TOEIC S&Wとは?テスト対策と勉強法、おすすめの対策本・アプリ

TOEIC S&Wとは?テスト対策と勉強法、おすすめの対策本・アプリ

TOEICには、英語の聞く力と読む力を測る「TOEIC L&R」と、書く力と話す力を測る「TOEIC S&W」の2つの試験があります。

一般的にTOEICと言うと、TOEIC L&Rを指すことが多いので、「TOEIC S&Wってどんな試験?」と気になっている方は多いでしょう。

本記事では、TOEIC S&Wの対策と勉強法、おすすめの対策本などを紹介します。

TOEIC S&Wとは?

TOEIC S&Wとは?

TOEIC S&Wとは、「TOEIC Speaking & Writing Tests」の略で、その名の通り英語で「話す」力と「書く」力を測るためのテストのことです。

ちなみに、一般的に「TOEIC」として知られているのは、「聞く」力と「読む」力を測定するTOEIC L&Rです。

TOEICの運営元「一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会」によると、2021年度の総受験者数はそれぞれ下記の通りでした。

受験者数
(2021年度)
TOEIC L&R 2,123,000人
TOEIC S&W 34,900人

このように、各テストの受験者数に圧倒的な差があることがわかります。

TOEIC S&Wは、TOEIC L&Rと比べると知名度は低いものの、ビジネスシーンでの英語のアウトプット能力を測定できることから、一部導入している企業もあります。

また、近年ではビジネスのグローバル化が進み、英語で聞く・読む力に加えて、話す・書く力も求められるようになってきたため、TOEIC S&Wの受験者は年々増加傾向にあります。

参照:TOEICR Speaking &Writing Tests 受験者数の推移

なお、TOEIC S&Wは、スピーキングテスト・ライティングテストともに、試験会場に用意されたパソコンを使用して行います。

ライティングテストでは、解答用紙や筆記用具は使用せず、パソコンのキーボードを使って解答を入力するため、タイピングスキルも必要です。

TOEIC S&Wの難易度は?

TOEIC L&RとTOEIC S&Wは、測定技能や問題形式が異なるため、難易度を比較することはできません。

しかし、一般的に英語を話す・書く方が、聞く・読むよりも難しいとされていることから、TOEIC S&Wの方が難易度は高いと言われています。

以下では、参考までにTOEIC S&Wの平均スコアと、平均スコア以上を取るのに必要とされているTOEIC L&Rのスコアを紹介します。

まず、日本におけるTOEIC S&Wの平均スコアは、下記の通りです。

日本の平均スコア
TOEFL Speaking
(200点満点)
111
TOEFL Writing
(200点満点)
132

参照:TOEICR Speaking & Writing Tests 国・地域別平均スコア(2021年)

TOEIC S&Wを受験するなら、平均以上は取りたいところですよね。

そこで次に、TOEIC S&Wで平均点以上を取るには、どのくらいのTOEIC L&Rのスコアが必要なのかを見ていきましょう。

下記の表は、TOEIC L&Rのテストスコアから予測するTOEICのスピーキング・ライティングテストのスコアの目安です。

たとえば、TOEIC L&Rで650点を取得している人なら、スピーキングテストのスコアは120点程度、ライティングテストのスコアは130点程度になると予測することができます。

TOEIC L&R
テストスコア
TOEFL Speaking
予測スコア
570 110
640 120
710 130
780 140
845 150
910 160
975 170以上
TOEIC L&R
テストスコア
TOEFL Writing
予測スコア
665 130
730 140
790 150
855 160
920 170以上

参照:TOEICRテストとTOEICRスピーキングテスト/ライティングテストのスコア比較表

これらのデータから、TOEIC S&Wを受験して平均点以上を取るには、「TOEIC L&R 640点~730点相当の英語力」が必要だということがわかります。

TOEIC L&Rで640点~730点を取得できていない方の場合、平均点以上を取るのは難しいため、まずはTOEIC L&Rで640~730点相当以上の英語力を身につけることを目指しましょう。

TOEIC S&Wの問題形式

TOEIC S&Wの問題形式

TOEIC S&Wは、「スピーキングテスト」と「ライティングテスト」の2つで構成されています。

試験時間は、スピーキングテストが約20分、ライティングテストが約60分の計80分間。問題数は、スピーキングテストが11問、ライティングテストが8問の計19問です。

