おすすめの英語リーディングアプリ9選｜選び方や効果的な活用方法も解説

英語のリーディング力を向上させるには、日常的に英語の文章を読み、語彙力や理解力を鍛えることが大切です。

しかし、忙しい毎日の中で英語を読む練習をするのは難しいと感じる方も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、場所や時間を選ばずに手軽に学べる英語リーディングアプリです。

本記事では、特におすすめの英語リーディングアプリ9選や選び方、効果的な活用方法について紹介します。

初心者が英語を読む練習にアプリはおすすめ？

初心者が英語を読む練習をするのに、英会話アプリはとてもおすすめです。

アプリなら豊富なコンテンツの中から自分のレベルに合った読み物を選べるため、無理なく学習に取り組めます。

わからない単語の意味をすぐに調べられる辞書機能や、発音を確認できる音声機能など、初心者の学習をサポートする便利な機能も充実しています。

また、アプリならいつでもどこでも気軽に学習できるため、忙しい日常でも効率的に練習を続けやすいというメリットも。

ゲーム感覚で学べるものも多く、アプリを上手に活用することで楽しみながら英語の読解力を向上させることができるでしょう。

おすすめの英語リーディングアプリ9選

おすすめの英語リーディングアプリを9つ紹介します。

レシピー

レシピーは、スマホとスキマ時間を利用して楽しく英語を学べるアプリです。

リーディングはもちろん、リスニングとスピーキング、ライティング、単語学習、文法学習と、英語学習の6つの要素をすべてこのアプリ1つでカバーできます。

日常英会話からビジネス英語、さらにTOEIC対策まで対応するカリキュラムが用意されているので、TOEICのスコアアップを目的にリーディング力を強化したい人にもおすすめです。

リーディング力の底上げからTOEIC対策まで、自分のレベルや目的に合ったリーディング学習ができます。

レシピー（POLYGLOTS）の口コミ評判と実際に使ってみた感想

Santaアルク

Santaアルクは、TOEIC対策に特化したアルクの英語学習アプリです。

パート1からパート7まで、TOEICテスト15回分に相当する問題を収録しており、このアプリ1つでリーディングとリスニング対策に取り組めます。

リーディング学習では、長文を解く際に役立つアンダーラインや、本文や解説にハイライトを引ける機能などの便利な機能が搭載されています。

TOEIC対策の一環としてリーディング力を強化したい人におすすめです。

SantaアルクTOEIC対策の口コミ・評判

booco（ブーコ）

booco（ブーコ）は、アルクの人気書籍をアプリ化し、英語4技能を効率良く学習できるサービスです。

「キクタン」をはじめとしたアルクの人気書籍600冊以上に対応しており、1回3分から効率良くリーディング学習に取り組めます。

中には、中上級者向けのリスニング・リーディング強化機能として、シャドーイングやディクテーション、英語長文速読のトレーニング機能を搭載した書籍もあり、スマホ1つで本格的な英語学習ができるのが特徴です。

また、毎日の学習時間を記録してチェックできる機能を活用することで、目標達成までの進捗もしっかり管理できます。

Duolingo

Duolingoは、世界で最もダウンロードされている語学学習アプリです。

科学に裏付けされた指導法と楽しいコンテンツを組み合わせた独自のメソッドで、リーディングを含む英語4技能を効率良く学習できます。

リーディング問題では、英文を和訳したり、和文を英訳する問題に取り組みながら、読解力や語彙力、文法力を鍛えられます。

無料プランでも学習できる範囲や使える機能が充実しているので、費用を抑えて英語学習に取り組みたい人にもおすすめです。

StudyNow

StudyNowは、ニュースで英語学習ができるアプリです。

大学入試にも採用されるような良質な英語ニュースを約4,000本収録しており、リーディング学習はもちろん、ネイティブによる音声機能でリスニング学習に取り組むこともできます。

