アクエス(AQUES)の口コミと評判

「アクエス」の特徴やメリット・デメリット・口コミと評判も紹介!

「AQUES」(以下、アクエス)は株式会社AQUES(本社・東京都港区)が運営する、オンライン英会話教室です。

受講者は、インターネットにつながったパソコンを使って、講師と1対1で英語を学びます。受講者が教室に足を運ぶ必要はありません。

アクエスは、他のスクールで続かなかった人や、学生のころ英語が苦手だった人、高齢になってから英語を学ぼうとしている人を積極的に受け入れています。

そのような人たちの英語力やモチベーションを、アクエスはどのように高めているのでしょうか。詳しく解説します。

アクエスの基本情報・対象年齢・レベル

アクエス
© AQUES.Inc,.

アクエスの基本情報について紹介します。英会話教室を選ぶときは、カリキュラムやレッスン内容だけでなく、運営会社についても調べるようにしてください。

やはり、しっかりした会社は質の高いレッスンを提供していることが多いからです。ここではさらに、アクエスが想定している受講者の年齢と英語力のレベルも確認しておきます。

アクエスを運営している会社について

アクエスの運営会社の情報は次のとおりです。

会社名 株式会社AQUES
本社住所 東京都港区南青山 3-1-3 スプライン青山東急ビル6F
電話番号 03-6821-1437
問い合わせ先 HP:https://aqu-es.co.jp/inquiry/
設立 非公開
資本金 非公開
事業内容
  • 英会話教室の経営
  • 英会話教室を運営する企業への経営指導

事業内容に「英会話教室の経営」とありますが、リサーチした範囲ではアクエス社はリアルの教室を運営しているわけではなく、オンライン英会話に特化している模様です。

アクエス社の事業にはもう1つ、英会話教室の運営会社への経営指導があります。アクエス社は、英会話トレーニングスクールの代理店を募集していますので、フランチャイズと似たビジネスモデルと考えてよいでしょう。

この事業自体は珍しくありませんが、次のようなキャッチコピーが気になります。

  • 英語が話せなくても1人で開業できる
  • 年収1,200万円以上狙える産業
  • 英語が話せる人は代理店と講師でダブル収益が狙える
  • 加盟金0円、すぐに始められる

嘘ではないと思いますが、ただ「それほどうまい話があるのか」という感想を持つ人もいるのではないでしょうか。

明確なコースわけはなく「社会人を対象にしている模様」

アクエスには、「社会人コース」や「旅行英語コース」や「ビジネスコース」といった明確なコースはありませんが、対象としているのは社会人のようです。

公式サイトに「ビジネス、日常会話、海外旅行など、あなたの英会話学習の目的や目標のヒアリングを行って、スキルチェックする」と案内しているので、中学生や高校生向けではないでしょう。

レベルは「低め」と考えたほうがよさそう

アクエスはビジネス英語も教えていますが、全体的には英語レベルが低い人を対象としていると考えたほうがよさそうです。想定Q&Aでは次のように回答しています(*1)。

Q:学生のころから英語が苦手でしたが、話せるようになるのでしょうか。

A:問題ありません。アクエスの受講者の3割は英語を苦手にしている人や中学生レベルです。

Q:高齢なのでレッスンについていけるか心配です。

A:アクエスの受講者の3割ほどは50歳以上の方です。「英語を話したい」という気持ちがあれば、年齢は関係ありません。

Q:他の英会話スクールで続かなかった経験があります。アクエスでも続けられるかどうか心配です。

A:アクエスの1年コースの完走率は97%以上です。続けられる仕組みが、アクエスにはあります。

*1:https://aqu-es.co.jp/qanda/

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アクエスの料金

アクエスの料金
アクエスの料金は次のとおりです。

  • 1年コース:398,000~517,800円(受講回数年144~336回、1回25分)(税込か税別かは不明)

かなり幅があります。アクエスでは「わざと」料金表示を不明瞭にしているようです。アクエスでは、受講希望者に英語を学ぶ目的やライフスタイルを聞いてから、レッスンを組み立てているからです。

オーダーメイド・カリキュラムになるので、レッスン料は1人ひとり異なります。したがって上記の金額も目安と考えておいたほうがよいでしょう。

1回25分料金に換算すると1,541~2,763円

  • 年517,800円を支払うと年336回受講できるので、1回25分換算すると1回当たり1,541円。
  • 年398,000円を支払うと年144回受講できるので、1回当たり2,763円。

