「スパトレ(SPTR)」は、受講者の現状の英語力や学習目標に沿ったレッスンを提案し、予習・復習を必須としているオンライン英会話です。
今回は、そのスパトレのサービス内容と無料トライアルの体験談を紹介します。
目次
スパトレ体験レッスン動画
レッスン体験レポート
自己紹介
自己紹介を行います。
講師から簡単な質問が投げ掛けられるので、その質問に答えます。
英語を使い慣れていない場合でも、ここでウォーミングアップができます。
記事についての質問に回答
当パートでは、事前課題から読解力を養います。
課題の内容は、事前に提供された英文の文章を読んだ上で、分からない単語の意味や発音を理解しながら、記事の内容を理解することです。
実際に質疑応答に入る前に、講師に分からなかった単語や発音を相談できるので、課題に対する不明点を解決することができます。
実際の質疑応答では、英文記事の中から講師が内容を抜粋し、質問を問われるので、受講生はその質問に対して解答をします。
そして解答後、講師から正解 or 不正解かを伝えられます。
SDGsについての質問に回答
当パートでは、読解力及びリスニング力を特に養うことができます。
準備された記事をその場で理解した上で、記事についての質問に解答します。
不明な単語やその他質問事項を事前に聞いてもらえるので、不明点を解決した上で、質疑応答に臨むことができます。
尚、解答にあたり、発音の誤りがある場合は、その場で指摘をもらい、正しく指導してもらうことができます。
貧困についての議論
当パートでは、与えられたテーマについて自身の意見を発表します。
英文法やリスニング能力を特に養うことができます。
実際のレッスンでは、日本とフィリピンの貧困事情をテーマに置き、自身が考える日本の貧困事情を講師に発表しました。
その際、上手く伝えられない場合でも、言いたいことを上手く汲み取ってもらえるので、諦めずにチャレンジしやすいレッスン環境となっています。
レッスンのフィードバック
最後に、講師からレッスン全体を通してのフィードバックがあります。
誤って発音していた単語や最初は理解できていなかった単語を再度復習した後、レッスン終了となります。
終了前に再度、質問の有無を問われるので、全体を通して逐次相談ができるレッスン環境となっています。
スパトレの体験レッスンを終えての感想
全体的に、能動的に考え発言できる機会が多いレッスンでした。
講師からの質問に対して「Yes or No」のみで解答をした場合、「なぜそう思うのか」まで追求してもらえるので、継続すれば、自分で考えて発言する能力を養うことができると感じています。
スパトレ体験談
スパトレでは「授業満足度96%」としていますが、本当のところはどうなのか気になるところでしょう。
その答えに代えて、スパトレの無料トライアルの要である、実力診断の初回テストと、レッスン、日本人サポートを受けた人たちの体験談を紹介しておきます。
「スパトレに興味があるけど、どうしようかな…」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
スパトレ初回テストの体験談
初回テストの所要時間は約20分で、具体的には、以下6項目で英語力が測定されます。
- ディクテーション
(単語の書き取り) - 聞き取りの理解度
(話の内容を瞬時に理解できているか確認) - 単語テスト
(単語の意味を理解しているか確認) - スピーキング
(文章能力の確認) - インタラクション
(リスニングにおける理解力を測定) - リーディング
(読み上げた英文の読解力を測定)
テストは外国人トレーナーと一対一で行われましたが、日本人サポートもモニターしている感じでした。
テスト結果は数時間後にメールで届き、10の技能を数値化したスコアが書いてありました。
また、詳細なコメントも記されていましたので、その一部を紹介します。
オンラインで実力測定テストを受けるのが初めてだったので緊張しました。
トレーナーの方が言われた内容が聞き取れなかったり、瞬時に応答するのが難しかったりしたので、焦ってしまいなんとなく回答してしまったところがありました。
もう少し落ち着いて聞き返すなどしてもよかったかなと思いました。
テスト結果に書かれていたコメントはまさに自分でも自覚のあるウィークポイントなので、かなり的を射た実力測定テストだと感じました。
レッスン体験談
初回テストのレポートでおすすめいただいた教材を使い、ロールプレイ方式のレッスンとシャドーイング方式のレッスンを受講しました。
それぞれのレッスンの様子を紹介します。
ロールプレイ
オリジナル教材「コミュニケーションストラテジー中級」を使用し、「言い換え表現」のレッスンを予約しました。
予約完了メールに宿題について指示があったので、意味のわからない単語やフレーズを調べて、何回か音読をしました。
レッスン当日、5分前にSkype Meet Nowにサインインして待っていると、予約時間ちょうどにトレーナーがレッスンルームに入室してきました。お互いに挨拶と簡単な自己紹介をしてレッスンがスタートしました。
