
「長さや重さなどの英語の単位がよくわからないため、ちゃんと聞き取れない、内容が理解できない…」
「アメリカに行ったとき、日本との単位の違いに戸惑った…」
と困っている人は多いのではないでしょうか。
海外旅行、日常生活、ビジネスのどのシーンにおいても、長さや重さなどを表現しなくてはならない状況によく直面しますが、英語の数字の読み方が日本語と違っていることや、単位が異なるために上記のような問題が起きてしまいます。
しかし、カテゴリーに分けて整理して学習することで、最初はかなり難しく感じるかもしれませんが、次第に慣れてきて、段々使いこなせるようになってきます。
単位を勘違いしてしまったことで、相手とのコミュニケーションに誤解が生じ、思いがけないトラブルに発展することもあります。特に、ビジネスでは致命傷となることも…
ですので、この機会に英語の数字の読み方と単位をしっかり学んでおきましょう。
今回は、基本的な英語の数字の読み方、単位とその表現方法、そして数量に関連するボキャブラリーについて、例文を交えて詳しく解説していきます。

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YouTube動画で英語の数字・単位について解説
動画では、英語の数字や単位の発音を聞くことができるので、ぜひ、自分でも声に出して発音練習をしながら観てください。
以下の記事を読む前に動画を観ると、記事の内容をより早く理解できます。ちなみに、動画は約15分。
*なお、「摂氏(せっし)と華氏(かし)」を、言い間違えている箇所があります。
数字の読み方

生活のいろいろなシチュエーションにおいて、物の大きさや距離などを数字で表す言葉が頻繁に登場します。そして、たいていの場合、「数字+単位」という形で使われます。
英語の数字の読み方は、日本語とは異なるので、日頃からそれに慣れていないと、スムーズに読んだり、聞いてすぐに理解したりすることができません。
それでは、英語の単位を学習する前に、まず、英語の数字の読み方に慣れておきましょう。
それぞれの数字を繰り返し声に出して読んでください。
基数の読み方
数量を表すときに用いる基本となる数字を基数と呼びます。
1桁2桁など、桁数の少ない基数の読み方は問題なくても、桁数が大きくなると混乱してしまう人が多いかもしれません。
日本語では、「一・十・百・千」、「万・十万・百万・一千万」と4桁区切りで桁の読み方が変化しますが、英語では3桁区切りで変化します。
つまり、以下表のように、英語ではコンマにそって3桁で区切って読むということがポイントで、3桁上るごとに位取りが変化するということに注意しましょう。
漢数字 | 数字 | 英語での読み方 |
---|---|---|
一 | 1 | one |
十 | 10 | ten |
百 | 100 | one hundred |
千 | 1,000 | one thousand |
一万 | 10,000 | ten thousand |
十万 | 100,000 | one hundred thousand |
百万 | 1,000,000 | one million |
一千万 | 10,000,000 | ten million |
一億 | 100,000,000 | one hundred million |
十億 | 1,000,000,000 | one billion |
百億 | 10,000,000,000 | ten billion |
一千憶 | 100,000,000,000 | one hundred billion |
一兆 | 1,000,000,000,000 | one trillion |
十兆 | 10,000,000,000,000 | ten trillion |
百兆 | 100,000,000,000,000 | one hundred trillion |
なお、書類やメールでは、桁数が多い基数はゼロを省略してアルファベット記号で省略して記すことがあります。覚えておきましょう。
- 5,000→「5K」
- 50,000→「50K」
記号 | 意味 | |
---|---|---|
K | thousand (0が3つ) | キロ |
M | million (0が6つ) | メガ/ミリオン |
G | billion (0が9つ) | ギガ |
T | trillion (0が12個) | テラ |
序数の読み方
序数は、順番・順序を表すときに用いる数字です。原則としてtheをつけて読みます。
the 1st (first)、 2nd (second)、 3rd(third)、4th(fourth)、 etc.
読み方で気をつけなくてはいけないのが、20th、30th、40thなどの20以上の2桁数字のうち、1桁目がゼロの数字です。それぞれ、twentieth、thirtieth、fortiethと“e”が入ります。
ちなみに、50th(fiftieth)は、58th (fifty-eighth)と聞こえる場合があります。このように、1桁目が8の序数の発音には特に気をつけましょう。
小数の読み方
少数は、日本語と同じように小数点以下を一つひとつ読んでいきます。
小数点「.」は「point(ポイント)」と読みます。小数点以下の数字のゼロは、zero、ohと読みます。1の位の数字がゼロのときは、zoroか、ゼロを読まずに「.」のpointから読み始めます。
代表的な小数の英語表現
数字 | 英語での読み方 |
---|---|
0.1 | zero point one |
1.25 | one point two five / one and a quarter |
1.5 | one point five / one and a half |
3.14 | three point one four |
10.25 | ten point two five / ten and a quarter |
なお、0.25は「quarter(クオーター)」、0.5は「half(ハーフ)」と読むこともあります。
分数の読み方
日本語では、「二分の一」、「三分の一」というように「分母→分子」の順に読みますが、英語では「分子→分母」の順になり、分子は基数で、分母は序数になります。
ただし、「二分の一」の分母はsecondではなくhalfを使い、「四分の一」の分母はquarterとforthのいずれか使います。分子が2以上の場合、分母は複数形になるので注意してください。
表記の仕方は、分子と分母の数字の間に、通常、ハイフンを置きますが、省略しても問題ありません。特に、分子がaとoneのときは、ほとんどの場合省略されます。
代表的な分数の英語表現
漢数字 | 数字 | 英語での読み方 |
---|---|---|
二分の一 | 1/2 | one-half / a half |
三分の一 | 1/3 | one-third |
四分の一 | 1/4 | one-fourth / one quarter / a quarter |
五分の一 | 1/5 | one-fifth |
二分の三 | 2/3 | two-third |
二分の五 | 2/5 | two-fifth |
四分の三 | 3/4 | three-forth / three quarters |
二と三分の一 | 2 1/3 | two and one-third |
英語のおもな単位

