DMM英会話は、月額6,480円からの低価格で利用できる定額制のオンライン英会話スクールです。
DMM英会話への入会を考えている方なら、「PayPay決済はできる?」「銀行振込に対応しているの?」など、月謝の支払い方法が気になりますよね。
そこで今回は、DMM英会話の支払い方法をわかりやすく解説します。
目次
DMM英会話の支払い方法
DMM英会話の支払い方法は、「クレジットカード決済」および「DMMポイント決済」の2つです。
「DMMポイント決済」とは、「PayPay残高払い」や「銀行振込」「コンビニ店頭支払い」などの方法でDMMポイントをチャージして、そのポイントで月謝を支払う方法のことです。
つまり、「DMMポイント決済」を選べば、実質上いろいろな支払い方法で月額料金を支払うことが可能です。
以下では、それぞれの支払い方法のメリット・デメリットや注意点などについて、詳しく解説していきます。
クレジットカード/デビットカード決済
1つ目は、「クレジットカード決済」です。
オンライン英会話スクールにおける最も一般的な決済方法で、手間なく月々の支払いを行えるのがメリットです。
・VISA
・MasterCard
・JCB
・American Express
・Diners
また、利用するカード発行会社によって対応が異なりますが、基本的に「デビットカード」も使用できます。
クレジットカード決済で支払うメリット・デメリットは次の通りです。
クレジットカード決済のメリット
- 毎月自動で引き落とされるため、支払いの手間がかからない
- 毎月の支払いを忘れる心配がない
インターネット上でクレジットカードを使うことに抵抗がないなら、毎月の支払いをスムーズに行える「クレジットカード決済」がおすすめです。
ただし、クレジットカード決済で月謝を支払う場合は、次のことに注意してください。
クレジットカード決済のデメリット・注意点
- 退会・休会の手続きした際、クレジットカードの支払いもストップしないと、自動的に引き落とされ続ける
- クレジットカード情報を登録する必要がある
クレジットカード決済を選ぶと、仮にレッスンを受けていなくても料金が発生し続けます。
DMM英会話を休会・退会を希望する際は、利用中のプランが失効するまでに各種手続きを忘れずに行う必要があります。
DMMポイント決済
DMMポイント決済は、DMMポイントをチャージして、そのポイントで月謝を支払う方法です。
ちなみに、DMMポイントとは、プリペイド式の電子マネーのことで、DMM英会話を含むDMMの各種サービスでの支払いに使うことができます。
DMMポイントにチャージするには、以下の方法があります。
- クレジットカード
- PayPal
- 後払いペイディ
- BitCash
- WebMoney
- PayPay
- ドコモ払い
- auかんたん決済
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- メルペイ
- 楽天ペイ
- コンビニ店頭支払い
- 銀行振込
- Edy
- Suica
- DMMプリペイドカード
「PayPay」や「メルペイ」「楽天ペイ」「Suica」など、他のオンライン英会話スクールにはない支払い方法にも幅広く対応しています。
DMMポイントをチャージするという手間はかかりますが、自分のライフスタイルに合わせて支払い方法を選べるのはうれしいポイントです。
DMMポイント決済のメリット
- クレジットカードが不要
- さまざまな支払い方法から選べる
- クレジットカードでポイントをチャージすると、1%分のポイントが貯まる
クレジットカードを使わずに月謝を払えるオンライン英会話スクールはそう多くありません。
DMM英会話は、クレジットカードを持っていない方や、インターネット上でクレジットカードを利用したくない方でも、安心して利用できる数少ないオンライン英会話スクールです。
DMMポイント決済のデメリット・注意点
- チャージ金額が不足すると、レッスンを受けられなくなる
- DMMポイントは、チャージ日から1年で失効する
DMMポイントで月謝を支払う場合、毎月の更新日までにポイントをチャージしないと、自動的に「休会」扱いになり、レッスンを受けられなくなってしまいます。
DMMポイント決済で月謝を支払うなら、「チャージするのを忘れていて、休会扱いになってしまった」とか「たくさんチャージしたのに、使わないうちにポイント失効してしまった」といったことがないように注意しましょう。
DMM英会話の最もお得な支払い方法は?
