DMM英会話携帯アプリiknowで学習「iPhone対応」

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「DMM英会話にレッスン専用のアプリはある？」「外出先でレッスンを受ける方法は？」など、DMM英会話を携帯端末で利用する際の気になる疑問にお答えします。

この記事内の重要な項目まとめ

スマホアプリでも受講できる？
連携アプリiKnow!がおすすめ
iKnow!を使う方法は？

DMM英会話のレッスンは、スマホアプリでも受講できる？
外出先では、連携アプリ「iKnow!」を使うのがおすすめ
DMM英会話で「iKnow!」を使う方法は？

DMM英会話のレッスンは、スマホアプリでも受講できる？

DMM英会話にレッスン専用のアプリはありませんが、携帯端末(スマホ・タブレット)でも、PCと同じように、ブラウザを使って手軽にレッスンを受けられます。

Skypeなどの通信アプリをインストールしたり、難しい設定を行ったりする必要は一切なく、PCと同じレッスンシステム「Eikaiwa Live」を使って、簡単にレッスンを始められます。

携帯端末から受講する際は、レッスン画面がスマホ・タブレット用に最適化されているため、音量変更やカメラ設定などの操作をストレスなく行えます。

また、レッスン予約も携帯端末から簡単に行えるので、外出先で急に時間が空いた時でも、レッスン開始15分前に予約を入れると、直ちにレッスンを受けられます。

iOSとAndoroidの両方に対応

携帯版の「Eikaiwa Live」は、iOS端末(iPhone・iPad)とAndroid端末(GALAXYやXperiaなど)の両方に対応しています。

各OSの推奨利用環境は、以下の通りです。

OSの種類バーション	推奨ブラウザ
iOS 12.4.7以降	Google Chrome, Firefox, Microsoft Edge, Safari
Android 7.1.1以降	Google Chrome, Firefox, Microsoft Edge

※OSとブラウザのバージョンが古い場合、「Eikaiwa Live」が正常に動作しないことがあるので、最新版へのアップデートが必要です。

スマホ・タブレットでレッスンを受講する方法

レッスン前の準備

使用端末以外で必要なものは特にありませんが、環境によっては音声が聞こえづらいことがあるので、イヤホンかヘッドセットを準備しておくことを推奨します。

レッスン中は大量のデータ通信を行うため携帯のバッテリー消費が激しくなるので、バッテリー残量は50％以上、使用データ量は1GB以上確保しておきましょう。

携帯端末で初めてレッスンを受講する時や端末を変更する時は、DMM英会話公式サイトの「接続環境テスト」ページにアクセスし、映像・音声に問題がないかチェックしましょう。

また、他のアプリの通知がレッスンの邪魔になる可能性があるので、レッスン中は通知機能をオフにすることも忘れないでください。

レッスンの予約～受講までの流れ(5ステップ)

STEP1

携帯端末のブラウザで、DMM英会話の公式サイトにログインします。
STEP2

PCと同じ手順で、講師の検索・予約を行います。事前にPCで予約したレッスンを、携帯端末で受講することも可能です。
STEP3

レッスン開始時間が来たら、トップページの「予約しているレッスン」の中から該当のレッスンを選び、「レッスンページに入る」をクリックします。
STEP4

レッスンページに入り、カメラとマイクがONの状態になっていることを確認したら、「レッスン開始」ボタンをクリックします。ビデオ通話が接続され、講師の映像が表示されたら、レッスンの開始です。
STEP5

25分が経過したら、「レッスン終了」ボタンをクリックすると、1レッスンが完了します。

DMM英会話公式サイト
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携帯端末でレッスンを受講する時の注意点