長さや重さを表す単位は「unit(ユニット)」といいます。
日本で採用されているメートルやグラムなどの単位は、「Metric Unit(メートル単位)」といいます。
このメートル単位は国際基準として多くの国で使われていますが、使われている単位は国によって異なり、アメリカなどでは「Customary Unit(慣用単位)」を使用しています。
海外を訪れる場合や、海外の人とやりとりをする場合、相手の国の単位のルールについて、ある程度知っておいた方がいいでしょう。
今回は、主にアメリカで使われている単位について、日本で使われている単位と対比させて紹介します。
長さを表す
どれくらいの長さかどれくらいの距離かを表す場合、日本ではメートルやキロメートルを用います。
一方、アメリカでは、短いものから順番に、
- inch(インチ)
- foot/feet(フット / フィート)
- yard(ヤード)
- mile(マイル)
を用います。
省略表記 | 日本の単位との対比 | |
---|---|---|
inch | in / ″ | 1インチ = 約2.54cm |
foot(単数) / feet(複数) | ft / ′ | 1フット = 約30.48cm |
yard | yd | 1ヤード = 91.4cm |
mile | mi / ml | 1マイル = 1.61km |
なお、inch、foot/feet、yard、mileの換算は以下のとおりです。
- 1 foot = 12 inches
- 1 yard = 36 inches
- 1 yard = 3 foot
- 1 mile = 1,760 yards
例文

She is five inches taller than her mother.
(彼女はお母さんより5インチ背が高いです。)

The average height of this team is six feet.
(このチームの平均身長は6フィートです。)

The central station is about five miles away.
(中央駅は約5マイル先にあります。)
重さを表す
体重などの重量を表す場合、日本ではグラムやキログラムを用いますが、アメリカでは、
- ounce(オンス)
- pound(ポンド)
- short ton(ショートトン)
を用います。
省略表記 | 日本の単位との対比 | |
---|---|---|
ounce | oz | 1オンス = 約28.35g |
pound | lb / # | 1ポンド = 約0.45kg |
short ton | t | 1ショートトン = 約907.17kg |
なお、ounce、pound、short tonの換算は以下のとおりです。
- 1 pound = 16 ounces
- 1 short ton = 2,000 pounds
例文

Five ounces of butter is used in this dish.
(この料理には5オンスのバターが使われています。)

Recently I gained five pounds.
(最近、私は5ポンド体重が増えました。)

This machine weighs roughly two short tons.
(この機械はおよそ2ショートトンの重さです。)
面積を表す
土地などの面積を表す場合、日本では平方メートルや平方キロメートルを用いますが、アメリカでは、
- square inch(スクエアインチ)
- square foot / feet(スクエアフット / スクエアフィート)
- acre(エーカー)
- square mile(スクエアマイル)
- hectare(ヘクタール)
を用います。
省略表記 | 日本の単位との対比 | |
---|---|---|
square inch | sqin | 1スクエアインチ = 約6.45㎠ |
square foot / feet | sqft | 1スクエアフット = 約0.09㎡ |
square yard | sqyd | 1スクエアヤード = 約0.84㎡ |
acre | ac | 1エーカー = 約4,046.87㎡ |
square mile | sqmi | 1スクエアマイル = 約2.59㎢ |
hectare | ha | 1ヘクタール = 約10,000㎡ |
なお、それぞれの単位の換算は以下のとおりです。
- 1 square foot = 144 square inches
- 1 square yard = 9 square foot
- 1 acre = 4,840 square yards
- 1 square mile = 640 acre
- 1 hectare = 0.004 square mile
例文

This company owns about 5 acres of land.
(この会社は約5エーカーの土地を所有しています。)

The island of Hawaii is 4,028 square miles.
(ハワイ島の面積は4,028平方マイルです。)