以下では、スピーキングテストとライティングテストの問題形式について、それぞれ詳しく説明していきます。

スピーキングテスト

TOEIC S&Wのスピーキングテストは、5つの問題で構成されています。

内容 設問数 概要
音読問題 2 アナウンス原稿や広告などの短い英文を音読する
写真描写問題 2 1枚の写真が提示され、その写真について説明する
応答問題 3 身近な問題についてのインタビューや電話での会話に応答する
指示された情報に基づく
応答問題
3 提示された資料や文書を元に、設問に答える
意見を述べる問題 1 提示されたテーマについて、自分の意見とその理由を述べる

Read a text aloud(音読問題)

スピーキングテストの最初の問題は、アナウンス原稿や広告などの短い英文を音読する「音読問題」です。

各設問に解答する前に、45秒の準備時間が与えられます。この問題では、英語の発音とイントネーション、アクセントが評価されます。

Describe a picture(写真描写問題)

2つ目の問題は、「写真描写問題」です。

1枚の写真を見て、その写真について英語で説明します。ちなみに、描写する写真は、TOEIC L&Rのパート1の写真描写問題で登場するものによく似ています。

英語の発音に加えて、文法・語彙を正しく使えているか、解答内容に一貫性があるかなどが見られます。

Respond to questions(応答問題)

次は、身近な題材についての質問に答える「応答問題」です。

解答するまでの準備時間がなく、設問が画面に表示されてから3秒後に解答を始めなければならないため、点数を取るにはしっかりと対策する必要があるパートです。

ここでは、上記の評価基準に加えて、解答内容の妥当性や完成度も評価対象になります。

Respond to questions using information provided(指示された情報に基づく応答問題)

「指示された情報に基づく応答問題」では、提示される資料や文章を元に、設問に答えます。

解答には45秒の準備期間が与えられますが、設問の音声を理解するリスニング力と、文書を素早く読み解答を探し出すリーディング力も求められます。

Express an opinion (意見を述べる問題)

スピーキングテストの最後は、提示されたテーマについて「自分の意見を述べる問題」です。

解答時間は60秒、準備時間に45秒与えられます。多彩なテーマが取り扱われるため、普段から幅広いテーマについて自分の意見が述べられるようしっかり対策する必要があります。

ライティングテスト

TOEIC S&Wのライティングテストは、3つの問題で構成されています。

内容 設問数 概要
写真描写問題 5 与えられた2つの語句を使って、写真の内容に合う一つの文章を作成する
Eメール作成問題 2 25~50語程度のメールを読み、返信のメールを作成する
意見を記述する問題 1 提示されたテーマについて、自分の意見とその理由、具体例を記述する

Write a sentence based on a picture(写真描写問題)

ライティングテストの最初の問題は、「写真描写問題」です。

画面に表示されている2つの語・語句を使って、写真の内容を説明する文章を作成します。

解答時間は、5問で8分です。1問あたり90秒程度で解答する必要があるため、素早くかつ正確に文章を書く力が求められます。

Respond to a written request(Eメール作成問題)

2つ目の問題は、「Eメール作成問題」です。

25~50語程度の短いEメールを読んだ後、問題の指示に従って返信のメールを作成します。

解答時間は、1問につき10分間です。文章の質と多様性、語彙、Eメールの構成などが評価されます。

Write an opinion essay(意見を記述する問題)

ライティングテストの最後は、「意見を記述する問題」です。

提示されたテーマについて、理由や例を挙げながら自分の意見を記述します。

解答時間は30分です。文法や語彙、構成に加えて、「理由や例を挙げて意見を述べているか」を見られます。

TOEIC S&Wの問題別対策ポイント

TOEIC S&Wの問題別対策ポイント

次に、TOEIC S&Wの対策ポイントを問題別に解説します。

スピーキングテスト

Read a text aloud(音読問題)

「音読問題」では、正しい発音、イントネーション、アクセントでスピーキングできているかどうかが見られます。

高得点を取るには、英語の正しい発音を身につけることはもちろん、普段からたくさん音読練習に取り組んで、自然なイントネーション、アクセントで音読できるようにしておくことが大切です。

Describe a picture(写真描写問題)