まずは宿題として指示された英文について、トレーナーが読み上げた後に続いて私も読み上げました。
読み上げた英文について、「フォーマル表現なのかカジュアル表現なのか」、「これは○○な時に使える表現」というような解説がありました。
不明なところがあれば質問するようにうながされました。
つぎに、チャットボックスに表示された英文をトレーナーとロールプレイ形式で練習をしました。
ロールプレイは全部で3パターンあり、単語と単語のつながりやアクセントについて指摘し修正してくれました。
2つめのロールプレイのditchの意味がわからなかったので質問をしたところ、「get rid of or give up」と簡単な英語に言い換えてくれて、「さぼる、すっぽかす」といった意味でネイティブスピーカーはよく使う表現なのだと理解できました。
そして、ロールプレイの内容にそったトピックで簡単なディスカッションをしました。
この時は、「What do you do on weekends?(週末はいつもなにをしていますか?)」と聞かれました。
最後に、英単語を3つ提示され、復習をしておくように言われた後、レッスン全体の総評を述べてくださって、お別れの挨拶をしてレッスン終了となりました。
シャドーイング
市販教材「決定版 英語シャドーイング【改訂新版】」を使用して、「Bible and Naming(聖書と名前の関係)」のレッスンを予約しました。
レッスンの予約完了メールに、教材のSTEP1~STEP5で示された内容にもとづき該当ページを予習しておくよう指示されました。
レッスン当日、Skype Meet Nowにサインインして待っていると、レッスン開始時刻にトレーナーが入室してきました。
以前レッスンを受けたことのあるトレーナーだったので、自己紹介は省略し、「How’s the weather in your place?(そちらの天気はどう?)」、「Are you busy at work?(仕事は忙しい?)」など、ウォームアップの会話がありました。
続いて、教材本文の理解度を確認するために、「True or False(あっているか/間違っているか)」で答える3つの質問がありました。
予習をしていたのもあって、なんなく答えられました。
そして、テキストを1文ずつ区切ってトレーナーが読み上げ、その後に私も続いて読み上げました。
不明な箇所があったら質問するよううながされたので、本文にあった単語ponderとthinkの違いを質問しました。
トレーナーの説明で、ponderは「think carefully(熟考する)」の意味だと理解できました。
その後に本文の音声を聴き、1秒遅れでシャドーイングをしていきます。
1回目はテキストを見ながら行い、2回目はテキストを閉じて行うように言われました。
トレーナーは、私が上手く発音できていない箇所や意識するべき音を指摘し修正してくれました。
さらに、テキストの内容にそったトピックでディスカッションをしました。
この時は、「What is the meaning of your name?(あなたの名前の意味は?)」と聞かれましたので、私の名前の意味を簡単に説明し、トレーナーも自分の名前の意味を説明してくれました。
最後に覚えておくべき英単語を3つ提示され、復習をしておくように言われた後、レッスン全体の総評があり、お別れの挨拶をしてレッスンは終了しました。
レッスンはどれも和やかな雰囲気で行われました。
ロールプレイのレッスンもシャドーイングのレッスンも予習は必須で、予習をしていなかったら理解度を確認する質問に答えられないでしょうし、レッスンの進捗度合いにも影響が出ると思いました。
また、発音に関して、Vの発音がBの発音になっていると何度も注意を受けました。
vacationやvoteなどVから始まる単語は意識すればなおるのですが、motivationやhaveなど単語の途中にVがある時はすっかり意識が抜け落ちてしまっていると言われました。
自分では気がつかない部分を指摘してもらえてとても参考になりました。
日本人サポート体験談
日本人サポートを予約し、学習相談をしました。
日本人サポートは、私の受けたレッスンを録画した映像を事前にチェックしてくれたようで、基本的なコミュニケーションは問題ないが、とっさの時に英文の組み立てが乱れるところや、英語のスピードについていけていないところなど私の弱点を把握していました。
具体的には、「瞬間的に応答するのが苦手」、「発音を改善したい」という相談をしました。
それに対し日本人サポートは、シャドーイングをしたりディスカッションをしたりする練習を、くりかえし行うようアドバイスしてくれました。
また、おすすめの教材をいくつか紹介してくださった他、意識して練習するポイントも教えてくれました。