アクエスの講師はフィリピン人のようです。しかもオンライン英会話なので、この金額は「少し高い」という印象を持つ人もいるのではないでしょうか。

料金に関する細かい事項

受講料以外の料金関係の情報を紹介します。

  • 支払いは銀行振込かクレジットカード
  • クーリングオフは適用されない

有料のお試しレッスンがある

無料体験を実施しているオンライン英会話が多いなかで、アクエスはお試しレッスンを有料で提供しています。お試しレッスンの料金は1回50分、全7回、税込19,800円です。

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アクエスの口コミの評判

アクエスの口コミの評判
アクエスについては、ネット上に口コミ情報が拡散されています。

口コミ情報は個人の感想なので、当てにならないと感じている人もいると思います。しかし、大きな傾向としては、よいものにはよい口コミが多くなり、悪いものには悪い口コミが多くなります。

そのため、アクエスを受講しようかどうか迷っている人には、一定の参考になると思います。まずは、ポジティブな声を紹介します。

60代にぴったり。宿題なし、自習も必要なし。レッスンも繰り返しを基本とするシンプルなもの。

この方は、アクエスのレッスン内容が60代の人に向いていると評価しています。60代の英語ニーズは、それほどシビアなものではないと考えることができます。

気軽に英語を学びたい人には、宿題がなく、自習の必要もないカリキュラムは歓迎できるでしょう。

きちんとしたトレーニングを提供しているので「本当に話せるようになれるかもしれない」と思えるようになりました。レッスン中は英語しか使えませんが、日本人コンシェルジュが別にいるので、安心して続けることができました。

この方は、アクエスのレッスン内容とサポート体制を褒めています。外国人講師と日本人コンシェルジュについては、あとで解説します。続いて、ネガティブな声を紹介します。

レッスン内容は初級レベルだったので、英会話経験がある自分には不満が残った。

この方は、アクエスのレッスンのレベルが低すぎたと嘆いています。このコメントを読んで不安になった方は、有料のお試しレッスンを受けてから、本契約するかどうか決めたほうがよいでしょう。

講師は全員フィリピンの方なので、アメリカ人やイギリス人などのネイティブ講師を求めている人には向かない。

アクエスの公式サイトでは「講師は外国人」としか説明していません。しかし、公式サイトで用いられている講師のイメージ写真は、フィリピン人のような印象を与えます。

この方だけでなく、複数の口コミで、アクエスの講師はフィリピン人であると紹介しています。

ネイティブ講師にこだわる人は、事前にアクエスに問い合わせたほうがよいでしょう。

アクエスの公式サイトの、外国人講師を紹介するページ。国籍は明記されていませんが、イメージ写真からはフィリピン人のような印象を受けます。

アクエス外国人講師
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アクエスのカリキュラム

アクエスのカリキュラム
アクエスのカリキュラムは、大きくわけて次の3項目になります。

  • 日本語を英語に換えてアウトプットする
  • 記憶の定着を目指す反復レッスン
  • オーラルテスト

日本語を英語に換えてアウトプットする

英語を習得するときの理想は、英語で考えるようにすることです。英語で考えられるようになると、ネイティブの会話スピードについていくことも、英字新聞をスラスラ読むことも可能になります。

しかし、日本人が英語を英語で理解するには、相当な労力が必要になります。そこでアクオスでは、あえて無理せず、英語を日本語に置き換えて理解する方法を教えています。

アクエスが重視しているのは、日本語を英語にして、それを口に出すことです。アクエスはこれを「日→英アウトプットレッスン」と呼んでいます。

英語レベルの低い日本人が、高度な英語力を必要としない場合、これで十分でしょう。そして「日→英アウトプット」も決して簡単なことではなく、学び甲斐があります。

記憶の定着を目指す反復レッスン

アクエスの講師たちは、受講者に同じ英語を何度も言わせるようにします。アクエスが反復レッスンを重視するのは、英語のフレーズを効率よく記憶に定着させるためです。

オーラルテスト

オーラルテストとは、口頭での試験という意味です。アクエスがオーラルテストを行うのも、「日→英アウトプット」を重視するからです。

オーラルテストをするということは、あえて筆記のテストをしないようにしていると理解できます。

アクエスは、受講者が外国人とコミュニケーションできることを目指しているので、細かいつづりの間違いや、正確な文法の知識は問わないようにしているのでしょう。

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アクエスのレッスン・教材

アクエスのレッスン・教材
アクエスのレッスン内容と教材を紹介します。

英語力が低い受講者に対しどのような対応をしているのか

アクエスでは、中学生レベルの英語力しかない社会人や、高齢の人、英会話教室に長続きしなかった人を多く受け入れています。アクエスでは、英語力が低い受講者にどのようなレッスンをしているのでしょうか。