「写真描写問題」では、文法や語彙を正しく使って一貫性のある解答をすることが求められます。

対策としては、語彙や語句、文法の知識を身につけるのはもちろんのこと、普段から日常生活のあらゆる風景を英語で表現する練習をしておくのも有効です。

TOEIC L&Rのパート1(写真描写問題)の問題を使って、写真の内容を言葉で説明する練習をするのもおすすめです。

Respond to questions(応答問題)

「応答問題」では、解答を準備する時間が与えられないため、投げかけられる質問に素早く応答する力が求められます。

問題自体は日常生活に関するものが多いため、英語の質問に対し反射的に答える訓練をしておけばそれほど難しくはないでしょう。

普段から身近なトピックについて英語で説明する練習をしたり、自分のことについて話す練習をしたりしておくと、本番で役に立つでしょう。

Respond to questions using information provided(指示された情報に基づく応答問題)

「指示された情報に基づく応答問題」では、画面に表示される情報に関する質問に答えます。

上の「応答問題」と形式は似ているものの、口頭でのやり取りではなく、資料の情報を元に解答する必要がある点に注意しなければなりません。

そのため、スピーキング力だけでなく、資料や文書を素早く読み解くリーディング力や、資料の中から必要な情報を素早く探し出す力も鍛えておくことが重要です。

オンライン英会話を活用するなどして、普段から英語の文章を読んで、それについて話す練習をしておくといいでしょう。

Express an opinion (意見を述べる問題)

「意見を述べる問題」は、TOEIC S&Wのスピーキングテストの中で最も難易度が高いとされる問題です。

60秒間一人で英語を話し続ける必要があるため、たくさん英語を話す練習をしてスピーキングに対する恐怖心を軽減した上で、論理的に文章を組み立てて自分の意見を伝えるスキルを身につける必要があります。

また、本番ではどのようなテーマが出題されるかわからないため、普段からさまざまなジャンルの英語の文章を読んだり、海外のニュースを視聴したりして教養を身につけておくことも大切です。

ライティングテストの対策ポイント

Write a sentence based on a picture(写真描写問題)

ライティングテストの「写真描写問題」では、指定された2つの語・語句を組み入れて写真を描写します。

与えられる語・語句は、そのままの形で使用できることもありますが、文法的に必要であれば語形を適切に変化させる必要があります。

また、2つの語・語句を一つの文に組み入れて解答する必要があり、慣れていないと文法を間違える可能性が高くなるので注意が必要です。

写真描写問題については、TOEIC S&Wの問題集を繰り返し解くという勉強法が効果的です。

Respond to a written request(Eメール作成問題)

「Eメール作成問題」で高得点を取るには、一般的な英文メールの構成に沿って返信メールを作成することが大切です。

英文メールの構成は、一般的な文章(記事やエッセイなど)の構成とは大きく異なるため、書き方をしっかり学んでおく必要があります。

写真描写問題と同様、問題集を活用して英文メールの正しい書き方を練習しましょう。

Write an opinion essay(意見を記述する問題)

「意見を記述する問題」で高得点を取るには、理由や例を挙げて説明したり、意見の根拠を述べたりしながら、自然かつまとまった文章を書く必要があります。

そのためには、「序論(Introduction)」→「本論(Body)」→「結論(Conclusion)」というエッセイの構成を意識した文章を書くことが大事です。

エッセイの基本構成を頭に入れておけば、本番で「何から書き始めよう?」「どのように話を展開するのがいいだろう?」などと悩まずにすむので、時間のロスがなくなります。

問題集を活用したり、オンライン英会話のライティングコースを利用したりして、英文エッセイを書く練習を繰り返し行いましょう。

TOEIC S&Wの勉強法

TOEIC S&Wの勉強法

ここでは、TOEIC S&Wの勉強法を具体的に紹介します。

  • 語彙と文法の知識を身につける
  • 問題集を繰り返し解く
  • 自分が書いた英文を添削してもらう
  • オンライン英会話を利用する
  • 英語を書くこと・話すことを習慣化する

「TOEIC S&Wの受験に向けて、どうやって勉強すればいいの?」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

語彙と文法の知識を身につける

TOEIC S&WとTOEIC L&Rとでは、判定対象となる技能が異なるものの、出題される内容はよく似ています。

そのため、TOEIC S&Wの対策を進めていくにあたっては、TOEIC L&Rに頻出する語彙や文法の知識を身につけることが大切です。

TOEIC L&Rに頻出する語彙は、TOEIC S&Wにもよく登場するので、まずはTOEICの頻出単語を覚えるといいでしょう。

特に、TOEIC L&Rで600点を下回るスコアしか取れていない方は、TOEIC S&Wの対策をする前に、TOEIC L&Rの対策から始めてみるとスムーズかもしれません。