他には、「人気のトレーナーの予約が取りづらい」と伝えました。それに対しては、お気に入り登録をしておくことで該当のトレーナーの空き状況がわかりやすくなるとのことでした。
しかし、そのトレーナーにだけにこだわらず、ともかくいろいろなトレーナーのレッスンを受けてみるよう助言もしていただきました。
日本語で相談ができ、的確なアドバイスをいただけたので疑問点がクリアになりました。学習へのモチベーションが高まり、もっと頑張ろうと思えました。嬉しいサービスだと感じました。
スパトレとは
スパトレは、講師が手取り足取り教えるスタイルのオンライン英会話ではありません。
受講者はレッスン前に自習を行い、レッスン時にトレーナーからの指摘や修正を受けて、効率よく英語力をのばしていくという第二言語習得論にもとづいたプログラムに沿って学習を進めていきます。
ここでは、スパトレの基本情報、学習方法、使用教材、料金プランなどについて説明します。
スパトレの基本情報
スパトレの基本情報は以下のとおりです。
公式サイト | https://sptr.jp/ |
---|---|
対象 | 原則として中学生以上 |
レッスン 開講時間 |
365日24時間 |
レッスン時間 | 25分/回 |
料金プラン | 2種類 (・スパトレプラン4,900円 ・無制限プラン6,380円) |
使用教材 | オリジナル教材・市販教材 ※フリートークはなし |
使用通信 ツール |
Skype Meet Now |
学習方法の提案と教材
スパトレでは、受講者がレッスンを開始するにあたり、外国人トレーナーによる初回テストを行います。
テストでは、①言語認識、②意味理解、③組み立て、④記述、⑤音声化、⑥インタラクションといった6つのスキルを細かく測定します。
そして、その測定結果をもとに、日本人サポートが学習方法と教材を提案してくれます。
学習方法には、ロールプレイ、シャドーイング、ライティング、瞬間英作文、資格試験対策などあります。
また、教材はスパトレオリジナルの教材と市販の教材から選べます。
初心者から上級者まで幅広いレベルに対応している上、学習目標に応じた学習方法や教材があるので、受講者のニーズにあわせて学習することができます。
教材名 | 内容 |
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コミュニケーション ストラテジー(初級/中級) |
言い換え表現やつなぎ言葉など、 とっさに単語が出てこない時の対処法を学びます。 |
Discussion (初級/初中級/中級) |
社会問題から個人の趣向まで、 テーマにもとづきディスカッションを行います。 |
キングダム | キングダムに関する記事をもとに、ディスカッションします。 |
BTS | BTSに関する記事をもとに、ディスカッションします。 |
Presentation | ビジネスに関する模擬プレゼンテーションを行い、 実践的なスキルや必要語彙を身につけます。 |
Job Interview | 就活における英語面接に特化したトレーニングです。 ロールプレイを通じて、面接でのスピーキング力を養います。 |
英文履歴書のチェック | 英文履歴書をトレーナーと一緒にチェックし、 内容のブラッシュアップを行います。 |
Academic Writing (初級/中級) |
英文の書き方に関する基本的な考え方やルールを学び、記述力をつけます。 |
IELTS Speaking | IELTSのスピーキングテストを模したテストを受け、本番のテストに備えます。 |
英検2次試験対策 (1級/準1級/2級/準2級/3級) |
英検2次試験対策テストを受けます。 その結果をトレーナーが実際の採点基準に則って採点し、改善すべき点を明確にします。 |
教材名 | 内容 |
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基本の78パターンで 英会話フレーズ800 |
中学英語レベルの語彙を使ったシンプルなパターンを習得し、 英文を組み立てるスキルの向上を目指します。 |
どんどん話すための 瞬間英作文トレーニング |
単語や文法の知識を使い英文を組み立てる能力を鍛えます。 トレーナーと会話することにより、一人では難しい発音のチェックを行うこともできます。 |
好感度UPの シンプル英会話 |
基本的でシンプルな表現を学ぶことを目的とした教材です。 ロールプレイを通して実際の場で使える英語を身につけます。 |
好印象を与える 仕事の英文レター・ Eメールの書き方 |
ビジネス英文レター・Eメールの書き方など、 一般的なビジネスライティングの練習をします。 |
ミーティングの英語表現 | ていねいな表現やビジネスでよく使う表現を学びます。 ミーティングに限らずビジネスの現場で使う実践的な英語力の向上を目指します。 |
決定版 英語シャドーイング 【改訂新版】 ※超入門編/入門編もあり |
シャドーイングのトレーニングを通して、リスニングと発音を鍛えます。 |
