【求人募集】オンライン英会話講師のバイト・正社員の給与相場は?

オンライン英会話講師のバイト・正社員の給与相場は?

オンライン英会話講師は、「英語を活かせる仕事をしたい!」という方におすすめの仕事です。

英語を活かして好きな時間に好きなだけ働ける反面、「時給や給与は低いんじゃないの?」「どのくらい稼げるんだろう?」など心配に感じることもありますよね。

本記事では、オンライン英会話講師のバイト・正社員の給与相場や募集要項などについて詳しく紹介します。

オンライン英会話講師の雇用形態は?

オンライン英会話講師の雇用形態は

オンライン英会話講師の雇用形態はスクールによってさまざまですが、「アルバイト雇用」「業務委託契約」「正社員採用」の3つに大別されます。

ここでは、それぞれの雇用形態について順に説明します。

アルバイト雇用

アルバイト雇用のオンライン英会話講師とは、週2~3日、1日数時間など、時間単位で講師のことです。

シフト制を採っていて、「8:00~12:00」「13:00~17:00」など決められた時間働くこともあれば、以下で紹介する業務委託契約を結び、好きな時間に好きなだけ働くこともあります。

業務委託契約(フリーランス)

業務委託契約とは、いわゆるフリーランスとして働くことで、提供したレッスンの数に応じて報酬が支払われます。

他業種のフリーランスと同じ働き方であるため、時間や場所を選ばず好きな時に好きなだけ働けるのが魅力です。

ただし、業務委託契約は雇用契約ではないため、社会保険に加入したり、福利厚生を受けたりすることはできない点に注意しましょう。

正社員雇用

3つ目の正社員雇用とは、社員として一つの企業に正式に雇用され、オンライン英会話講師として働くことです。

英語のコーチングスクールやビジネス英会話を専門で教えるスクールなどの場合、ビジネス経験や資格を持っているプロの講師を正社員として雇用していることがあります。

正社員として働くことには、社会保障を受けられることだけでなく、採用後も定期的にトレーニングを受けられたり、英語を教える資格の取得サポートを受けられたりするといったメリットもあります。

ただし、低価格を売りにしたオンライン英会話の場合、講師をアルバイトや業務委託契約で採用しているところが多く、正社員は募集していない場合もあるので注意が必要です。

オンライン英会話講師の時給・給与はどうやって決まる?

オンライン英会話講師の時給・給与はどうやって決まる?

オンライン英会話講師の給料は、下記の要素によって大きく異なります。

  • 給与形態
  • 保有資格
  • 英語の指導経験
  • 生徒からの評価・人気度

オンライン英会話は、通学型の英会話スクールと比較して低価格であることが売りのサービスであるため、スクールにもよりますが給料はそれほど高いとは言えません。

ただし、講師やレッスンの質を高く保っているスクールを選んだり、自分の英会話講師としてのスキルを磨いたりすることで、時給や給与を上げることは可能です。

ここでは、オンライン英会話講師の給与を決定する5つの主要要素について詳しくみていきましょう。

給与形態

オンライン英会話講師の時給・給与等の給与形態は、スクールによって異なります。

「レッスン1回あたり〇〇円」のように報酬を設定しているスクールもあれば、「時給〇〇円」のように時給で報酬を設定しているスクールもあります。

また、海外に本社を構えるスクールの場合、給与がアメリカドルなどの外貨で支払われることも。

この場合、その月の為替レートによって支給額が変動することがあるので注意が必要です。

多くの場合、スクールの採用ページで具体的な報酬金額を確認することができますので、働きたいスクールが決まっているのであれば、スクールの採用ページや求人ページを確認してみてください。