また、TOEIC S&W対策教材は、TOEIC L&R対策向けの教材と比べて少ないので、単語帳や文法参考書についてはTOEIC L&R用のものを使うのもおすすめです。

問題集を繰り返し解く

ある程度の英語力が身についてきたら(TOEIC L&R600点以上のスコアが取れているのが理想)、TOEIC S&Wに特化した勉強に取り掛かりましょう。

TOEIC S&Wの問題集を使って実際に問題を解くことで、スピーキング・ライティングの問題形式に慣れることができます。

また、問題を解いた後は解答例を確認することで、どのような解答が求められるのか、どのような解答をすれば高得点を狙えるのかを知ることができます。

おすすめのTOEIC S&W問題集は、記事の後半で紹介します。

TOEIC S&W対策におすすめの教材

自分が書いた英文を添削してもらう

TOEIC S&Wのライティング対策では、自分が書いた英文を添削してもらうことが大切です。

スピーキング・ライティングテストは、正答が一つではないため、決まった答えがあるリスニング・リーディングテストと比べて答え合わせが難しいという問題があります。

一人でただひたすらに英文を書いていても、「文法や語彙を正しく使えているか」「解答内容に一貫性はあるか」「どこをどう改善すればいいのか」といったことがわからないため、効率的な勉強法とは言えません。

そこで、TOEIC S&Wを熟知したネイティブや英語講師に自分が書いた英文をチェックしてもらえば、「どこがどう間違っているのか」「どこをどう改善すれば解答の質が上がるのか」といったことが明確になり、自分一人で対策するのと比べて格段にスコアがアップします。

オンライン英会話を利用する

TOEIC S&Wの対策には、オンライン英会話の利用もおすすめです。

自分一人でのスピーキング・ライティング学習に行き詰まったら、オンライン英会話を活用して、講師を相手に英語を話す練習をしたり、講師からフィードバックをもらったりして、行き詰まりから脱出しましょう。

講師の客観的な視点で自分の解答をフィードバックしてもらえば、スピーキング・ライティングの解答の質が段違いに良くなります。

中でも、TOEIC S&W対策専用のカリキュラムやコースを用意しているオンライン英会話は、TOEIC S&Wの対策強化に最適です。

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話・講座は、記事の後半で紹介します。

TOEIC S&Wにおすすめのオンライン講座

英語を書くこと・話すことを習慣化する

TOEIC S&Wは、英語で「話す力」と「書く力」を測定する試験ですので、英語を書くことと話すことに慣れることが大切です。

日常生活の中でまったく英語を書いたり話したりする機会がない人が、TOEIC S&Wの試験で高得点を取れるとは考えにくいですよね。

日本で生活していると、日常的に英語を話す機会を作ることは難しいと感じるかもしれませんが、オンライン英会話やスピーキングアプリを活用すれば英語を話すことを習慣化することは可能です。

また、英語で日記をつけたり、言語交換アプリ(お互いの母国語を教え合うサービス)を活用したりすれば、英語を書くことも習慣化することができます。

また、TOEIC S&Wではスピーキングテスト・リスニングテストともに、さまざまなトピックが取り扱われるので、常日頃から幅広いテーマの英語に触れることも大切です。

特定のテーマについての予備知識が乏しいと、資料の内容の理解に時間がかかったり、自分の意見が思いつかなかったりと、時間内に解答することが難しくなってしまいます。

普段から、幅広いテーマの英語の文章を読んだり、さまざまなトピックについて英語を書く/話す練習をしたりして、得意なテーマを増やしましょう。

TOEIC S&W対策におすすめの教材・アプリ

続いて、TOEIC S&W対策におすすめの教材とアプリを紹介します。

TOEIC S&W対策におすすめの教材

まずはおすすめ教材を3つ紹介します。

TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト 公式ガイド

『TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト公式ガイド』は、TOEICの運営元であるETS(国際ビジネスコミュニケーション協会)が出版するTOEIC S&Wの公式ガイドです。

