紹介します。

丁寧な授業です。

別の分野で活躍されていた人や、数十年の英語教育のプロが講師をしています。

講師は穏やかな性格の方が多いようです。

こちらの方は、産経オンライン英会話Plusの講師を高く評価しています。講師の質は学習効果を大きく左右するので、こうした声があると成果が期待できます。

講義内容は実践に近い形でした。

さまざまな例が出ているので、フレーズをいろいろ覚えられると思います。

ここで練習したことはすぐに使えます。

こちらの方は、カリキュラムを褒めています。使える英語を習得したい人にはよさそうです。

とにかく安い。これに尽きます。教材もすべて無料。

印刷して、書き込みをして、レッスンに臨みます。

先生の個性によって当たりはずれがありますが、自分に合った先生に出会えればモチベーションを維持できます。

こちらの方は、産経オンライン英会話Plusのリーズナブルな料金を評価しています。

ただし、この文面からは、受講料が安いから、講師に「当たりはずれ」があっても我慢できている、と読むこともできます。

続いて、ネガティブな声を紹介します。

相性が合う先生や教え方が上手な先生に出会うまでに、相応の期間は必要だと思います。

こちらの方も、講師に「当たりはずれ」があると言っています。

実は、産経オンライン英会話Plusに関する口コミには、講師の質を問題視する声が少なくありません。

すごく冷たい方でした。

自己紹介している最中もキーボードを打っているような音がしていたし、相槌も適当でした。少しわからないとNoと強く言われました。

こちらの方は「大はずれ」の講師と出会ってしまったようです。

教えるほうも真剣なので、講師がときに強い言い方をすることは一概に悪いこととはいえませんが、このコメントが事実なら、冷たい対応や受講者の自己紹介を真剣に聞いていない態度は問題ありでしょう。

ビジネス教材が数年更新されていないので、若干古さを感じる内容のものが入っています。

こちらも気になる指摘です。産経オンライン英会話Plusでビジネス英語を学びたい人は、加入する前に教材の更新状況を尋ねたほうがよいでしょう。

ただ、産経オンライン英会話Plusにはニュースディスカッションという講義があり、ここでは産経新聞の英文ニュースを使って、受講者と講師がディスカッションします。

これを選べば、教材が古いと感じることはないはずです。

こんな方に向いています

・海外旅行で不自由しない英語力
・日常会話をマスターしたい方
・中学英語を勉強し直したい

産経オンライン英会話Plus
※無料体験レッスン4回実施中

運営会社について

運営会社について

産経オンライン英会話Plusの基本情報について紹介します。

英会話業界は玉石混交なので、学習ツールを選ぶとき「どのような会社が運営しているのか」が気になるところだと思います。

さらに、産経オンライン英会話Plusが想定する受講者の年齢と英語力のレベルも確認しておきます。

運営会社はフジサンケイグループの会社

産経オンライン英会話Plusを運営する産経ヒューマンラーニングは、フジサンケイグループの株式会社産経デジタルが株主になっている会社です。

会社名 産経ヒューマンラーニング株式会社
本社住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
地図
設立 2012年7月24日
資本金 1億円
事業内容
  • オンライン外国語会話サービスの提供
  • 外国語スクール事業
  • 語学留学事業
  • 教材の出版(ビジネス英会話、日常英会話、職業別英会話、中国語、中学校教科書準拠)

事業内容から、英語ビジネスや語学ビジネスに精通している企業といえそうです。

この記事で紹介する産経オンライン英会話Plusは個人向けサービスですが、同社は企業向けや学校向けの英語学習事業も展開しています。

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