This factory has an area of 2 hectares.
(この工場の敷地は2ヘクタールです。)
容量を表す
液体などの容量を表す場合、日本ではミリリットルやリットルを用いますが、アメリカでは、
- ounce(オンス)
- cup(カップ)
- pint(パイント)
- quart(クオート)
- gallon(ガロン)
を用います。
省略表記 | 日本の単位との対比 | |
---|---|---|
ounce / fluid ounce | oz | 1オンス = 約29.57ml |
cup | c | 1カップ = 約236.58ml |
pint | pt | 1パイント = 約473.17ml |
quart | pt | 1クオート = 約946.35ml |
gallon | gal | 1ガロン = 約3.78ℓ |
また、それぞれの単位の換算は以下のとおりです。
- 1 cup = 8 fluid ounces
- 1 pint = 2 cups
- 1 quart = 2 pints
- 1 gallon = 4 quarts
例文

This bread contains 1 cup of milk.
(このパンは、1カップのミルクを含んでいます。)

He drank a pint of beer after his workout.
(彼は運動後、一杯のビールを飲みました。)

The price of gasoline has increased by $2 per gallon.
(ガソリンが1ガロンにつき2ドル値上がりしました。)
温度を表す
気温や体温などの温度を表す場合、日本では摂氏(℃)を用いますが、アメリカでは、華氏(℉)を用います。
摂氏と華氏は、以下の換算式で計算しますが、大体の温度は以下の対比表を参考にしてください。
- 摂氏(℃)={華氏(℉)-32}÷1.8
- 華氏(℉)={摂氏(℃)×1.8}+32
気温対比表
華氏(Fahrenheit) | 摂氏(Celsius) |
---|---|
0 | -17.8 |
20 | -6.7 |
32 | 0 |
40 | 4.4 |
60 | 15.6 |
80 | 26.7 |
100 | 37.8 |
体温対比表
華氏(Fahrenheit) | 摂氏(Celsius) |
---|---|
95 | 35 |
96.1 | 35.6 |
97 | 36.1 |
97.9 | 36.6 |
99 | 37.2 |
100 | 37.8 |
101.1 | 38.4 |
例文

Water freezes at 32 degrees Fahrenheit.
(水は華氏32度で凍ります。)

The temperature can rise to 100 degrees Fahrenheit.
(気温は華氏100度まで上がります。)

My body temperature is 97 degrees Fahrenheit.
(私の体温は華氏97度です。)
数量を表すときに使うボキャブラリー

さまざまな英語の単位を学んできましたが、具体的な数値を瞬時に正しく換算するのは大変です。寸分たがわぬ正確性を求められている状況でないなら、大まかな数値で答えてもいいでしょう。
以下で紹介するボキャブラリーは、大体の数値を言い表すときに使えますので、覚えておくと便利です。
だいたい/おおよそ
数値を表すとき「だいたい○○くらいです。」と表したい場合は、以下の表現を用います。
意味 | ニュアンス | |
---|---|---|
about | 約、だいたい | 日常使い |
around | 約、だいたい | 日常使い |
roughly | おおよそ、大まかに | 日常使い |
approximately | おおよそ、近似的に | 正確値にかなり近い |
almost | だいたい、ほとんど | もう少しでその値に達する |
nearly | ほとんど、もう少しで | 基準とする数値に迫っている |
例文

She’s roughly five feet tall.
(彼女の身長はおおよそ5フィートです。)

The water temperature will nearly reach 32 degrees Fahrenheit.
(水温はもう少しで華氏32度に達します。)
以上/以下
数値の範囲を表す場合は、以下の表現を用います。
表現によって、その数値を含めるのか含めないのかが異なるので、注意が必要です。
意味 | ニュアンス | |
---|---|---|
or more | 以上 | その数値を含める |
at least | 以上 | その数値を含める |
or less | 以下 | その数値を含める |
more than | 超える | その数値を含めない |
less than | 未満 | その数値を含めない |
up to | まで | その数値含めて限界とする |
例文

Today’s high temperatures will be more than 100 degrees Fahrenheit.
(今日の最高気温は華氏100度以上になるでしょう。)

Passengers are allowed to carry on luggage that weighs up to 22 pounds.
(乗客は重さ22ポンドまでの荷物を機内に持ち込めます。)
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まとめ
本記事では、基本的な英語の読み方、単位とその表現方法、そして関連ボキャブラリーについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
日本語同様、英語によるコミュニケーションにおいても、数字と単位の表現は、いろいろな場面で出てきます。数量表現の英語を理解することは、必須とも言えるでしょう。
今回紹介した内容を参考にして、自分で換算できるようになれば、おおよそのサイズや長さがイメージできるようになり、さまざまな場面で役に立ちます。
ぜひこの機会にしっかり理解して、繰り返し練習し、英語の数量表現を日本語と同じくらいの理解度とスピードで、自由に操れるように頑張りましょう。