主要なオンライン英会話スクールの講師の給与は、記事の後半で紹介しています。

保有資格

TOEIC 750~800点以上や英検準1級以上など、高い英語力を証明する資格を持っていると、給与面で優遇されることがあります

また、スクールによっては英語を教える資格(TESOLなど)の取得を義務づけしているところも。

オンライン英会話講師として働く上で、英語資格や英語の教授資格は必須ではないものの、資格を保有していることで時給や給与が上がることは十分に考えられます。

英語の指導経験

オンライン英会話スクールの中には、英語を教えた経験がなくても応募できるスクールと指導経験がないと応募できないスクールがあります。

後者の方は募集条件が厳しい分、報酬が高くなる傾向があります。

講師に応募する際「保有資格」や「英語の指導経験」は必須条件ではないものの、付加価値を提供することができれば、給料が上がる可能性は十分にあります。

生徒からの評価・人気度

多くのオンライン英会話は、予約制・完全出来高制を採っています。

生徒からレッスンの予約が入らず、レッスンを提供することができないと報酬は発生しませんので、時給・給与は低くなってしまいます。

そのため、生徒からの評価や人気度は、オンライン英会話の講師の時給・給与を決める非常に重要な要素になります。

英会話講師としての経験を積み、レッスン枠が生徒の予約で埋まるようになれば、当然、働いている時間が増える(レッスンを提供していない時間=給与が発生しない時間が少なくなる)ので収入は増えます。

オンライン英会話講師の給与相場:正社員

オンライン英会話講師の給与相場:正社員

正社員のオンライン英会話講師として働く場合の給与相場は以下の通りです。

給与相場22万~25万/月

時給が1,400円のオンライン英会話スクールの場合、22万円ほどの月収が見込めます。

英語レベルや講師経験、スキルなどに応じて昇給したり、時給が上がったりすれば、月収25万円もしくはそれ以上を目指すことも可能です。

オンライン英会話講師の時給相場:アルバイト・業務委託契約

オンライン英会話講師の時給相場:アルバイト・業務委託契約

オンライン英会話講師の時給相場は、下記の通りです。

時給相場500円~4,000円/時

業務委託契約でオンライン英会話講師として働く場合の給与形態は、レッスン数に応じた出来高制を採るのが一般的です。

出来高制の場合、レッスン1回あたりの報酬が決まっていて、レッスンを提供した分だけ報酬が支払われます。

レッスン1回あたりの報酬相場は、500円~800円ほど。つまり、1時間に2回レッスンを提供した場合の時給は1,000円~1,600円ほどになります。

ただし、仮に1時間の間に1回しかレッスン予約が入らなかった場合、待機時間を含めた時給は500円~800円になってしまいます。

レッスンを提供していない時間(待機時間)は報酬が発生しないため、レッスン予約が入らないと一般的なアルバイトの最低時給よりも時給が低くなってしまうこともあります。

また、オンライン英会話スクールでアルバイトとして働く場合の時給は、スクールにもよりますが1,000円~1,500円程度というのが一般的です。

ビジネス英会話を専門で教えるスクールや、レッスンだけでなく学習カウンセリングやサポートまで行うコーチングスクールなどの場合、時給を2,000円~4,000円などと高く設定しているところもあります。

主要オンライン英会話スクールの給料

ここでは、実際に主要オンライン英会話スクールの給料(報酬)、および英会話講師の募集要項を紹介します。

各社給料
ネイティブキャンプ1回(25分)7.29ドル (約1,000円 ※)
※2023年3月1日の為替レートによる計算
DMM英会話1回(25分)5アメリカドル
(時給換算1,000〜1,200円)
ワールドトーク実施レッスン数に応じたコマ単位の報酬制(1回(25分))
GLOBAL CROWN時給 1,230円〜
※レッスン担当数やスキルに応じて昇給・インセンティブ有り

※2025年12月現在

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプ
報酬1回(25分)7.29ドル (約1,000円 ※)
※2023年3月1日の為替レートによる計算
雇用形態業務委託契約(フリーランス)
勤務時間自由
講師経験・資格不問
年齢18歳以上
募集要項・TOEIC 750点以上
・英検準1級以上
・海外経験1年以上
・英語講師歴1年以上
・上記と同等の英語力を有する方

ネイティブキャンプの講師の給与は、7.29ドル (約1,000円)です。

また、講師として採用されると、ネイティブキャンプのレッスンを無料で受講できるというメリットも。

ネイティブキャンプの受講料は通常月額6,480円ですから、無料で利用できるというのはかなり大きな特典です。

空いた時間に英会話レッスンを受けて、英語力をさらに磨くことができるのはうれしい特典です。

募集要項にある条件に一つでも当てはまるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

DMM英会話

DMM英会話
報酬1回(25分)5アメリカドル
(時給換算1,000〜1,200円)
雇用形態業務委託契約(フリーランス)
勤務時間自由
講師経験・資格不問
年齢18歳以上
募集要項・日本国籍をお持ちの方
・資格不問
・採用プロセスで英語力が十分にあると認められれば採用