レッスン教材が使いづらい

携帯端末の小さい画面では、講師の映像と教材を一つの画面に並べて表示することができないため、教材を見る度に画面を切り替える必要があります。

チャットや辞書を使う場合も同様で、これらの機能を多用する場合、PCと比べて余分な手間が生じ、不便に感じてしまいます。

フリートークやディスカッションのような、教材を使わなくても良いレッスンであれば、携帯端末でも特に支障を感じることはありません。

教材や辞書を使うレッスンを携帯端末で行うのがわずらわしく感じる場合は、できるだけPCでレッスンを受けることをおすすめします。

データ通信量が多くなる

モバイルデータ通信でレッスンを受講すると、映像・音声の送受信で大量のデータを消費するため、通信制限にかからないよう注意が必要です。

レッスン1回(25分間)あたりの通信量の目安は、ビデオ通話で約500MB～1GB、音声通話のみで約100MB～150MBです。

例えば、1ヶ月で10GBの通信プランを契約中の場合、ビデオ通話なら月10～20回、音声通話なら月100回程度のレッスンを受けられる計算になります。

しかし、1GB～7GB以下の小容量プランを契約中の場合は、DMM英会話でビデオ通話のレッスンを毎日受講すると、データ量が確実に不足してしまいます。

残りデータ量が少ない状態では、回線速度が遅くなったり、通信制限がかかったりして、レッスン以外のネット利用にも支障が出ます。

このため、外出先でレッスンを受講する際は、カフェや地下鉄などWi-Fiが整備されている場所で行うことをおすすめします。

文字チャットが使いにくい

スマホ・タブレットのフリック入力に慣れていない人は、チャット機能が使いにくいと感じるかもしれません。

文字を打つのに時間がかかると、ストレスを感じるだけでなく、貴重なレッスン時間を無駄にしてしまいます。

チャットの使いにくさが気になる人は、必要に応じて、入力しやすいキーボードアプリをインストールするか、外付けのキーボードを用意しましょう。

頻繁にチャットを使う場合は、スマホよりも入力がしやすいタブレットを使うと、多少は快適になります。

外出先では、連携アプリ「iKnow!」を使うのがおすすめ

外出先でレッスンを受講する際、環境によっては「雑音が気になる」「回線速度が遅い」などの理由で、レッスンをスムーズに受けられない場合があります。

スマホやタブレットの小さい画面では、教材やチャットが使いにくく、ストレスを感じることがあるかもしれません。

外出先でも快適に英語学習をしたいなら、携帯端末で英会話レッスンを受ける代わりに、連携アプリの「iKnow!」を使うことをおすすめします。

「iKnow!」とはどんなアプリ？

「iKnow!」は、DMM英会話と同じ運営会社「DMM.com」が提供する単語学習アプリです。

本来は月額1510円の有料アプリですが、DMM英会話の会員なら無料・無制限で使うことができ、年間で約1万8000円もお得です。

数ある英単語アプリの中でも、iKnow!は抜群の人気があり、国内登録者数150万人・国内企業導入250社以上の実績を誇っています。

DMM英会話の「English Live」と同様に、PC・スマホ・タブレットの全てに対応しており、いつでもどこでも手軽に英語学習ができます。

また、科学的な研究に基づく学習ロジックが、「覚えやすく、忘れにくい」学習を可能にしています。

iKnow!の学習効果は？

「英会話レッスンの効果を感じにくい」「単語をなかなか覚えられない」という人は、インプットとアウトプットのいずれか、または両方が不足していると考えられます。

「iKnow!で単語をインプット⇒英会話レッスンでアウトプット」のサイクルを繰り返していけば、暗記だけでは定着しづらかった単語が、口からスムーズに出てくるようになります。

「レッスンの予習・復習をする暇がない」「学習方法が分からない」という人でも、空いた時間にiKnow!を使ってレッスンすれば、すぐに使える英語表現を効率良く覚えられます。

DMM.comの調査によると、iKnow!で3ヶ月間学習した場合、ユーザーのTOEICスコアが平均116点アップしたという結果が得られたとのことです。

また、iKnow!を半年間利用したDMM英会話ユーザーの中には、TOEICスコアが200点アップした事例もあります。

「iKnow!」アプリとDMM英会話を併用する5つのメリット

外出先のスキマ時間でも予習・復習ができる

iKnow!は、5分～10分のスキマ時間でもアプリで手軽に学習できるため、忙しい時でも、レッスンの予習・復習を無理なく続けられます。

出題数は5問～50問の範囲で自由に設定できるので、空き時間に合わせて、自分のペースで気軽に取り組めます。

また、英会話レッスンと違って声を出す必要がないため、電車の中や待合室といった人の目が気になる場所でも、遠慮なく学習に集中できます。

目的やレベルに合った単語・フレーズを学べる

iKnow!の学習コンテンツは10種類のテーマに分かれており、さらに各テーマを200に細分化したコースが用意されています。

各テーマで学習できるコースは下記の表をご覧下さい。

多彩なコースがある為、この中からレッスンの目的に合ったテーマを選び、必要な単語だけを集中的に学習できます。

例えば、レッスンですぐに使えるフレーズを学びたい時は、「DMM英会話」というテーマ内にある「英会話レッスン・とっさの表現(初級)」「オンライン英会話で使える表現 (初中級)」コースがおすすめです。

