オンライン英会話でフリートーク!困った時に使えるネタ・フレーズを紹介

オンライン英会話でフリートーク!困った時に使えるネタ・フレーズを紹介

オンライン英会話の「フリートーク」は、講師と自由な話題で会話をする形式のレッスンです。

フリートークをこなすためには、英語力だけではなく、コミュニケーション能力が必要になります。

今回は、フリートークレッスンに対して不安や苦手意識を感じている人のために、フリートークで使えるネタ・フレーズを紹介します。

フリートークレッスンのメリット

フリートークレッスンのメリット

フリートークレッスンに対して、「難しそうだから、受けなくてもいいんじゃない?」と考えている人がいるかもしれませんので、はじめに、フリートークレッスンを受けるメリットについて解説します。

フリートークは確かに、難易度の高い中級者以上向けのレッスンですが、その難易度に見合った成果が見込める、優れたレッスンでもあります。

メリット① インプットとアウトプットを同時に行える

英会話の学習方法は、リーディングやリスニングなどの「インプット(入力)系の学習」と、ライティングやスピーキングなどの「アウトプット(出力)系の学習」とに分けられます。

日本人は、「英単語や文法への理解はあるが、話すのは苦手」とよく言われるように、「インプット系の学習」に偏りがちです。

フリートークでは、リスニング(インプット)とスピーキング(アウトプット)を同時に行うことになるため、二つの能力がバランスよく向上します。

メリット② カジュアルなフレーズを学べる

テキストを使った英会話学習では、「正しい英語」を学ぶことができますが、実際に使われている「砕けた英語」を学習する機会は、どうしても少なくなります。

フリートークレッスンであれば、英会話講師が話す「生の英語」から、実生活で使われるカジュアルな表現を学ぶことができます。

「ネイティブがよく使う表現」について講師に質問して、トークのテーマにするのも良いでしょう。

メリット③ 楽しみながら学習できる

英会話能力は一朝一夕で身につくものではないので、継続して学習に取り組む必要があります。

フリートークレッスンなら、興味・関心のあるトピックについて講師と会話しながら、楽しく学習をすることができるため、学習を続けていきたいと思うようになります。

フリートークレッスンを受ける際の注意点

フリートークレッスンを受ける際の注意点

ここまで解説したように、フリートークレッスンの受講には、様々なメリットがあります。

しかし、フリートークレッスンのメリットを最大限に活かすためには、気をつけなければならないことがいくつかあります。

注意点① 「聞く側」に回らない

フリートークの際、英会話能力に自信がない人は、「話を聞く側」に回りがちです。

「話の上手い人は、聞き上手な人」と言いますが、フリートークは、あくまでレッスンです。積極的に話そうとする意識を持ちましょう。

フリートークでは、インプットとアウトプットの練習をどちらも行えますが、アウトプットの機会の方が貴重ですので、「自分ばかり話している」と感じるくらいが丁度良いかもしれません。

注意点② 気楽に、気負わずに話そう

フリートークをする時は、ミスを恐れず、気楽に話すよう心がけましょう。

レッスンのたびに身構えていると、フリートークを負担に感じてしまい、英会話学習を継続しよとする意識が損なわれてしまいます。

文法や発音のミスがあれば、講師が正しい言い方を教えてくれますので、その都度、修正していけば大丈夫です。

注意点③ あらかじめ話題を考えておこう

せっかくの英会話レッスンですので、英会話学習以外のことに気を取られてしまうのは避けたいですよね。

話題が思い浮かばず、会話が滞ってしまうことがないように、フリートークで話すトピックはあらかじめ考えておきましょう。

ただし、事前に会話の詳しい内容・段取りまで考えておくのは考え物です。

英会話における対応力を磨くことができるのも、フリートークレッスンを受けるメリットのひとつだからです。

フリートークで困った時に使えるネタ・トピック

フリートークで困った時に使えるネタ・トピック

「話題をあらかじめ用意しておく」といっても、難しく考える必要はありません。

ふだん友達と話している時のように、趣味や、最近あった出来事などを話題にしても大丈夫です。

「趣味や近況など身近な話題が尽きてしまった」「豊富な話題を提供して、フリートークを盛り上げたい」という人は、これから紹介するネタ・トピックを参考にしてみてください。

