DMM英会話のおすすめレッスン教材7選！選び方から活用ポイントまで紹介

「英会話の基礎を学びたい」という初心者の方には、DMM英会話のオリジナル教材『会話』がおすすめです。

このテキストは、さまざまなトピックについて話し合いながら、英語のコミュニケーション力を鍛えることを目的にしています。

初級者向けの『Getting Started はじめの一歩』、中級者向けの『Now You’re Talking 英語を話そう』、中上級者向けの『Talking with Confidence 自信を持って話そう』の3つのレベルに分かれています。

初級者向けの『Getting Started はじめの一歩』は、DMM英会話レベル1〜3の受講生を対象とした教材で、あいさつや自己紹介など英会話の基本となる表現を学べます。

初級者向けおよび中級者向けコースの教材にはすべて、日本語訳がついているので、「すべてが英語だと不安……」という方でも安心してレッスンを受けられます。

「英語の基礎文法を学び直したい」「正しい文法を使って英語を話せるようになりたい」という初心者には、DMM英会話のオリジナル教材『文法』がおすすめです。

英語を正しく話すのに必要な英文法の理解を深めることを目的に、動詞や代名詞、前置詞など、幅広い文法トピックを学習できます。

実際のレッスンでは、講師に文法を丁寧に解説してもらった上で、文法に関する「穴埋め問題」や「文章の組み立て練習」などに取り組みます。

インプットとアウトプット学習を通して、中学レベルの基礎文法を一つひとつしっかり復習できるのが本教材の魅力です。

基礎文法は、英語を正しく話す上で欠かせない知識ですので、英会話の基礎作りとしてDMM英会話オリジナル教材『文法』を活用しましょう。

『スピーキングテスト』は、自分の会話力と英語力を判定するための教材です。

会話力判定と英語力判定ともに、「基礎」と「上級」に分かれています。初心者の方はまず、「基礎」を選んでテストを受けてみましょう。

スピーキングテストでは、英単語を発音したり記事を音読したり、記事に関する質問に答えたりして、会話力や英語力を判定します。

「自分のレベルに合う教材を選びたいけど、そもそも自分のレベルがよくわからない……」という方は、ぜひスピーキングテストを利用しましょう。

また、本教材を定期的に活用して、自分の英語力の成長を確認するのもおすすめです。

『Side by Side』は、イギリスの出版社ピアソンが出版する初級者向けのベストセラーコースブックです。

さまざまなシチュエーションに沿って、「ネイティブらしい英語表現」を学べるのが魅力です。

カラフルなイラストがふんだんに使われていて、英語に苦手意識がある方でも楽しく英会話を学ぶことができます。

また、本教材はレベルごとにBook1〜4に分かれています。自分の英語レベルに合った1冊を選んで、英会話に必要なスキルをバランス良く鍛え上げましょう。

英語を初めて学ぶ方は、まずは入門〜初級レベルの『Book1』を選んでレッスンを受けてみてください。

『Let’s Go』は、オックスフォード大学出版のベストセラー幼児英語教材です。

小学生低学年から中学低学年までのレベルをカバーしており、イラストや歌などを使って楽しく英語を学べます。

初めて英語を学ぶお子さんはもちろんのこと、英語に苦手意識がある学生や大人の方にもおすすめです。

『瞬間英作文』は、日本語の文章を英語に訳す練習を通して、使える英文法を習得するための教材です。

独学向けの英語教材として定評がある『瞬間英作文』ですが、DMM英会話のレッスンでは、講師と一緒に日本語文を英訳するトレーニングに取り組みます。

日本語の文章を英語に訳した後、講師から発音や語彙、アクセントなどに関するアドバイスをもらえるので、独学で取り組むよりも効率良く英語力を鍛えられます。

初心者の方には、『どんどん話すための瞬間英作文』および『おかわり！どんどん話すための瞬間英作文』がおすすめです。

『Grammar in Use』は、ケンブリッジ大学出版のベストセラー英文法書です。

各文法事項の丁寧でわかりやすい解説と、理解度をチェックするための練習問題が収録されています。

本教材は、「コミュニケーションを取るための文法を身につけること」を目的としているため、実践的な英会話の例文を通して「使える英文法」を身につけられます。

「英文法の知識はあるけど、使えるレベルには達していない……」という初心者におすすめの教材です。

初心者の方は、基礎文法をまんべんなく網羅した『Grammar in Use Basic』からはじめてみてください。