【おすすめ英会話アプリ】無料と有料学習ツール

英会話アプリとはどのような学習ツールなのか「なぜ人気なのか」

英会話アプリは、スマホにアプリをインストールすることで、英語学習コンテンツの配信を受けられるようになるサービスです。

英会話アプリを使えば、録画された講師の授業を視聴したり、問題を解いたり、テストを受けたりすることができます。

英会話アプリはスマホを使うので、いつでもどこでも、短時間でも学習できます。

さらに、見て学ぶことも、聴いて学ぶことも、話して学ぶこともできるので、高い学習効果が期待できます。

この記事では、英会話アプリで学ぶメリットと、利用時の注意点について解説します。

英会話アプリが学習ツールとして優れている点

英会話アプリが学習ツールとして優れている点
英会話アプリが学習ツールとして優れているのは、スマホを使うからです。

なぜ、スマホを使うことが優れているのかというと、スマホアプリには、次の特長があるからです。

  • 持ち運びが簡単でいつでも使える
  • 見る、聴く、話せる
  • 開発のスピードが速い
  • 安い

スマホアプリのこの4つの特長は、英会話アプリでもいかんなく発揮されています。

いつでも使えるのは頼もしい

スマホは、通勤通学の電車のなかでも、会社でも、喫茶店でも、自宅のリビングでも、ベッドのなかでも使うことができます。

ということは、スマホを使った英会話アプリなら、通勤通学の電車のなかでも、会社のデスクでも、喫茶店でも、自宅のリビングでも、ベッドのなかでも英語を学べるということです。

英語学習を長年続けている人なら、英語をすごく勉強したくなるときと、英語から離れたくなるときがあることをご存知だと思います。

英語学習のモチベーションがせっかく高まったのに、ほかの用事に邪魔されたり、学習ツールが手元になかったりして勉強できなかった、という経験をしたことはないでしょうか。

英会話アプリを利用していれば、英語を学びたくなったら、スマホを手にするだけで勉強を始められます。
そのようなときは学習意欲が高まっているので、効率よく記憶に定着させることができます。

そして英語学習では、学習意欲が低下して英語から離れたいと思っているときのすごし方が重要になってきます。
英語を見たくないと思っているときに、本当に英語を見なくなると、どんどん英会話から離れてしまいます。

英会話アプリを利用していれば、「英語は見たくないけど、10分ぐらいなら我慢して学習できそう」というときに、10分だけ学習することができます。

例えば、通勤途上のバスのなかで、スマホで音楽を聴く代わりに英会話アプリを視聴することもできます。

英会話アプリで学習意欲をつないでおけば、またモチベーションが高まったときにすぐに本格的な学習を再開できます。

見る、聴く、話せる、3拍子そろっているメリット

スマホは、見ることも聴くことも話すこともできます。
したがって英会話アプリでは、リーディング・ヒアリング・スピーキングを学ぶことができます。
苦手なのは、ライティングだけです。

例えば、紙の英語テキストや英字新聞では、リーディングしか学ぶことができません。

そうなると、英語は勉強したいけど大量の英文を読み込むほどの気力がないときは、学習が中断してしまいます。

英会話アプリを使っていれば、読みたくないときは聴くことができ、聴きたくないときは話すことができ、話したくないときは読むことができます。

3拍子そろっていることは、英会話アプリの強力な武器です。

スマホはDXの要だから開発のスピードが速く良質なサービスがそろっている

企業や行政機関がIT化を進める動きをデジタルトランスフォーメーション(DX)といいますが、スマホはDXにおいて重要なツールになっています。
企業も行政機関も、スマホを使ったサービスを多く提供しています。

スマホ・サービスの開発には、優れたIT技術者が多数携わっています。
そのため、スマホ・サービスはものすごいスピードで成長しています。

英会話アプリも進化が速いスマホ・サービスの1つです。
例えば、AI(人工知能)で学習者の英語の発音をチェックする英会話アプリはすでに市場に出回っています。
スマホに向かって英語を話すだけで、RとLの違いや、SとTHとSHの違いを学ぶことができます。

そして、スマホならメール機能やチャット機能を使えるので、これらを使って利用者をサポートしている英会話アプリもあります。
チャットなら、学習につまずいたらすぐに相談でき、すぐにアドバイスを受けられます。