時事ニュース

時事ニュースがフリートークのトピックとして優れているのは、何度も同じ英会話講師とレッスンをする場合でも、同じネタを繰り返し使えるところです。

話題にするニュースを選ぶ際に、英字新聞や海外ニュースサイトに目を通しておくと、リーディングの練習にもなって、一石二鳥です。

英会話学習

「英会話が上達するために、どのような工夫をしたらいいか」や、「英会話学習で苦労していること」など、英会話学習に関することをフリートークのトピックにするのも、話題探しのテクニックです。

英会話学習に関係することなら、話を膨らませやすいですし、講師から学習の役に立つアドバイスをもらうこともできます。

文化・風習

外国人の講師や、海外滞在・留学歴のある日本人講師には、海外特有の文化や風習について、質問してみてください。

どの国にも、日本とは全く違う文化や風習がありますので、興味深い話が聞けるでしょう。

将来、留学や海外移住を考えているのなら、留学先・移住先を選ぶ際の参考にもなるかもしれません。

目標・目的

英会話を学ぶ目標や目的も、会話のネタになります。「国際NGOで働きたい」、「世界中の人と友達になりたい」など、自分が英会話を学んで何をしたいのかを、今一度考えてみましょう。

目的意識をしっかり持つことは、英会話を学習するうえで、とても重要なことです。

映画・ドラマ(洋画・海外ドラマ)

「好きなもの・こと」は鉄板のトークテーマですが、特に、「好きな映画・ドラマ」はおすすめのトピックです。

講師におすすめの洋画・海外ドラマを聞いて、それを次回のレッスンまでに視聴しましょう。

次回のフリートークで映画(ドラマ)を観た感想を話題にすることができますし、洋画や海外ドラマは、楽しみながらリスニングの練習を行える、絶好の英語教材にもなります。

好きなアニメ・ゲーム

日本人に英会話を教えている外国人講師の中には、日本のサブカルチャーに興味を持っている人が少なくありません。

「映画・ドラマ」の話をする時とは逆に、自分のおすすめのアニメ・ゲームを紹介してみるのはどうでしょうか。

どんな相手に対しても使えるトピックというわけではありませんが、講師の興味・関心次第では、おおいに話を盛り上げることができます。

苦手なもの・こと

「好きなもの・こと」だけではなく、「苦手なもの・こと」について話すのも良いでしょう。

「苦手なもの・こと」を共有すると、相手に親近感を覚えますから、会話がスムーズに進むようになります。

同じ講師の人と定期的にレッスンを行う予定がある場合に、おすすめのトピックです。

週末の予定

定番の話題ですが、「未来のことを話す」というところが、他の話題とは異なります。

「will」や「be going to」、「might」などの、「未来表現」を使う会話の練習ができます。

旅行

定番の会話ネタの中では、「旅行」が一番のおすすめです。名産品、食べ物、観光スポットなど、話のネタになることがたくさんあるからです。

旅行をあまりしたことがない人でも、行ってみたい場所について話したり、おすすめの観光地を尋ねたり紹介したりできます。

どっち派か

「犬派か猫派か」、「紅茶派かコーヒー派か」など、「どっち派か」系のネタは、トークが盛り上がりやすい話題です。

日本における、「ベッド派か布団派か」や「(カレーには)福神漬け派からっきょう派か」のような、その国特有の「どっち派か問題」が、講師の国にもあるかもしれません。

講師に、出身国や滞在経験のある国の「どっち派か問題」について、聞いてみるのも面白いでしょう。

フリートークで役立つ単語・フレーズ集

フリートークで役立つ単語・フレーズ集

フリートークの話題を準備することができたら、次は、フリートークで使える、便利で汎用性の高い表現をいくつか覚えましょう。

これらの表現をテンプレートのように使うことで、会話がスムーズに進みます。

I believe (that)
〜だと思います

In my opinion
私の意見としては

From my point of view
私の見解では

いずれも、自分の考えを述べる時に使える表現です。時事ニュースなどに対する、自分の意見を伝えたい時に使います。

「私はこう思う」という表現としては、「I think」や「I guess」がよく使われますが、フリートークでは自分の考えを話す場面が多いので、複数の表現を覚えておいた方が良いでしょう。