990点連発講師が教える TOEIC(R) L&Rテスト 頻出英単語 |
TOEIC L&Rテストに必要な単語力を養うとともに、 シャドーイングによりリスニング力のアップも目指します。 |
※オリジナル教材を使用するレッスンを受講する場合、教材費は無料です。
市販教材のレッスンを受講する場合は、各自で書店やAmazonなどで該当書籍の購入する必要があります。
選択した教材によって求められる予習課題は異なりますが、基本的な学習の流れは、①予習②レッスン③復習となります。
自習とレッスンをくりかえすことで、学習習慣が自然と身につくようになっています。
プランと料金
「スパトレプラン」と「無制限プラン」という2種類のプランがありますが、2つのプランの違いは、下の表のとおり最大受講回数が違うだけです。
月額料金 | 4,900円 |
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最大受講回数 | 1日1回のみ |
対応教材 | 5,000教材に対応 |
フィードバック | あり |
特徴 | 1日1回レッスン 英語学習を始めやすく継続しやすい料金 |
月額料金 | 6,380円 |
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対応教材 | 5,000教材に対応 |
フィードバック | あり |
最大受講回数 | 無制限 |
特徴 | とにかくたくさん学習できるプラン |
どちらも経済的な負担が少ないリーズナブルな料金設定になっているので、容易に学習を継続できます。
また、両プランともに7日間の無料トライアルがあります。どちらのトライアルを受けても、後日プランの変更は可能です。
さらに、より効果的に学習目標に到達したい方には、実力測定テストと日本人スタッフによるサポートが受けられる「マンスリーサポートプラン」というオプションがあります。
料金 | 2,200円/月 |
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内容 | 実力測定テストと 日本人サポートを月1回 |
特徴 | 実力測定テスト受けて学習の成果を把握し、 その結果をもとに日本人スタッフに 学習相談をすることができます。 |
スパトレの講師について
スパトレでは、外国人講師を「トレーナー」と呼んでいます。
トレーナーは、一から教えるのではなく、受講者が自習で理解した内容を確認しながら実践し、学習を補助してくれます。
トレーナーのほとんどは、試験を通過し指導訓練を受けたフィリピン人で、約60名が登録されています。
レッスンは英語のみで行われますが、英語初心者であってもトレーナーがきちんと進行してくれるので心配はいりません。
スパトレではトレーナーは固定制ではなく、レッスン毎にそのとき空いているトレーナーを予約します。
お気に入りのトレーナーを指定して予約することは可能ですが、いろいろな話し方や考え方に触れるという観点から、スパトレでは多くのトレーナーと話すことを推奨しています。
スパトレの通信ツール
スパトレのオンラインレッスンでは、通信ツールとして「Skype Meet Now(スカイプミートナウ)」を利用します。
個人用に作成されたリンクがスパトレとつながっているので、そのURLをクリックするだけでWebプラウザが立ち上がりレッスンルームにつながります。
スカイプのアカウントがなくてもゲストとして参加可能で、アプリをインストールしていなくても使えます。
また、レッスンはパソコン、タブレット、スマートフォンなどのさまざまなデバイスからアクセスできます。
スパトレでは、教材が見やすいように大きめの画面で受講することを推奨しています。
スパトレの使い方
スパトレは、会員登録をした時から7日間が無料トライアル期間となります。
無料トライアルの流れと注意事項を説明しますので、チェックしてください。
スパトレの無料トライアルの流れ
無料トライアルに申し込んで新規会員登録すると7日間の無料トライアル期間が始まります。
この無料期間中に実力テストを受け、そのテストの結果にもとづいてレッスンで使用する教材を決めます。
会員登録の手順は以下①~⑨のとおりです。
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②新規会員登録
続いて、表示される画面にメールアドレスとパスワード(半角英数字8文字以上)を登録します。
サービス利用規約とプライバシーポリシーに同意をした上で登録ボタンをクリックします。
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③支払方法の登録
最後にクレジットカード情報を入力すると、会員登録は完了です。
クレジットカード情報を登録した時短から無料体験期間がスタートします。