DMM英会話は、幅広い支払い方法に対応しているので、「どの支払い方法が一番お得なの?」と思う方は少なくないでしょう。
結論からお伝えすると、一番お得な支払い方法は、「クレジットカードでDMMポイントをチャージして、ポイントで月謝を支払う方法」です。
以下でその理由について詳しく見ていきましょう。
DMMポイントをクレジットカード払いでチャージすると、1%ポイントバック!
DMMポイントをクレジットカード払いでチャージすると、チャージした金額の1%分のポイントがバックされます。
チャージ額 | 獲得ポイント |
---|---|
500円 | 505pt |
1000円 | 1,010pt |
2,000円 | 2,020pt |
3,000円 | 3,030pt |
5,000円 | 5,050pt |
10,000円 | 10,100pt |
30,000円 | 30,300pt |
50,000円 | 50,500pt |
たとえば、DMMポイントに「500円」チャージすると、「505円」分のポイントを獲得できます。
つまり、月額6,480円のスタンダードプランに加入している場合、月謝をDMMポイントで支払うと、毎月「約64円分」のポイントを獲得できるということになります。
もし支払い方法にこだわりがないなら、DMMポイントをクレジットカード払いでチャージして月謝を支払うことをおすすめします。
DMMポイントのチャージ方法
DMMポイントで月謝を支払うには、ポイントをチャージする必要があります。
ここでは、DMMポイントのチャージ方法を紹介します。
1.「DMMポイントチャージ」画面にアクセス
2.ポイントをチャージする方法を選択
3.チャージ金額を選択 or 入力
4.選択した支払い方法で決済を行う
-
1.「DMMポイントチャージ」画面にアクセス
DMMアカウントにログインした後、「DMMポイントチャージ」画面にアクセスします。
ちなみに、これからDMM英会話に新規入会する場合は、入会を希望するプランを選択した後、「支払い方法」の画面からDMMポイントをチャージすることも可能です。
-
2.ポイントをチャージする方法を選択
次に、ポイントをチャージする方法の中から、希望する方法を選びます。
-
3.チャージ金額を選択 or 入力
次に、チャージしたい金額を選択または入力します。
チャージ額を指定する場合は、500pt〜300,000ptの間の任意のポイント数を自由に入力できます。
たとえば、DMM英会話のスタンダードプランを試しに1ヶ月間利用したい場合は、「6,480円」分のDMMポイントをチャージするといいでしょう。
-
4.選択した支払い方法で決済を行う
最後に、指定した支払い方法で決済を行います。
決済を行う手順は、支払い方法によって異なります。
たとえば、「コンビニ店頭支払い」を指定した場合、支払先のコンビニを選択した後、実際にそのコンビニまで出向き店頭で支払いを行います。
DMM英会話の支払い方法に関するよくある質問
DMM英会話の支払い方法について、よくある質問とその答えを紹介します。
- 領収書は発行できる?
- マイページの「購入履歴」から、以下の手順で領収書を発行することが可能です。
- DMM英会話にログイン
- 「購入履歴」ページにアクセス
- 領収書を発行したい月を選択して、「絞り込む」→「発行する」ボタンをクリック
- 社名・宛名を入力
- 領収書を発行・印刷
ただし、パソコンをお持ちでない(スマホ・タブレット端末を使用している)場合は、インターネット上での発行ができませんので、「DMMサポートセンター問い合わせフォーム」から連絡してください。
- DMMポイントの有効期限は?払い戻しはできる?
- DMMポイントの有効期限は、基本的にチャージした日から「1年」です。なお、一度チャージしたDMMポイントの払い戻しはできません。
ただし、クレジットカード払いのポイントバックで得たDMMポイントに関しては、獲得日から「180日」で失効します。
また、その他キャンペーンで獲得したDMMポイントの場合、有効期限が異なることがあるので、有効期限をこまめにチェックするようにしましょう。
- DMM英会話の支払いに手数料はかかる?
- 基本的に手数料はかかりません。
クレジットカード決済はもちろんのこと、DMMポイント決済で月謝を支払う場合も、基本的に手数料はかかりません。
ただし、以下の2つの方法でDMMポイントをチャージする場合は、手数料が発生するため、注意が必要です。
後払いペイディ コンビニ支払い:356円(税込)
銀行振込:各金融機関所定の手数料通常振込(りそな銀行) ATMや銀行窓口、他行からの振込の場合:各金融機関所定の手数料 この2つの方法を除けば、手数料がかかることはありません。
- DMM英会話の支払日/料金引き落とし日はいつ?