I have no idea / I have no clue
全くわかりません

I’m not really sure
よくわかりません

I’m not familiar with
〜には詳しくありません

「I don’t know(知らない、わからない)」の代わりに使える表現です。フリートークでは、講師から質問をされることが少なくないので、覚えておきたい表現です。

Exactly / Absolutely / That’s so true
そのとおりです

That’s for sure
確かに

I couldn’t agree more
全く同意です

相手に同意する際に、「I agree」の代わりに使える表現です。相槌を打つための表現をいくつか覚えておくと、会話が自然な感じになります。

「I couldn’t agree more」は、一見すると、「私は同意できません」という意味に思えますが、実際は、「これ以上の同意はできません(=このうえなく同意します)」という意味です。

I’m not so sure about that
それはどうでしょう

Not necessarily
必ずしもそうではないでしょう

I’m afraid I disagree
申し訳ないですが、同意しかねます

相手に「同意しない」ことを伝えることができる表現です。

意見が合わないことを伝えるのが、苦手だと感じる人が多いかもしれませんが、海外企業とのビジネスの場などでは、自分の意見をはっきりと示すことが求められます。

どうしても、相手の意見を強く否定したくない場合には、「I’m not so sure about that(それはどうでしょう)」を使うと良いでしょう。

How do I say …
どう言えばいいんだろう……

How do I say 〇〇 in English?
〇〇は英語で何と言いますか。

上記二つの表現の意味は少し異なりますが、「How do I say」を使った表現をまとめて紹介します。

「How do I say …」は、「どう言えばいんだろう……」というふうに、話をつなぐための表現です。このような言葉や表現を、「つなぐ」という意味の「filler(フィラー)」と言います。

「How do I say 〇〇 in English?」は、英語で何と言うかわからない単語についてを質問する時に使います。

ただし、フリートークレッスンは、単語の勉強ではなく、トークの練習をする時間なので、手当たり次第に質問をするのはやめましょう。

well
う〜ん

like
まあ、その

You know
ほら、でしょ?

「How do I say」と同じように、話をつなぐ「フィラー」としての働きを持つ単語・フレーズです。

質問の答えを考えている時や、使いたい単語・表現を頭の中で探している時などに使うと、沈黙を避けられるため、自然な会話ができるようになります。

What do you get up to in your free time?
空き時間にはどんなことをしていますか?

What kind of hobbies do you have?
どんな趣味をお持ちですか?

When I have some spare time
時間がある時は

I’m into
〜にハマっています

I’m keen on
〜に熱中しています

趣味について聞いたり、答えたりする時に使える表現です。

趣味は英語で「hobby」と言いますが、「hobby」には「ある程度本格的な、凝った趣味」というイメージを持つ人が多いため、「ふだん、好んでしていること」を聞きたい場合は、「What do you get up to in your free time?(空き時間にはどんなことをしていますか?)」を使うと良いでしょう。

また、「〜にハマっている」という表現として、「マイブーム」を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、「my boom(マイブーム)」は和製英語です。