DMM英会話は、英会話レッスンおよび英語学習に関してのカウンセリングを行う業務や初めて利用するお客様のサポート業務を担当できる英会話講師を募集しています。

資格や経験は不問で、18歳以上の方であれば誰でも応募することができ、留学経験がある人や外資系企業で働いている人など、さまざまなバックグラウンドの人が講師として活躍しています。

英語力については特段指定がなく、応募後の英語テストや採用プロセスにおいて英語力が十分にあると認められれば採用してもらえます。

講師として働く前にトレーニングも実施されるため、未経験の方でも安心して講師デビューすることができます。

報酬は、レッスン1回(25分)につき5アメリカドル、時給に換算すると1,000〜1,200円です(※為替レートによって変動)。

ワールドトーク

ワールドトーク
報酬実施レッスン数に応じたコマ単位の報酬制(1回(25分))
雇用形態業務委託契約(フリーランス)
勤務時間自由
講師経験・資格不問
年齢記載なし
募集要項・講師歴3年以上
・海外滞在歴10年以上、もしくは海外での勤務経験3年以上
・TOEIC・英検対策ができる
・子どもや学生への指導ができる
・日本語でコミュニケーションが可能な方

ワールドトークは、日本人講師をメインにしているオンライン英会話スクールです。

講師自身が得意とするスタイルでレッスンを提供できるのが特徴で、試用期間後は自分でレッスン料金を設定することができます。

もちろん料金を高く設定しても予約が入らなければ給与は減ってしまいますが、講師としてのスキルを上げ、人気講師になることができれば、レッスン料金を高くしても受講生がつくので、平均時給以上の収入を得ることが可能です。

ワールドトークは、講師歴が3年以上ある方、海外勤務歴が10年以上または海外での勤務経験が3年以上ある方、TOEIC・英検対策ができる方、社会人経験がある方であれば、応募することができます。

他のオンライン英会話スクールと比べると、応募条件のレベルがやや高いですが、自分のスキル次第ではその分高い報酬を得ることができるでしょう。

GLOBAL CROWN

GLOBAL CROWN
報酬時給1,230円〜
※レッスン担当数やスキルに応じて昇給・インセンティブ有り
雇用形態長期勤務制(6ヶ月以上)
勤務時間・月〜金曜日(祝日含)の16:00~21:00のうち週4時間以上(日本時間)
・月〜金曜日の15:00~16:00と日曜日の10:00〜17:00は、自由シフトの提出可能
講師経験・資格不問
年齢16歳以上
募集要項・英語の発音がネイティブレベルの方
・英語での会話がビジネスレベル以上で行える方
・パソコン操作やインターネット環境をスムーズに行える方
・子どもの英語教育に責任を持っていただける方
・長期で勤務可能な方(6ヶ月以上)
・子どもとのコミュニケーション力に長けた方
・外国籍の場合、日本語能力試験JLPTがN3レベル以上の方
・外国籍の場合、日本滞在年数1年以上の方
・事務所とのやり取りをスムーズに行える方

子供専用のオンライン英会話スクール「GLOBAL CROWN」では、「長期勤務制」または「シフト制」の2つの働き方から選んで、英会話講師として勤務することができます。