エンタメやビジネス、ゲーム、スポーツ、映画、ガールズなど、豊富なジャンルのニュースを収録しているので、自分の興味や目的に合わせて英文を読む練習が可能です。

すべてのニュースには日本語訳と語彙解説、英文解説、ニュース解説が記載されているので、初心者の人でも内容をしっかり理解しながら学習を進められます。

AnnoReader

AnnoReaderは、多くの英語学習者が苦手とする英文法の理解を助けることにフォーカスした英語リーディングアプリです。

書籍やスマホの画面など、手元にある英語の文章を読み取ると、英文の構造や修飾関係が一目で分かるようになり、サクサク英文を読む練習ができます。

英文の単語や品詞、句・節、イディオム、句動詞、スラッシュリーディング、5文型などを確認することで、リーディング学習に取り組みやすくなります。

「文章の構造が理解できない」「もっとスラスラ読めるようになりたい」など、英語のリーディング学習で行き詰まった際の補助として役立つアプリです。

BBCNews

BBCNewsは、英国放送協会（BBC）によるニュースを英語で読んだり聞いたりできるアプリです。

世界のニュースや英国のニュース、選挙、ビジネス、イノベーションなど、さまざまなジャンルの記事やビデオを使って英語学習に取り組めます。

BBCNewsは英語学習者専用のアプリではありませんが、さまざまなジャンルのニュース記事が配信されているので、英語のリーディングやリスニング学習に最適です。

ただし、情報収集手段として英語ネイティブも利用しているアプリであるため、単語レベルやニュース記事の難易度はやや高めです。

辞書機能や日本語訳がなくても英語のニュースを読めるレベルの英語力がある中級者〜上級者の人におすすめです。

The Japan Times

The Japan Timesは、日本国内最大級の英字新聞ジャパンタイムスが提供する英語ニュースアプリです。

政治やビジネス、社会問題、日本文化、旅行などさまざまなテーマの日本に関するニュースを英語で読むことでリーディング力を向上させることができます。

日本国内の話題や出来事を扱っており、学習者が既に知っている情報や背景知識を活用しながら、英語を読めるため難易度が低く感じられます。

海外のニュースを英語で読むよりも比較的理解しやすい点が魅力です。

Buzzfeed

「BuzzFeed」は、英語圏のトレンドやエンタメ、レシピ、ライフハックなど多彩な話題を楽しみながら英語を学べるリーディングアプリです。

エンタメ要素が強く、記事内容も親しみやすいため、日常的な話題や面白いトピックで多読を楽しみたい人に最適です。

最新の流行語やスラングも多く取り上げられており、実際に使われる「生きた英語」を学ぶことができます。

英語のリーディング学習を楽しく習慣化し、読解力を強化したい人におすすめです。

英語リーディングアプリの選び方

英語リーディングアプリを選ぶ時のポイントを4つ紹介します。

• 英語レベルで選ぶ
• 英文のジャンルで選ぶ
• 学習目的で選ぶ
• 料金で選ぶ

英語レベルで選ぶ

英語リーディングアプリを使うにあたっては、まず自分の英語レベルに合ったアプリを見つけることが大切です。

アプリに収録されている英文の難易度が自分の英語レベルに合っていないと、挫折や飽きの原因になってしまいます。

たとえば、初心者であれば、シンプルな単語やフレーズを中心にした短い英語の文章を収録したアプリが最適です。

中級〜上級者の場合、ニュース記事や文学作品など、より難易度が高い英文を読む練習ができるアプリを選ぶといいでしょう。

このように、どのアプリを選ぶべきかは自分の英語レベルによって大きく変わってきます。

自分のレベルに合った難易度で、無理なくステップアップできるアプリを選ぶことで、効率的に英語のリーディング力を伸ばすことができます。

英文のジャンルで選ぶ

英語リーディングアプリを選ぶ際には、読む英文のジャンルが自分の興味や目的に合っているかどうかも確認しましょう。

ニュース記事やコラム、小説など、アプリによって取り扱っている文章のジャンルはさまざまです。

自分が読みたいジャンルの英文を多く取り扱っているアプリを選ぶことで、リーディング学習が充実しやすくなります。

たとえば、ビジネスシーンにおける読解力を伸ばしたい人の場合、ビジネスニュースやビジネスに関連したコンテンツを豊富に収録したアプリを選ぶことで、モチベーション高く学習に取り組めるでしょう。