ハマっていることについて話したい時は、「I’m into(〜にハマっている)」や、「I’m keen on(〜に熱中している)」などの表現を使いましょう。

Do you have any recommendations for
〇〇? おすすめの〇〇があれば教えてください。

I highly recommend
〜がとてもおすすめです

I think you would like
〜が気に入ると思います

おすすめの映画やドラマ、アニメなどについて話す時に使える表現です。

「Do you have any recommendations for 〇〇?(おすすめの〇〇があれば教えてください)」は少し硬い表現になります。

もう少し砕けた表現を使いたい時は、「Do you have any good 〇〇?(何か良い〇〇はありませんか)」と質問しましょう。

I might
〜するかもしれません

I’m thinking of
〜しようと思います

I’m planning to
〜する予定です

ある程度、英会話に慣れてきたら、単調な表現を避けるようにしましょう。

週末の予定など、未来のことを話す時は、「will」と「I’m going to」だけではなく、上記のようなフレーズも使ってみてください。

Depends. / It depends.
時と場合によります。

It depends on
〇〇. 〇〇によります。

Not really.
あんまり(〜ではありません)。

kind of / sort of
ある程度、いくらか

Kind of. / Sort of.
そんな感じです。

曖昧な表現は日本語の得意分野ですが、英語にも、返答を濁したり、曖昧な態度を表したりするためのフレーズが存在します。

海外、特に英語圏の国では、意見や感情をストレートに表現することが好まれますが、どうしても表現を曖昧にしたい場面はあります。

そういう時のために、覚えておくと便利な表現です。

講師の趣味を話題にする

オンライン英会話のフリートークでは何を話しても良いのですが、話題に困ったら最初におすすめしたいのが講師のプロフィール欄を見ることです。

そこには講師が興味を持っていることがいっぱい書いてあります。
その中から自分でも話せそうなものをピックアップして話題にすると相手も喜びます。

特に趣味の欄は要チェックです。

日本人は自分から話すことを苦手としており、特に英語となると控えめになってしまう傾向があります。

自分が話すことを苦手としているなら、講師に話してもらうように話を振ってみましょう。これも立派なコミュニケーションのテクニックです。

きっと日本人同士でも、初対面の相手であれば趣味の話は話題にしやすいと思います。

そこから話を盛り上げていく方法は、相手が外国人でも同じはずです。

仮に相手の趣味の話に興味がなくてもリスニングをする良い機会となりますし、会話が盛り上がれば自分の話しやすい内容になっていくかもしれません。

基本的には講師がリードしてくれるはずですが、それでもまだスッと答えが出てこないのであれば、リスニングに徹するのもアリです。

自分が飼っているペットの話

世界共通の話題を探すことに疲れてきたら、ペットの話を振ってみるのはいかがでしょう。

自分が飼っているペットの話はしやすいでしょうし、写真を見せたり、オンラインなのですからそばにペットを連れてきて実際に見せたりすることもできます。

そのペットとはどこで出会ったのか、どうしてその子に決めたのか、名前の由来、その子の癖などなど、話題は広がるはずです。

途中でしゃべれなくなっても大丈夫です。まずは失敗を恐れずとにかく発言してみることが言語習得の近道です。

もし講師もペットを飼っている、もしくは飼っていたならその話も聞けるでしょう。

お互いに好意を持っている事柄について言い合えるので、笑顔で話せるというメリットもあります。

相手の出身国のペット事情を知るなど、外国の事情を学べる良い機会にもなります。

最近買ったものを紹介する

日本の伝統工芸品以外であれば、最近買ったものを紹介してみるのもトークネタとしてかなり使えます。

意外と日本独自の物を紹介するのは難しいので、世界でも一般的に知られている商品がおすすめです。それならば一から説明する必要がなく、会話がよりスムーズに進行します。

また、オンラインですからその商品自体を見せることも可能でしょう。視覚的に相手に理解してもらえば話すのがより楽になります。

このように、物を使って話せばジェスチャーも豊富に使えて、細かい説明が必要ありません。

英会話初心者でフリートークを苦手と思っているなら、このネタを積極的に利用しましょう。

ペットの話を絡めることもできます。たとえば、

「この前オリジナルカレンダーを注文して、私のペットの写真がここに大きく写っています。毎月違う姿が見られるから楽しみ! 海外ではこのようなサービスはないのですか?」

こんな風に、身近にある物を実際に見せて紹介すると会話が楽になりますよ。

フリートークで話を盛り上げるコツ

フリートークで話を盛り上げるコツ

オンライン英会話のフリートークで使えるネタを知ったら、もう苦手は克服できたようなものですが、次はより話を盛り上げるためのコツを紹介します。

そのコツもマスターしたら、フリートークは苦手ではなく楽しくなってくるはずです!

以下で紹介するものは母国語以外の言語で海外の方と話をする以外にも、初対面の日本人と会話する時にも使えるテクニックなので活用してみてください。

ジェスチャーは大げさに、表情は豊かに

「海外の人はジェスチャーが大げさだ」

こんなことを聞いたことはありませんか?

イタリア人は手を拘束されたら何も話せなくなるなんてジョークがあるくらいです。それくらい、彼らは手を動かして話をします。

これは相手に話がより伝わりやすくするためです。

あなた自身も、英会話をしていると自分の身振り手振りが大きくなると感じることはありませんか?