外国人講師とは別に日本人のコンシェルジュがいて、受講者のやる気を引き出す取り組みをしています。

また、レッスンは予習を必要としない内容にしています。英会話教室を続けられない人のなかには、外国人講師と話すことは楽しめるのに、予習と復習が重荷になって辞めてしまう方がいます。アクエスでは宿題も出ません。

予習と復習が要らないとなれば、ストレスなく英会話学習を続けられるのではないでしょうか。

そして、1回のレッスンを100分にするオプションが用意されています。100分間たっぷり講師に教われば、実質的に予習・復習分の勉強をしたことと代わりありません。

朝5時から夜中1時まで受講できる

アクエスのレッスンは、朝5時から夜中1時までの間に受けることができます。24時間行っているオンライン英会話もありますが、アクエスの5:00~25:00でも十分便利でしょう。

教材に関する情報がない

教材については、公式サイトで紹介されていません。またリサーチした範囲でも、アクエスの教材情報は得られませんでした。

会話と反復レッスンを重視するアクエスでは、教材を使っていない可能性があります。予習も復習もさせないので、教材は必要ないのかもしれません。

アクエスの講師の特徴

アクエスの講師の特徴

アクエスの講師は、フィリピン人のようです。アクエスには講師の他に、日本人のコンシェルジュがいます。英語はフィリピン人講師に習い、勉強の仕方は日本人コンシェルジュに教わることができます。

フィリピンの母国語はタガログ語ですが、英語も公用語になっています。また一般的に、フィリピンのビジネスパーソンやエリートは、日本人のビジネスパーソンやエリートより、流暢な英語を話します。

したがって、日本人の、それほど英語レベルが高くない人が習うのであれば、あえてアメリカ人やイギリス人の講師にこだわる必要はないでしょう。

少なくない日本人が、英語を習うならネイティブに教わりたいと考えていますが、それは「ブランド」を重視しすぎているのではないでしょうか。実力のある英会話講師であれば、フィリピン人であっても学べるところは多いはずです。

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アクエスで習うメリットとデメリット

アクエスで習うメリットとデメリット

アクエスで習うメリットとデメリットを考えてみましょう。

メリット

これまで複数の英会話教室を辞めた経験がある人は、求めていたレベルが高すぎたのではないでしょうか。

それでも英語学習を諦める必要はありません。今一度、アクエスで挑戦してみてはいかがでしょうか。アクエスは戦略的に、英語学習の敷居を低くしています。

  • 英会話の学習でストレスを受けたくない
  • 海外赴任するわけではない
  • 英語で仕事をするわけではない
  • 毎日英文を読む業務に就いているわけではない

という人は、アクエスのレッスンで大きなメリットを得られるかもしれません。

デメリット

アクエスのレッスン料金は、不明瞭な印象があります。アクエスは「オーダーメイドのレッスンなので、レッスン料金は1人ひとり異なる」と説明していますが、親切ではないと感じる人がいるのではないでしょうか。

アクエスでは公式サイトで、レッスン料金は1人ひとり異なるとアナウンスしています。また「398,000円」「517,800円」と表記されていますが、これが税込なのか税別なのかわかりません。

アクエスコース料金
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1年単位のコース料金しか設定していない点も気になります。オンライン英会話では、1カ月ごとの月謝制が一般的です。

また、料金は分割支払いに対応しているのか、一括払いなのかも公式サイトではアナウンスしていないので事前に確認するようにしてください。

さらに、1年分の支払いをして途中で解約したとき、どれだけ返金されるのかもわかりません。返金ルールと返金しないルールは、解約時にもめる内容なので、必ず事前に確認しましょう。

まだあります。フィリピン人講師によるオンライン英会話で、25分1,541~2,763円というのは、1対1対応としても「安くない」印象があります。

もちろんレッスン料の「高い、安い」は、英語の上達度やレッスンの質によって決まります。アクエスの受講を検討している人は、他社のオンライン英会話もしっかり調べたほうがよいでしょう。

もっと情報開示してほしい

公式サイトに記載されていることを熟読しても、「もう少し詳しく知りたい」と感じるかもしれません。特に「外国人講師」としか紹介していないので、講師の国籍がフィリピンなのか、アメリカなのか、イギリスなのかわかりません。

リサーチした範囲では講師はフィリピン人のようですが、講師の国籍は受講希望者の大きな関心事の1つなので、公式サイトに明記したほうがよいと思います。

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