ETSが制作した練習テストが2回分収録してあり、本番のテストに限りなく近い形で模試に取り組むことができます。

スピーキングテストとライティングテストの各問題の解答例が豊富に収録してあり、TOEIC S&Wの採点スケールのレベルを把握できるのもおすすめのポイントとなっています。

また、解答例を読むと実際のテストで使える便利な表現を学べるので、TOEIC S&Wで必要な表現力を効率良く身につけることができます。

TOEIC S&Wの問題に慣れ親しむことができる本書は、TOEIC S&Wを受験するなら持っておきたい教材の一つです。

TOEIC S&Wテスト総合対策 改訂版

『TOEIC S&Wテスト総合対策 改訂版』は、教育・情報を専門に扱う旺文社が出版するTOEIC S&W対策本です。

本書は、設問別攻略法や受験アドバイス、模擬試験(1回分)、発信力強化トレーニングなど、さまざまなTOEIC S&W対策コンテンツを収録しています。

たとえば、発信力強化トレーニングでは、TOEIC S&Wで求められる発信力を「文法」「スピーキング力」「タイピング速度」「ファンクション」という4つの側面から強化することができます。

また、設問別の攻略方法や、受験の際のアドバイスなども掲載されているので、TOEIC S&Wを初めて受験する方にピッタリです。

TOEIC S&Wのオールインワンの対策本をお探しの方は、ぜひ本書を手に取ってみてくださいね。

TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング完全模試

『TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング完全模試』は、Jリサーチ出版が出版する問題集です。

本書は、TOEIC S&Wの模擬試験をたっぷり5セット収録。付属のCD-ROMを使って、本番さながらの模試に取り組むことができます。

すべての問題には、模範解答と自分の解答レベルを診断できる「セルフチェックポイント」がついているので、自分の実力をチェックすることが可能です。

また、模擬試験に加えて、TOEIC S&Wの“伝授師”と呼ばれる安河内 哲也先生によるパート別攻略法・学習法も掲載されています。

TOEIC S&Wの問題をたくさん解いて、スピーキング力とライティング力を効率良く伸ばしたい方におすすめです。

TOEIC S&W対策におすすめのアプリ

続いて、TOEIC S&W対策に役立つおすすめアプリを3つ紹介します。

AI英会話SpeakBuddy

AI英会話SpeakBuddy

価格 ・1ヶ月プラン(月額3,300円)
対応端末 iOS/Android

「AI英会話SpeakBuddy」は、スピーキング特化型のAI英会話アプリです。

本アプリでは、アプリのキャラクターとロールプレイ形式で英語を話す練習をしながら、実践的な英会話力を身につけることができます。

TOEIC S&Wの問題形式に準じたスピーキング練習ができる訳ではありませんが、「日常生活の中で英語を話す機会を増やせる」というのは、TOEIC S&W対策として非常に効果的です。

また、本アプリでは、AIが英会話の練習相手になってくれるので、現在の英会話力に関係なく、人目を気にせずに好きなだけ練習できるのもおすすめのポイントです。

英語を話す機会がなくてスピーキング力が伸び悩んでいる人や、たくさん英語を話す練習をしたい人におすすめしたいアプリです。

英単語アプリ mikan

英単語アプリ mikan

価格 ・無料プラン
・有料プラン(月額1,000円)
対応端末 iOS/Android

「英単語アプリ mikan」は、自分の目的やレベルに合わせて英単語を学べるアプリです。

英単語を圧倒的な速さで効率良く覚えられることから、600万人以上の学習者に選ばれています。

さまざまな人気英語教材に対応しており、TOEICやTOEFL、英検などさまざまな学習コースを提供しています。

TOEIC S&Wでは、TOEIC L&Rで頻出するビジネス関連の英単語がたくさん出てくるため、TOEIC L&Rの単語帳を流用して単語学習をするのがおすすめです。

本アプリは『TOEIC L&R TEST 英単語スピードマスター』や『TOEIC TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800』など、TOEIC L&Rの人気教材に数多く対応していますので、ぜひ単語学習に活用してみてくださいね。