その理由は、使い慣れた母国語である日本語ではなく、意思疎通が上手できない外国語で話しているからです。

相手に理解をしてもらおうと必死になればなるほど、ジェスチャーは大きくなります。

また、「英語を話すと性格が変わる」なんて言われることもありますが、これはジェスチャーも表情も大きく豊かにしないと、外国人には自分の言いたいことが伝わりづらいことから、性格が変わったように見えるようです。

英会話中は普段より笑顔が多かったり、相手の話す内容に合わせて表情を変えたりしていることに気付く人が多いかもしれませんね。

言語学的にも、人は言葉よりジェスチャーと表情で7割ほどの情報を取得していると言われています。

ですから、伝えたい意思が強くなればなるほどこれらの動きは大げさになり、そうであるほど相手はあなたの熱意を受け取ろうとする気持ちが強くなっていきます。

英会話で少し大げさに見えるくらいの身振り手振りを取り入れれば、会話は楽になるはずですよ。

相手の話から自分の得意分野へ話題転換

相手に話をさせてばかりでリスニングを強化しっぱなしではいけないと感じるならば、相手が話す話題から自分の得意分野の話題へ話を持って行く方法が有効です。

興味がないとそれに対する知識がなく、話すことができなくなってしまうので、どうしても受け身になっていまいます。

しかし、自分の得意なフィールドに話題を移せば、おのずと話は弾むはず。

まずは、自分がどんなこと得意としているのかを探してみましょう。

しかし、それが日本国内だけで通じる話、たとえば好きな日本の番組だとか、好きなアイドルだと相手の反応が薄くなってしまうので、こうした話題は避けた方が無難です。

好きなことから海外でも通じるトピックを選び、それについて熱弁を振ってみるのも英会話では歓迎されます。

スピーキング能力を上げる手段として続け、少しずつ興味のないことでも話せるようにレベルアップさせていきます。

最初はフリートークに事前準備をしている人もいますが、最終的にそれがなくても話せるようになればゴールです。

会話はどの言語でもアドリブです。
ある程度のフレーズを修得したら、得意なトピック以外にも少しずつ挑戦していってみてください。

相手にたくさん質問をしてみよう

相手にたくさん質問することも、英会話のフリートークをより盛り上げるためのコツの一つです。

多くの講師にとって、生徒からの質問というのは、自分のことに興味を持ってもらっていると明確にわかるから嬉しいものです。

質問をするためにはそれなりに英語ができなければいけませんから、質問をする際には自分のスピーキング力が試されます。

また、その解答を聞けるだけのリスニング力を強化することもできますので、まさに英会話としては理想の形です。

逆に、自分が質問をされてそれに対して答えるという流れもできれば良いのですが、こちらの方が難易度は高いので難しいと感じたり、詰まってしまうと思ったらこの方法は少し寝かせておきましょう。

質問の答えがわからなければ、その場で積極的に聞いてみるとより英語力が上がります。

そこでわからないままにしておくと、せっかくの機会を失ったことになりもったいないです。

アドリブである会話は、テキストを見て解き直すといったことができません。

理解できなければ、その都度疑問をぶつけてその場で解決しましょう。

それが知らない単語やフレーズだったら講師として丁寧に教えてくれるでしょうし、知っているフレーズで聞き取れなかったのだとしたら、そこが自分のウイークポイントだということがわかります。

講師にどんどん質問を投げ、インタビュアーになった気分でフリートークを行うのも楽しいでしょう。

相手のことをよく知る機会になりますし、親密度が増せば次の会話だって楽しくできるはずです。

会話を楽しんだり盛り上げたりするコツは相手との関係性によるところもあるので、ここで仲良くなっておけばフリートークは怖くなくなっていきますよ。

フリートークを克服する為に、どこが苦手なのかを知る

フリートークを克服する為に、どこが苦手なのかを知る

まずは、そもそも「なぜフリートークが苦手なのか」、その原因を探ってみましょう。

これがわかれば解決の糸口が見えてきます。

会話にテーマが設定してあればそこそこ話せるのに、フリートークとなると途端に沈黙が増えてしまう、そんな場合には性格やコミュニケーション能力に原因があるかもしれません。

以下でより詳しく見ていきましょう。あなたはどれに当てはまりますか?