自分の興味関心や英語の学習目的に合ったジャンルの英文をたくさん読めるアプリを選んでみてください。

学習目的で選ぶ

アプリで英語のリーディング学習に取り組むなら、学習目的に合ったものを選ぶことも大切なポイントです。

自分が英語を学んでいる目的やリーディング力を向上したい目的に合わせて選ぶことで、効率良く必要なスキルを伸ばすことができます。

たとえば、試験対策が目的であれば、TOEICや英検などの試験の長文問題対策に特化したリーディングアプリがおすすめです。

これらのアプリは、過去問題や模擬試験を多く収録しており、試験で求められる実践的なリーディング力を身につけるのに最適です。

一方、日常的な読解力を伸ばしたい場合は、日常英会話やデイリーニュースなどを読めるアプリが適しているでしょう。

また、リーディングと同時にリスニングの強化を目的とする場合は、音声付きで英文を読み上げてくれるアプリも役立ちます。

自分の学習目的に合ったアプリを選ぶことで、効果的な学習が可能です。

料金で選ぶ

英語リーディングアプリを選ぶ際は、料金も忘れずにチェックしましょう。

中には無料で使えるアプリも多く存在しますが、有料アプリは広告が少なく、より高機能な教材やサポートが付いていることが多いです。

無料のアプリは基本的な機能が中心ですが、有料版にアップグレードすることで、より幅広い英文や学習ツールにアクセスできることもあります。

学習を続ける中で、必要な機能や教材が揃っているか確認し、コストパフォーマンスを考慮して選ぶといいでしょう。

自分の予算と学習のニーズをバランスよく見極めることで、自分にとって最適なアプリを見つけることができます。

アプリで英文を読む練習をするメリット

アプリで英文を読む練習をする主なメリットは、以下の3つです。

• コストを抑えられる
• いつでもどこでも気軽に練習できる
• 便利な学習機能が充実している

コストを抑えられる

リーディングアプリで英文を読む練習をするメリットの1つは、コストを抑えられることです。

書籍や英字新聞などを購入すると高額になることが多いですが、リーディングアプリなら無料または数百〜数千円というリーズナブルな料金で始めることが可能です。

基本機能は無料で利用でき、気に入った場合に有料プランに移行できるアプリが多く、ほとんどの場合、月額料金など負担の小さい形で質の高いリーディング教材やサービスを利用できます。

また、アプリにはたくさんの英語リーディングコンテンツが収録されているため、追加で教材を買い足す必要もなく、長い目で見て英語学習のコストを大幅に削減することができます。

いつでもどこでも気軽に練習できる

英語リーディングアプリを利用することで、時間や場所を選ばずに気軽にリーディングの練習ができるようになります。

通勤・通学中や、待ち時間などのスキマ時間にスマホ一つで取り組めるため、忙しい日常でも英語のリーディング量を確保することができます。

また、紙の教材やパソコンを持ち運んだり開いたりする必要がなく、場所を選ばず気軽に取り組める点も大きな魅力です。

オフラインでも使えるアプリなら、インターネット環境がない場所でも練習可能です。

学習の時間や場所を自由に選べることで、日常生活に自然に学習を取り入れることが可能になり、効率的かつ継続的に英語力を伸ばせるようになります。

便利な学習機能が充実している

アプリには、効率的に学習するための便利な機能が数多く搭載されています。

たとえば、辞書機能や単語帳作成機能を利用することで、分からない単語をその場で調べたり、新しく学んだ単語を記録して後で復習したりできます。

また、リーディング速度を測る機能や、自動で進捗を記録してくれる機能もあるため、自分の成長を客観的に確認しやすいです。

音声読み上げ機能を使えば、リスニング力も同時に鍛えることができ、総合的な英語力の向上が期待できます。

こうした多機能なリーディングアプリを取り入れることで、独学でもしっかりと英語を学べる環境が整います。

アプリで英文を読む練習をするデメリット

利用メリットの多い英語リーディングアプリですが、中には知っておきたいデメリットも存在します。

主なデメリットを2つ紹介します。

• 目が疲れやすい
• 集中力が途切れやすい

目が疲れやすい

アプリで英文を読む練習をするデメリットの1つは、長時間画面を見続けることで目が疲れやすい点です。

スマートフォンやタブレットの画面から発生するブルーライトは、目に負担をかけ、疲労感を引き起こす原因となることも。

目の健康を守るためには、こまめに休憩を取ったり、画面の明るさを調整したり、ブルーライトカット機能を使用したりするなどの対策が必要です。

アプリを使ったリーディング学習は手軽で便利ですが、目の疲労が学習の妨げになり得る点と適切な使い方が必要な点に注意しましょう。

集中力が途切れやすい

アプリで英文を読む練習をしていると、集中力が途切れやすいというデメリットがあります。

スマートフォンやタブレットでの学習中に、SNSの通知やメッセージの着信が頻繁に来ると、気が散りやすくなります。

また、長時間画面を見続けることによって、目や脳が疲れ、集中力が持続しにくくなることも。

さらに、ネットサーフィンや他のアプリに簡単に切り替えられる環境にあるため、人によっては紙媒体と比べて自己管理が難しいと感じることもあるでしょう。

集中して学習するためには、通知をオフにする、一定時間ごとに休憩を取るなど、集中力を保つための工夫が必要です。

英語リーディングアプリの効果的な活用方法

英語リーディングアプリを使って効果的に学習するためのポイントを4つ紹介します。

• 毎日少しずつ読む時間を確保する
• 辞書機能で知らない単語をすぐに調べる
• 目標を立てて達成度をアプリで管理する
• 音声付き機能でリスニングも同時に鍛える