- DMM英会話では、入会日を基準に「支払日(料金引き落とし日)」を決めています。
たとえば、4月10日に入会した場合、支払いのスケジュールは以下のようになります。
支払日(料金引き落とし日) 1ヶ月目 4月10日 2ヶ月目 5月10日 3ヶ月目 6月10日 - 貯まったDMMポイントの使い道は?
- 貯まったDMMポイントは、1ポイント=1円として、「月謝の支払い」および「レッスンチケットの購入」に利用できます。
ただし、料金の一部にポイントを使うことはできません。月謝/レッスンチケット全額に相当するポイントが貯まってから、または不足金額分をチャージしてから利用しましょう。
また、貯まったDMMポイントは、DMM英会話外のDMM各種サービスでも利用することが可能です。
DMM英会話を利用するメリット
「料金」や「支払い方法」の観点から、DMM英会話を利用するメリットを紹介します。
- 低価格で利用できる
- クレジットカードを持っていなくても利用できる
- 支払い方法が充実している
- 休会中は料金が発生しない
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
低価格で利用できる
DMM英会話は、月額6,480円からという低価格、およびコストパフォーマンスの良さが人気のオンライン英会話スクールです。
オンライン英会話の満足度に関する調査の「料金に対する品質の良さ」という項目でNO.1を獲得していますので、費用を抑えてスクール並みの高品質なレッスンを受けられるのが魅力と感じている人が多いようです。
DMM英会話は、できるだけ費用を抑えたい方やコストパフォーマンスを重視したい方におすすめしたいスクールです。
クレジットカードを持っていなくても利用できる
一般的なオンライン英会話スクールの場合、支払い方法が「クレジットカード決済のみ」のところが少なくありません。
しかし、DMM英会話は、「銀行振込」や「PayPay残高払い」「キャリア決済」などさまざまな支払い方法に対応しているため、クレジットカードを使わずに月謝を支払えます。
クレジットカードを持っていない方や、何らかの理由でクレジットカードを利用したくない方でも、DMM英会話なら問題なく利用できます。
支払い方法が充実している
DMM英会話のメリットの2つ目は、支払い方法が充実していることです。
ほとんどのオンライン英会話が、支払い方法を「クレジットカード決済のみ」とする中、DMM英会話は「銀行振込」から「PayPay残高払い」や「楽天ペイ」まで幅広い支払い方法に対応しています。
たとえば、「楽天ポイントが貯まったから、今月は楽天ペイで支払おう」とか「今月は厳しいから、後払いペイディで支払おう」といったように、生活スタイルやその時々の状況に合わせて賢く、支払い方法を選ぶことができます。
幅広い支払い方法の中から、自分にとって最も便利でお得な支払い方法を選べることは、DMM英会話を利用するメリットの一つです。
休会中は料金が発生しない
「英会話を1ヶ月間お休みしたい」「DMM英会話のレッスンを継続できない……」という時、DMM英会話なら「休会」すると料金が発生しなくなります。
「休会」手続きをすることで、DMM英会話のアカウントデータを残したまま、有料プランの利用を一時的に停止することができます。
休会中は月謝を支払う必要がないのはもちろんのこと、休会の手数料や違約金といった料金も一切かかりません。
DMM英会話のレッスンを継続して受けるにあたっては、「数ヶ月の間お休みして、DMM英会話を継続するか考えたい」ということがあるかもしれません。そんな時、「休会」というオプションがあるのは非常に安心です。
DMM英会話の支払い方法についてのまとめ
今回は、DMM英会話の支払い方法をわかりやすく解説しました。
・低価格で利用できる
・クレジットカードを持っていなくても利用できる
・さまざまな支払い方法が選べる
・休会中は料金が発生しない
DMM英会話は、他のオンライン英会話スクールと比較して、より多くの支払い方法に対応しています。
「PayPay」や「メルペイ」「楽天ペイ」「Suica」など、自分のライフスタイルに合う支払い方法を選んで月謝を支払えます。
クレジットカードを持っていない方や利用したくない方、生活スタイルやその月の状況に合わせて支払い方法を選びたい方には、DMM英会話をおすすめします。