IDIY（アイディー）英文添削の口コミ・評判

IDIYは、世界中で活躍するプロの翻訳家、通訳者、教師、校正者などから、オンラインで英文の添削を受けられるサービスです。

持ち込みの英文やIDIY独自の英文課題を、24時間いつでもオンラインで添削してもらうことが可能です。

IDIY（アイディー）の特徴

IDIYの特徴は、以下の3つです

• 英語専門家やネイティブが英文を添削してくれる
• 2種類のコースから添削方法を選べる
• 気軽に始めやすい低価格な料金プラン

英語専門家やネイティブが英文を添削してくれる

IDIYは、英語専門家やネイティブが英文を添削してくれる、オンラインサービスです。

講師は、TOEIC900点以上の実績を持つ方や、翻訳家、通訳者など、世界中で活躍する英語の専門家なので、質の高い添削を受けることができます。

自身で作成した英文の添削はもちろんのこと、約5,000を超えるIDIYオリジナルの課題による英作文の学習をサポートしてくれます。

日本人講師とネイティブ講師が在籍しており、添削のたびに好きな講師を選ぶことが可能です。

日本人講師は、英語と日本語の文章を照らし合わせながら添削してくれるため、細かなニュアンスを正確に英語で表現してくれます。

また、ネイティブ講師は、自然な英語表現に修正してくれます。

各ユーザーの添削結果はデータ化され、講師が受講者の弱点や特徴を把握するために活用されるため、一人ひとりの特性に合った指導が受けられます。

2種類のコースから添削方法を選べる

2種類のコースから自分に合った添削方法を選べることも、IDIYの特徴の一つです。

IDIYの特徴には「お手軽英語添削コース」と「学べる英語添削コース」の2種類のコースが用意されています。

「学べる英語添削コース」は、英文の誤りを添削してくれるだけでなく、なぜそのような添削結果になったのかを、丁寧に解説してもらえます。

さらに、入稿時に英文に関する質問を2つまで無料で相談することができます。

添削結果を通じてしっかりと学びたい方や、間違いの詳細を知りたい方には、学べる英語添削コースがおすすめです。

「お手軽英語添削コース」で受けられるのは、英文法、スペル、表現のチェックのみです。

学べる英語添削コースに比べて、低価格で利用できる点が魅了ですが、一方で詳細な解説がないため、英語を本格的に習得したい方には不向きです。

気軽に始めやすい低価格な料金プラン

気軽に始めやすい低価格な料金設定も、IDIYの特徴の一つです。

コースによって価格は異なりますが、1日1回50単語まで添削を受けられる「お手軽英語添削コース」なら、月額4,980円で利用できます。

1回あたり166円という低価格で英文の添削が受けられるため、英文添削サービスを初めて利用する方でも、気軽に始められるでしょう。

支払い方法には、定期券支払いとポイント支払いの2種類があり、目的や利用状況に応じて選択できます。

定期券支払いは月払い制ですが、複数のプランが用意されているため、自分にとって最適な支払い方法を選べます。

ポイント支払いは、100ptあたり1,200円から購入可能で、添削の都度ポイントで支払うシステムです。

ポイント支払いは定期券支払いよりも割高ですが、1日の回数に制限がなく何度でも添削を受けられます。

IDIY（アイディー）の料金プラン・コース

IDIYの料金プランには、大きく分けて「定期券プラン」と「ポイント利用プラン」の2種類があります。

各プランはさらに細かくコース分けされているので、下記の表で詳しく説明します。

定期券プラン：お手軽定期券

お手軽定期券コースは、英文法のチェック、スペルチェック、表現チェックのみを行ってくれるコースです。

定期券プラン：学べる定期券

学べる定期券コースは、間違いを添削してくれるだけでなく、なぜそのような添削結果になったのかを解説するコメントが付いています。

ポイント利用プラン：お手軽添削

ポイント利用プランのお手軽添削コースは、添削のたびにポイントで支払うシステムで、英文法のチェック、スペルチェック、表現チェックのみを行ってくれます。

ポイント利用プラン：学べる添削

ポイント利用プランの学べる添削コースは、添削のたびにポイントで支払いをするシステムで、間違いを添削してくれるだけでなく、添削結果について解説するコメントが付いています。