毎日少しずつ読む時間を確保する

英語リーディングアプリを効果的に活用するためには、毎日少しずつ読む時間を確保することが大切です。

1日5分や10分といった短い時間でも継続することで、徐々に読解力や語彙力が身についていき、毎日の積み重ねが英語のリーディング力向上に大きく貢献します。

無理なく続けるために、通勤時間や休憩中などの隙間時間を利用するのも効果的です。

アプリならスマホ一つで手軽に始められるので、スケジュールに組み込みやすく、継続のハードルが低いのもメリットです。

毎日少しずつ読む習慣をつけることで、長期的な成果を得ることができます。

辞書機能で知らない単語をすぐに調べる

英語リーディングアプリを効果的に利用するには、辞書機能を積極的に活用し、知らない単語をすぐに調べるようにしましょう。

リーディング中に分からない単語が出てきたら、その場で意味を確認することで、読解スピードを落とさずに理解を深め、新たな語彙も学ぶことができます。

また、調べた単語を自分の単語帳に登録できる機能があるアプリでは、後で復習して語彙を定着させることも可能です

こうした辞書機能を活用することで、読解力を向上させながら自然に語彙力も強化でき、効率よく英語学習を進めることができます。

目標を立てて達成度をアプリで管理する

英語リーディングアプリを効果的に活用するためには、具体的な目標を立て、それをアプリで管理することが大切です。

目標を立てて達成に向けて毎日の学習を管理することで、自分の成長を確認しやすくなり、モチベーションの維持にもつながります。

たとえば「1週間で100ページ読む」「1日5つの新しい単語を覚える」といった短期的な目標を設定すると、学習にメリハリが生まれます。

また、アプリによっては進捗状況や達成度を自動的に記録し、学習成果を可視化できる機能があることも。

アプリの便利機能を活用して、目標を立てて達成度を管理することで、計画的に英語力を向上させることができるでしょう。

音声付き機能でリスニングも同時に鍛える

英語リーディングアプリの音声付き機能を活用することで、リーディングとリスニングを同時に鍛えることができます。

音声機能では、ネイティブスピーカーによる正しい発音やイントネーションを聞くことができ、リスニング力の向上に役立ちます。

また、目で文章を追いながら耳でも音声を聞くことで、内容の理解が深まり、自然なスピードの英語に慣れることができます。

リーディングだけでなく、リスニング力も強化したいという人の場合、音声機能を併用する学習方法はとても効果的です。

音とテキストを組み合わせることで、総合的な英語力を効率よく伸ばすことが可能です。

英語リーディングアプリに関するよくある質問

英語リーディングアプリに関するよくある質問とその回答を紹介します。

英語リーディングアプリは初心者でも使えますか？

はい、英語リーディングアプリは初心者でも十分に活用できます。

多くのアプリは、ユーザーの英語レベルに応じてコンテンツを提供しており、初級者向けの簡単なコンテンツから始めることが可能です。

また、日本語訳や語彙、文法の解説などが搭載されているアプリも多く、初心者でも安心して学習を進めることができます。

特に興味のあるトピックや日常的なテーマの記事を読むことで、自然に英語に慣れ、楽しみながらリーディング力を伸ばすことができるでしょう。

無料と有料のアプリどちらがおすすめですか？

無料と有料、どちらのアプリが良いかは、目的や予算に応じて異なります。

無料アプリは、初めての英語学習や手軽に英語を楽しみたい方におすすめです。

一方、有料アプリはコンテンツが充実しており、機能制限や広告表示がなく快適に学習できることが多いです。

また、有料のアプリでは、個別にカスタマイズされた学習プランや詳細な進捗分析、追加の便利機能が提供されることもあります。

予算に余裕がある場合、長期的な学習を視野に入れて有料アプリを選ぶのもいいでしょう。

毎日どのくらいの時間、英語リーディングを使って勉強すべきですか？

英語リーディングの習慣を身につけるためには、1日15〜30分を目安に継続的に取り組むのが理想です。

短時間でも毎日続けることで、語彙力や読解力の向上が期待できます。

内容に集中できる時間帯や、自分に合ったアプリを使うことで、リーディングの効率が高まります。

初めは1日5分〜など無理のない範囲で始め、徐々に読書量を増やしていくのがおすすめです。

英語リーディングアプリはTOEICの勉強にも役立ちますか？

はい、英語リーディングアプリはTOEICのリーディングセクション対策にも役立ちます。

中には、ビジネス英語やTOEICの予想リーディング問題などのコンテンツを収録しているアプリもあり、TOEIC対策に特化した学習が可能です。

また、英語長文アプリや英語多読アプリなどを活用して日常的に英語記事を読むことで、試験で必要な速読力や語彙力が鍛えられます。

特にTOEIC対策専用のコースがあるアプリを選ぶことで、効率よくスコアアップを目指せるでしょう。

英語リーディングアプリについてのまとめ

今回は、おすすめの英語リーディングアプリ9選と選び方や効果的な活用方法などを紹介しました。

リーディングアプリは、いつでもどこでも学習でき、継続的に英語力を鍛えるのに最適なツールです。

自分の英語レベルや学習目的に合ったアプリを選び、日々少しずつリーディングの時間を確保することで、着実に成果を感じられるでしょう。

ぜひ本記事を参考に自分にぴったりのリーディングアプリを見つけて、英語学習を楽しんでください。