7日後の同じ時間に無料期間は終了し、そこから有料期間がスタートします。受講料は、有料期間に入ったらすぐにクレジットカードから引き落とされます。
※無料トライアルのみで解約したい場合は、無料期間が終了する前に専用ページで解約手続きする必要があります。
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④初回テスト
新規登録者は、最初に実力測定テストを受ける必要があります。
マイページのトレーニングより初回トレーニング予約をクリックし、希望日時とトレーナーを選択します。
そして、予約するをクリックすると初回テストの予約が完了します。
※会員登録をした時点で無料体験期間はスタートしているので、なるべく早く初回テストを受けることをおすすめします。
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⑤教材の選択
初回テストを受けた後、日本人サポートと担当トレーナーチからコメントが届き、おすすめの教材が提案されます。
レッスンで使用する教材は、おすすめされた教材から選んでもいいですし、自分の興味がある教材を選んでもかまいません。
マイページのマイテキストをクリックすると現れる教材一覧の中から使用する教材を選びます。
※オリジナル教材は無料ですが、市販教材は各自で購入が必要です。
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⑥レッスンの予約
マイページのトレーニングをクリックすると使用する教材が表示されます。
下にスクロールし、チャプター/ページ欄右側の∧マークをクリックします。
受講するチャプター/ページを選び、予約します。
そして、日付と時間を選択すると表示されるトレーナーの中から希望のトレーナーを選択して、予約するをクリックすれば予約が完了します。
※予約は3日前から可能ですが、1度に1枠しか確保できません。予約したレッスンが終了したら、次のレッスンの予約が可能になります。
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⑦教材の予習(宿題)
予約完了後、マイページのトレーニングをクリックすると予約内容と詳細・宿題管理が表示されます。
詳細・宿題管理をクリックすると、レッスンの受講までにしておくべき宿題を指示されます。
※宿題の内容は、英単語の意味を調べる、該当箇所を音読する、作文を作るなど、使用する教材により異なります。
事前に提出が必要な宿題の場合は、レッスンが始まるまでに宿題をアップロードしておかなければなりません。
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⑧レッスン受講
マイページのトレーニングをクリックすると、Skype Meet NowのURLが表示されます。
そのURLをクリックし、スカイプを起動させるとレッスンルームにつながります。
レッスン時間になるとトレーナーが入室してきて、レッスンがスタートします。
※予約の変更やキャンセルはレッスン開始の10分前まで可能です。
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⑨レッスンの復習
レッスン終了後にレッスンの状況を録画したデータが送られてくるので、それを視聴しレッスンで学んだことを復習します。
また、トレーナーからトレーニングの評価を数値化したレッスンノート(フィードバック)が届きます。
レッスンノートには、良かったポイントや改善ポイント、語彙力アップポイントについてのコメントもついています。
語彙力アップポイントには、レッスンで学んだいくつかの英単語が提示されていて、これらの英単語については次のレッスンで質問されるので復習しておく必要があります。
問い合わせについて
入会、料金プランなどよくある質問については、スパトレ公式サイトのヘルプページに掲載されていますので、確認してください。
それ以外の質問やトラブルについては、メールで問い合わせます。
※電話での問い合わせには対応していません。
スパトレ体験談のまとめ
スパトレのサービスの特徴と無料トライアルの体験談を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
- 低価格で満足度の高いレッスンを受けたい方
- 自分にあった学習方式でレッスンを受けたい方
- 教材を使ってレッスンを受けたい方
- レッスン毎にフィードバックして欲しい方
- 英語学習を習慣化したい方
英語力を向上させるには学習のつみ重ねが重要です。
自習でインプットした内容をレッスンでアウトプットして、誤りがあればトレーナーに指摘・修正してもらうことで、レッスンで学んだことが実際の場面で使いこなせるようになります。
もし、「会話が続かない」、「自分にあった学習方法がわからない」と悩んでいるようでしたら、スパトレがおすすめです。
興味のある方は無料トライアルを受けてみてください。