IDIY（アイディー）が人気の理由

IDIYが人気の理由は、主に3つあります。

• 丁寧に添削してもらえる
• 英語力の向上を実感できる
• 自分のペースで続けられる

の3つになります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

丁寧に添削してもらえる

プロの翻訳家や講師、通訳者などが丁寧に添削してくれることが、IDIYが好評を得ている理由の一つになっています。

単に英文を添削してくれるだけでなく、なぜそのような添削結果になったのかを丁寧に説明してくれるため、納得した上で学習を進められます。

また、自分では思いつかなかった、より良い表現方法や適切な単語を教えてもらえるため、効率的に英語力の向上が図れるでしょう。

日本人講師を選択すれば、英語と日本語の文章を照らし合わせて添削してもらえます。

微妙なニュアンスが正しく伝わっているかどうかも確認してもらえるため、本当に伝えたいことを表現できるようになります。

世界中の講師から「もっとこうした方がいいよ」といった的確なアドバイスをもらえるため、学習意欲も向上します。

英語力の向上を実感できる

IDIYが人気の理由の2つ目は、英語力の向上を実感できるということです。

多くのユーザーがIDIYを活用して、英語検定・TOEICなどの資格対策や、受験対策を行っています。

実際にIDIYを利用したことで多くの方が、英検1級合格、希望する大学への入学、TOEICで高得点獲得などといった目標を達成しています。

英文の添削を通じて正しい文法や表現を学ぶことで、ライティング力だけでなくスピーキング力やリスニング力の向上も期待できます。

また、無料のオンライン講座やワールドニュースの購読サービスも提供されているため、どんなレベルの方でも安心して英語力を伸ばすことが可能です。

自分のペースで続けられる

IDIYは、24時間いつでもオンラインで英文の添削を依頼できるため、自分のペースで続けられることも人気の理由の一つになっています。

教室に通う必要がなく、自宅や外出先など好きな場所、好きな時間に取り組めるので、

忙しい社会人でも専用のアプリを使えば、いつでもどこにいても原稿を入稿したり、添削結果を受け取ったりできるため、移動時間など隙間時間を活用して、受け取った添削結果で復習を行えるので、無理なく自分のペースで学習を続けられます。

IDYIの英作文を主体とした学習法により、いつでもどこにいても毎日コツコツと自分のペースで英語のアウトプットの練習ができるでしょう。

IDIY（アイディー）はこんな人におすすめ

IDIYは、下記のような人におすすめの英文添削サービスです。

• 英語のライティング力を身につけたい人
• 質の高い講師に英文を添削してほしい人
• 自分のペースで学びたい人
• 受験や資格対策のために英文を添削してほしい人
• 効率的に幅広い英語の表現を学びたい人

IDIY（アイディー）のレッスン教材

IDIYでは、持ち込まれた英文を添削するほかに、様々なレッスン教材や課題を用意しています。

オリジナル課題を使用したレッスン教材を利用しての学習がメインで、教材は学習の目的に応じて選択可能です。

英文添削課題だけでなく、英文法や単語を基礎から学べるオンラインの英語講座が用意されているため、効率的に自分の弱点を学び直すことができます。

教材の内容は、下表のとおりです。

IDIY（アイディー）のレッスンまでの流れ

IDIYの会員登録は無料です。

会員登録は無料ですが、添削などの各種サービスを利用するためには、定期券かポイントの購入が別途必要です。

以下でレッスンを受けるまでの流れを紹介します。

IDIY（アイディー）の運営会社について

IDIYの運営会社の概要は、以下のとおりです。

IDIY（アイディー）のよくある質問

IDIYのよくある質問とその答えを紹介します。

初級者におすすめの利用方法はありますか？

初心者の方には、「和文英訳課題」や写真を英語で説明する「写真描写課題」がおすすめです。

和文英訳課題は、講師が作ったヒントを参照しながら書くので、どなたでも気軽に挑戦することができます。

まずは無理せず、自分で英文が作れそうな課題を選択し、1文でも構わないので入稿し、講師からのアドバイスを受けて理解を深めてください。

定期券とポイントのどちらを選んだらいいでしょうか？

定期券とポイントのどちらを選ぶべきかは、利用頻度によって変わります。

毎日または2日に1回など利用頻度が高い方には、30日間1日1回使用できる「添削定期券」がおすすめです。

1週間に1〜2回など、利用頻度が少ない方には、使った分のみポイントを消費する「ポイント支払い」がおすすめですが、ポイントには180日間の有効期限があるので注意してください。

定期券の場合、課題は1日1問しかトライできないのでしょうか？

定期券を使用した英文の入稿は、1日1回に限られています。

ただし、同じ種類の課題であれば原稿入稿の際に、まとめて複数の課題に挑戦することは可能です。

和文英訳課題などは、1問20〜30単語の課題が多いため、定期券で規定されている1回50単語や100単語に到達するよう、複数の課題を選んで利用することは可能です。