また、複数の英会話サービス会社が英会話アプリ事業に参入しているので、よい開発競争が起きています。
英会話アプリの教材では、魅力的なストーリーが増えています。

ある会社の英会話アプリでは、主人公の日本人女性が外資系高級ホテルでコンシェルジュになり、外国人をおもてなししたり、ニューヨーク本社で研修を受けたりといった、凝った話を展開しています。

さらに、NKHの英会話テキストの監修者や有名予備校の英語講師たちが、続々英会話アプリづくりに参画しています。
英語教育のエキスパートの参入は、英会話アプリのクオリティを高めます。

安い、毎日学べて月2,000円も

英会話アプリは、料金の安さも魅力です。
毎日学ぶことができて、月額2,000円程度というプランもあります。

一定レベル以上の英語スキルを獲得するには、年単位の時間がかかります。
そのため、いくら質が高い学習ツールでも、高額では継続することができません。

英会話アプリの多くが低額なのは、利用者が増えても、制作コストや開発コストが変わらないからです。
しかもネットで配信するので、利用者が何人いても対応できます。

コストを回収したら、利用者が増えるスピードと利益が増えるスピードがほぼ同じになるので、利益率が高くなり、その分、料金を下げる原資を用意できるというわけです。

英会話アプリで何が学べるのか

英会話アプリで何が学べるのか
英会話アプリで学ぶことができない領域などない、といえるほど、このツールはさまざまな分野に進出しています。

日常英会話を英会話アプリで学ぶ

海外旅行先で現地の人と深くコミュニケーションを取ったり、日本在住の外国人と友達になったりするには、日常英会話が必要になります。

日常英会話では、短いフレーズやよく使われるフレーズが重要になります。
フレーズは何回も聴いたり言ったりすることで、自然と口から出てくるようになります。

繰り返し聴かせることや、繰り返し言わせることは、英会話アプリが得意とするところです。

ビジネス英語を英会話アプリで学ぶ

ビジネス英語学習には、

  1. 難しい英語や専門的な英語を学ばなければならない
  2. 忙しい仕事の合間を縫って学習しなければならない

という2つのハードルがあります。
英会話アプリなら、どちらの課題にもソリューションを与えます。

難しい英語や専門的な英語は、頭に入ってきにくく体で覚えにくいので、習得は難航します。
そのため、英語音声を書き取るディクテーションや、英語音声を聴いた直後にそのまま復唱するシャドーイングといった、地味な勉強を繰り返す必要があります。

英会話アプリは音声を出すことが得意なので、ディクテーション・ツールとしても、シャドーイング・ツールとしても便利です。

短期間で英語スキルを身につけなければならないビジネスパーソンこそ、スマホを使った英会話アプリは重宝するはずです。
ちょっと時間ができたら即勉強、取引先にキャンセルされたら即勉強、といった学習もスマホなら可能です。

英語試験や検定を英会話アプリで学ぶ

英検やTOEFL、TOEICといった英語試験・検定は、学ぶべき項目が決まっています。

過去問は簡単に入手できますし、攻略本も多数出版されています。
そのため、一定の勉強量をいかに効率よくこなしていくかが、合格や高得点のカギとなります。

英会話アプリは合理性を追求した学習ツールなので、効率的な勉強ができます。

英会話アプリはこう使おう!「賢い利用方法とは」

英会話アプリはこう使おう!「賢い利用方法とは」
英会話アプリは、高校を卒業して以来、英語を学んだことがない人が、英語のベースをつくったり、初級レベルの人が中級レベルを目指したりするときに、活躍するでしょう。

    英会話学習未経験者や初級レベルの人は、

  • 「何から取りかかったらよいのかわからない」
  • 「続けられるかわからない」
  • 「本当に話せるようになるのだろうか」
  • といった不安を抱えていると思います。