どのコースを選ぶか迷った時は、テーマ別の「iKnow! コース診断」を受けることで、自分のレベルに合ったコースが簡単に見つかります。

テーマ	対象レベル	コース数	コースの例
英会話マスター	初級～中級	50コース	「英会話マスター(日常会話の重要英単語を学ぶコース)」、「英会話フレーズ・コロケーション(単語をまとまりで身につけるコース)」
旅行・趣味	初級～中上級	42コース	「旅行の英会話」「動物の英会話」「スポーツの英会話」「名作映画で学ぶ英語」「偉人たちの名スピーチ」など
留学準備	初中級～上級	49コース	「TOEFL対策基礎」「TOEFLリスニング対策」「TOEFLリーディング対策」「SAT対策」など
TOEIC	初級～上級	33コース	「TOEIC470点を突破しよう！」「TOEIC600点を目指せ！」「TOEIC800点を狙え！」など
英検対策	初級～初中級	45コース	「英検3級合格　必須ボキャブラリー」「英検準2級合格　必須ボキャブラリー」など
大学受験	初中級～中上級	20コース	「センター試験頻出単語」「国公立2次・難関私大入試対策」など
ビジネス英語	初級～上級	23コース	「ビジネス英語入門」「ビジネス英語基礎」「オフィス・コミュニケーション」「財務・会計英語」など
ニュース英語	中級～上級	14コース	「ニュース英語Part1」「ニュース英語Part2」「トピック別！ニュース英語」など
DMM英会話	初級～中上級	16コース	「英会話レッスン・とっさの表現」「オンライン英会話で使える表現」「デイリーニュース初級編」「トラベル/文化」など

脳科学に基づく学習プログラムで「覚えやすく・忘れにくい」

iKnow!では、脳の忘却システムを取り入れた独自の「パーソナライズ学習システム」(特許取得済み)が、復習スケジュールを自動的に作成し、間違えた問題だけを繰り返し出題します。

単語を忘れる頃に何度も復習を促されると、記憶への定着効果がアップするため、単語がスイスイと頭に入ってきて、学習が苦になりません。

このようにして忘れそうな頃に繰り返し記憶した単語は、知識として忘れにくくなるだけでなく、会話の中で必死に思い出さそうとしなくても、自然に口から出てくるようになります。

科学的なメソッドで効率良く学べるiKnow!なら、単語の暗記が苦手な人でも、必要最小限の努力で、一生ものの英語力を身につけられます。

「読む」「書く」「聞く」「話す」を全てカバーできる

英会話レッスンでは「聞く」「話す」技能を伸ばすことが中心になりますが、iKnow!で学習すると「読む」「書く」を含めた英語4技能がバランスよく強化されます。

iKnow!は、フラッシュカードで単語を覚えるだけでなく、ネイティブの発音を聞きながら発声練習をしたり、例文のディクテーション(書き取り)・穴埋めを行ったりと、様々な角度から英語を学べるようになっています。

英語は一つの技能を伸ばすと、相乗効果で他の技能も向上するため、iKnow!の多彩なトレーニングで複数の技能を強化すれば、英会話の上達スピードも向上します。

学習進捗の「見える化」で、モチベーションが持続

iKnow!独自の学習管理システム「メモリーバンク」では、覚えた単語の数や記憶強度、学習時間などの記録が、数字とグラフを使ってビジュアル化されます。

この機能によって、「目標達成までどのくらいかかるか？」「学習中の単語をどれくらい記憶できているか？」が一目で分かるので、見通しを立てながら、計画的に学習を進められます。

また、自分が頑張ってきた成果をメモリーバンクで振り返ることで、着実に単語が身についていることが実感できるので、モチベーション維持に効果的です。

単語がどれだけ定着しているか客観的に分かれば、英会話にも自信がついて、レッスンへのモチベーションもアップします。

DMM英会話で「iKnow!」を使う方法は？

iKnow!のアプリとDMM英会話を連携させて無料で使う方法は、次の3ステップです。

①iKnow!公式アプリをインストール

iKnow!の公式アプリをインストール後、「DMM.comでログイン」をクリックします。

DMMアカウントでのログイン画面に遷移するので、DMM英会話のID(またはメールアドレス)・パスワードを入力してログインします。

※この時点ではiKnow!の会員登録は行いません。
②DMMアカウントを認証

ログイン後の画面で、「iKnow!があなたの情報を受け取ります」というメッセージを確認したら、その下にある「許可する」ボタンをクリックします。
③iKnow!に会員登録

iKnow!の会員登録画面で、メールアドレスとパスワードを入力した後、「同意して登録」をクリックします。