日本で通じる内容しか思いつかない

フリートークはテーマを決めずに何でも話せるので、会話のハードルは一見下がったように見えます。

しかし、実際には自由度が高すぎて何を話したら良いかわからなくなることも多いのではないでしょうか。

いつも周りの人達と話している内容を思い返してみてください。
仕事のことだったりテレビのことだったり、身内や日本国内でしか通用しない内容が多かったりしませんか?

もし心当たりがあるならば、おそらくあなたは外国人の先生に海外でも通用するテーマを提供できていないのでしょう。

相手にも楽しんでもらえる話は何かを考えすぎてしまい、結果何を話したら良いかわからなくなってしまうのです。

確かに、オンライン英会話でフリートークをする人の中には、世界中で話題になっていることを見つけることが難しいと感じている人もいます。

けれど、そこまで大きな出来事に目を向ける必要はなく、自分の身の周りで起きたとても小さな出来事を話すだけでも良いのです。

たとえば、

「私は毎日料理をするのが億劫だからまとめて作り置きをします。あまり料理は上手ではないので今日は指を切ってしまいました!」

こんな風にとても身近な出来事で良いのです。これを簡単な文法で構築していきます。

今日起きた小さな失敗なんて話は世界共通ですよね。

フリートークを始める前に、今日は何があったかを軽く頭の中で整理してみることをおすすめします。

間を埋める言葉を発していない

オンライン英会話のフリートークが苦手な人が苦手意識を持つ原因として次に挙げられるのが、「間を埋める言葉」を発していないことです。

そもそもフリートークが苦手というのはどのような状況を指すのかというと、多くの場合「話が続かない」、「沈黙が多い」といった状況を指します。

となると、間を埋める言葉を発していないことが、沈黙を長かせている原因になっています。

普段日本語だと流暢に話せるのは、それだけ自由に母国語を操れるからでしょう。そのため間を埋める言葉なんて必要がありません。

しかし、いざ英会話となると普段英語を使っていないいため、沈黙と沈黙の間を埋める言葉が出てこないのです。

日常的に使っていない言語の場合、間を埋める言葉は意識的に使っていく必要があります。

「あー」でも「うーん」でも、とりあえず沈黙を避けることを最優先にしましょう。

それによって、講師も
「あ、今は言葉をひねり出そうと考えているのだな」
と理解でき、気まずい間がなくなっていきます。

英会話が上達すればこの間はなくなります。

自分の英語力が低いせいでフリートークが苦手だと嘆く人もいますが、最初から間を持たせることができる人はごく少数ですから、少しずつ時間をかけて慣れていくことが大切です。

相手のことを知ろうとしていない

そしてもう一つ、オンライン英会話のフリートークが苦手なのは、「相手のことを知ろうとしていない」からという理由もあります。

このタイプの場合は、フリートークで英語力を伸ばそうとしているのであれば、自分が積極的に話さなきゃと思っていることが多いようです。

この考え方は間違ってはいませんが、積極的に話そうという気持ちが空回りして苦手意識を生むようなことになってしまったら、その後会話が弾まなくなってしまいますから、できれば楽しく話せるようにしたいものです。

発言権を長い時間自分が持っていると、当然講師の方が英語は流暢なわけですから気まずい沈黙が流れる可能性が増えます。

また、自分ばかりが話そうとすると話題に困り、話題探しに時間を使ってしまうこともあります。

向上心が強いのは良いことですが、スムーズな会話をしたいのであれば、自分ばかりが頑張るのは良い考えとは言えません。

フリートークの苦手意識を少しでも軽減するには、相手に頼ることが大切です。

英会話は話す力を付けるだけでなく、リスニングを強化する場でもあります。

相手に発言権を長く持たせて、その話をどれだけ理解できるかにシフトしてみましょう。
慣れてきたら、発言権を所有する時間を徐々に自分の方へ移行させ、自分も相手も同じだけ話せるくらいを目指すのがベターです。

まとめ

フリートークレッスンには高いスキルが必要ですが、その分、受けるメリットは少なくありません。

今回紹介した会話のネタやフレーズを参考にして、事前に準備をしてからレッスンに臨むことで、フリートークの難易度を下げることができます。

フリートークに苦手意識を持たず、楽しみながら学習を継続することができれば、英会話の習得は目前です。

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