「子供にフルタイムまたはアルバイトで英語を教えたい」という方にとっては、良い環境が整っていますので、気になった方はぜひチャレンジしてみてください。

オンライン英会話で講師として働くメリット・デメリット

オンライン英会話で講師として働くメリット・デメリット

オンライン英会話で講師として働くにあたっては、給料以外にもメリット・デメリットがあることを理解しておきましょう。

ここでは、オンライン英会話講師として働く主なメリット・デメリットを紹介します。

オンライン英会話講師として働くメリット

まず、オンライン英会話講師として働くメリットを紹介します。

英語スキルを活かせる

オンライン英会話講師として働くメリットは、何と言っても英語スキルを活かせることでしょう。

オンライン英会話講師は、「得意な英語を活かしたい」「仕事で英語を使いたい」という方にピッタリの仕事です。

好きな時間に好きなだけ働ける

オンライン英会話スクールの多くは、シフト制を採っておらず勤務時間を「自由」としています。

ライフスタイルに合わせて好きな時間に好きなだけ働くことができるのは、オンライン英会話講師として働く大きなメリットです。

住んでいる場所にかかわらず自宅で働ける

多くのオンライン英会話スクールは、勤務場所を「在宅勤務」としているため、住んでいる国や地域にかかわらず、在宅で働くことができます。

「在宅でできる仕事を探している」「海外でできるアルバイトを探している」などという方に、ピッタリの仕事です。

英語力をさらに伸ばせる

オンライン英会話講師として働くことで日常的に英語を話す機会が増えるので、英語力をさらに伸ばせるというメリットも。

生徒に英語を教える中で、新たな気づきや発見を得られることもあるでしょう。

また、オンライン英会話スクールの中には、先生を対象にトレーニングを実施しているところや、オンライン英会話レッスンを無料で受けられるところもあります。

オンライン英会話講師として働くデメリット

オンライン英会話講師として働くデメリットについても、確認しておきましょう。

自宅にレッスンを提供できる環境を整える必要がある

オンライン英会話レッスンは、基本的に自宅からネット回線を通じて行うため、ネット環境をはじめレッスンを提供できる環境を自宅に整えておく必要があります。

通信が安定しなかったり、ペットや子供の声などの騒音がレッスンの妨げになったりすると、生徒から悪い評価をつけられることがあります

自宅で働けることはオンライン英会話講師のメリットでもありますが、自宅にレッスンを提供するにふさわしい環境を作れるかどうかを確認しておく必要があります。

収入が安定しない

オンライン英会話講師として働く場合、基本的にレッスンの予約が入らないと収入を得られないため、収入が安定しないことがあります。

オンライン英会話のレッスンは1コマ25分~30分程度ですので、レッスン予約が連続して入らないと、待機時間ばかり増え時間をムダにしてしまうことになります。

オンライン英会話講師として安定した収入を得るためには、複数のスクールの講師を掛け持ちする、または人気講師になってレッスン予約がすべて埋まるといった状況にしなければなりません。

オンライン英会話講師についてのよくある質問

オンライン英会話講師についてのよくある質問

ここでは、オンライン英会話講師についてのよくある質問とその回答を紹介します。

給与や時給は国籍によって変わりますか?

オンライン英会話講師の給料は、国籍よりも「ネイティブ・非ネイティブ」「物価」に大きく影響されます。
「日本人国籍なら〇〇円」「フィリピン人国籍なら〇〇円」「アメリカ国籍なら〇〇円」のように、給与や時給が国籍によって決められていることは稀です。

多くの場合、国籍よりも、住んでいる国の物価や、ネイティブか非ネイティブかといった要素によって給料は変わります。

たとえば、オンライン英会話スクールの中には、フィリピン人講師のみを採用することで低価格で英会話レッスンを提供しているところがあります。

これは、フィリピンは日本と比べて物価が安く、日本人が安いと感じる給料であってもフィリピンに住んでいる人にとっては、平均的またはそれ以上の給料だからです。

フィリピン人講師の時給や給与が安く設定されているのは、あくまでもフィリピンの物価に合わせてあるからで、国籍によって給料が決められている訳ではありません。

ただし、日本人講師のみを採用しているスクールや、ネイティブの外国人講師のみが在籍しているスクールなどは、国籍を理由に応募できなかったり、国籍別に採用ページを設けたりしていることがあります。

複数のオンライン英会話のバイトを掛け持ちできますか?

複数のオンライン英会話講師は、掛け持ちすることができます。
オンライン英会話講師には、予約が入らないとレッスンを提供できない(収入がない)ため、掛け持ちすることで安定した収入につながるという側面があります。

「オンライン英会話講師の収入だけで生計を立てたい」という方の場合は、複数のオンライン英会話講師のバイト(業務委託契約)を掛け持ちするか、正社員でオンライン英会話講師を雇っているスクールで働くことをおすすめします。

ただし、スクールの中には同業他社での副業を禁止しているところもあるので、事前に掛け持ちや副業をして問題ないかどうか確認しておくと安心です。

オンライン英会話の講師求人についてのまとめ

本記事では、オンライン英会話講師のバイト・正社員の給与相場や募集要項などについて詳しく紹介しました。

オンライン英会話講師の給料は、総じて高いとは言えないものの、時間や場所の制約がなく自由に働くことができるため、英語が好きな方やスキマ時間にお小遣い稼ぎをしたい方にはピッタリの仕事だと言えます。

また、英語力や英語指導のスキルを高め、スクールに付加価値を提供することができれば、高収入を得ることは十分に可能です。

「英語力を活かして働きたい!」「英会話講師としてのスキルを高めたい!」などという方は、ぜひこれを機に英語の先生の仕事にチャレンジしてみてください。