英会話アプリは、さまざまなレベルの学習コンテンツを用意しているので、簡単な問題を解くことで自信をつけることも、少しずつステップアップしていくこともできます。

英会話アプリの使い方「登録から、レッスン、支払いまで」

英会話アプリの使い方「登録から、レッスン、支払いまで」
英会話アプリは、アプリをスマホにインストールして使います。

ほとんどの会社は、無料体験版を用意しているので、まずはこれを利用しましょう。
無料体験で「いいかもしれない」と思えたら、本登録をします。

運営会社から「そろそろ無料体験の期間が終了するので有料版に移行しませんか」といった連絡がくるので、その指示通りにスマホを操作すれば、本登録は完了します。

支払いはクレジットカードで行うので、ダウンロードからレッスン、支払いまでスマホだけで完結します。

英会話アプリを使うときの注意点

英会話アプリを使うときの注意点
英会話アプリを使うときの注意点を紹介します。

「サブ教材」「補強」と考えたほうがよい

英語の基礎を身につけるだけでよい、と考えている人以外は、英会話アプリはサブ教材と考えたほうがよいでしょう。
もしくは、普段の英語勉強を補強するツールにしてください。

例えば、外国人と仕事をしなければならない人や、英語の契約書を取り扱う仕事をしている人、海外駐在勤務を控えている人は、「1日2時間」や「週20時間」といったまとまった学習時間を確保して、英語を勉強する必要があります。

その勉強は、専用のテキストなどの利用をおすすめします。

それでも学習が追いつかない場合、英会話アプリのビジネス英語版を使ってみてください。
そうすると、ビジネス英語専用テキストの理解がさらに進むはずです。

ライティングは苦手

英語スキルは、リーディング、ヒアリング、スピーキング、ライティングの4つの要素で構成されますが、英会話アプリが得意なのは前の3つです。

英会話アプリはライティング学習が苦手です。
読めるのに、聴こえているのに、話せるのに、「書けない」人がいます。

そのような人は、一時英会話アプリを休んで、ひたすら書く練習に没頭したほうがよいかもしれません。

「中級まで」と考えたほうがよい

英検1級やTOEIC900点以上といった、超上級レベルを目指している人は、今使っている学習ツールを続けたほうがよいかもしれません。

確かに、英会話アプリのなかには、上級対応しているものもあります。
しかし、英会話アプリの売りは、やはり手軽さと効率性です。

いわゆる「本物の英語」は、手軽に効率的に手に入れられるものではありません。
伝統的な地道な学習を続けながら、隙間時間も無駄なく、英語を学びたい場合、英会話アプリが生きていきます。

伝統的な地道な学習は、とてもつらいものですが、それをせずに、英会話アプリだけで学ぼうとしても、限界があるでしょう。

既製品で万人向け「オーダーメイドではない」

英語アプリは原則、既製品です。

出題される問題は、もちろん事前に用意してあるものですし、講師が教える講義形式でも、録画したものを配信しています。
そのため、英語アプリの学習コンテンツは、万人向けにつくられています。

英会話スクールや、オンライン英会話は、講師がライブで1対1で受講者を指導するので、オーダーメイドの内容になりますが、英語アプリにその受講形態を求めるのは難しいでしょう。

ただし、英語アプリによっては、チャットを使ってスタッフが受講者の相談にのったり、受講者の目的やレベルに応じた学習計画をつくって、提供してくれたりするものがあります。

やめたいときにやめられるか

英語アプリを選ぶときに、やめたいときにやめられるシステムになっているかどうか、確認したほうがよいでしょう。

月額払いで、キャンセルしたら翌月から支払いが停止するプランのほうが、英語アプリの「気軽かつ効率的」というメリットを享受しやすいからです。

また、入会金なし、テキスト代なしのプランのほうがよいでしょう。
テキスト代が請求されるということは、テキストを使うということなので、スマホだけで学習できなくなることを意味し、スマホ学習の気軽さがスポイルされてしまいます。

もちろん、テキストありの英語アプリ学習が自分に合うこともあるので、事前にしっかり内容を確認することをおすすめします。

英会話学習にもスマホ旋風

英会話学習にもスマホ旋風
現代のITサービスと、インターネットサービスの多くは、直接的または間接的にスマホを利用しています。

ITとインターネットが、手の平に収まることには、それくらい大きな可能性があります。
したがって、英会話アプリが優れた学習ツールであることに、疑う余地がありません。

ITとネットが生活や仕事を一変させたように、スマホを使った英会話アプリは、英語学習を大きく変えようとしています。

英会話アプリを使った学習をぜひ試してみてください。