Hinative

Hinative

価格 ・無料プラン
・有料プラン(月額1,200円)
対応端末 iOS/Android

「Hinative」は、ネイティブに表現方法について質問したり、添削を依頼したりできる言語学習アプリです。

「この表現は自然ですか?」「AとBは何が違いますか?」など、英語学習中に気になったことを、テンプレートを使って簡単に質問することができます。

質問を投稿すると、外国語を学んでいる英語ネイティブが解答してくれる仕組みになっています。

また、プレミアム会員(有料サービス)になると、自分の書いた英文をネイティブに添削してもらうことができるようになります。

たとえば、TOEIC S&Wのライティング対策で文章を作成し、その文章が「文法的に正しいか」「語彙や表現は自然か」といったことをネイティブがチェックしてくれます。

TOEIC S&Wに熟知した講師に添削してもらうのとは少し異なりますが、細かなニュアンスの違いを知りたい時や、文法的に正しい文章が書けているかをチェックしてもらいたい時に重宝します。

無料プランでも十分に役立つので、ぜひライティング・スピーキング対策に活用してみてください。

TOEIC S&Wにおすすめのオンライン講座

続いて、TOEIC S&W対策に強いオンライン英会話を2つ紹介します。

下記のオンライン英会話には、TOEIC S&W対策コースがあるので、これからTOEIC S&Wを受験しようと思っている方はぜひ参考にしてください。

ベストティーチャー

ベストティーチャー

価格 ・試験対策コース
(月額16,500円)
主なサービス内容 ・ライティングレッスン
・スピーキングレッスン
・英文添削サービス
・復習機能

「ベストティーチャー」は、スピーキングとライティングを学べるオンライン英会話スクールです。

多くの日本人が苦手とする「英語をアウトプットする力」を身につけることを目的に、オンライン上で「話す」と「書く」を組み合わせた独自のサービスを提供しています。

ベストティーチャーには、日常生活やビジネスシーンでの英語を学べる「通常コース」と、試験対策レッスンを通してスコアアップを目指す「試験対策コース」があります。

TOEIC S&Wの対策に特化した「TOEIC SW対策コース」の用意もあり、このコースでは、Jリサーチ出版の対策書『TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング完全模試』に掲載されている模試に講師と一緒に取り組むことができます。

英語の「話す」と「書く」に特化し、TOEIC S&W専用の対策コースを提供するベストティーチャーは、TOEIC S&W対策にピッタリのオンライン英会話です。

無料体験では、実際にTOEIC S&Wの問題の中から1レッスンを体験することができます。

ベストティーチャー 公式サイト
※無料体験レッスンあり

mytutor(マイチューター)

mytutor(マイチューター)

価格 ・毎月8回コース
(月額6,980円)
・毎月12回コース
(月額8,980円)
・毎月16回コース
(月額10,980円)
・毎月20回コース
(月額12,980円)
・毎月30回コース
(月額19,980円)
主なサービス内容 ・スピーキングレッスン
・ミニテスト
・豊富なオリジナル教材

「mytutor」は、英語資格試験の4技能対策に特化したオンライン英会話です。

月謝制またはポイント制のプランで、好きなレッスンコースを選んで受講することができます。

IELTS対策、TOEFL対策、TOEIC対策、英検対策に特化したコースが用意されており、TOEIC対策コースでは「スピーキング特訓コース」や「目標スコア別コース」「テーマ別対策コース」などを選べます。

たとえば、「TOEIC S&Wのスピーキング特訓42モデル」では、スピーキングテストの問題形式に準じたレッスンを計42レッスン(各問題8レッスンずつ)受けて、徹底的にTOEIC S&Wのスピーキング対策に取り組みます。

ポイント制プランを選べば、TOEIC S&Wの受験前の短期間だけレッスンを受けることができるので、「TOEIC S&Wの受験前に利用できるオンライン講座を探している」という方にもおすすめです。

mytutor 公式サイト
※無料体験レッスン2回あり

TOEIC S&W対策についてのまとめ

今回は、TOEIC S&Wの概要と試験対策、勉強法を紹介しました。

TOEIC S&W はTOEIC L&Rと比べると知名度は高くありませんが、「L&RとS&Wの両方を受けることで、英語4技能を証明できる」「S&W対策をすることで実践的な話す・書く力が身につく」など、TOEIC S&Wを受験することにはたくさんのメリットがあります。

TOEIC S&Wの受験を控えている方は、ぜひ本記事を参考にして高得点を目指してください。

TOEICのリスニング対策と勉強法!おすすめの教材・問題集も紹介 TOEICリーディングのパート別対策と勉強法!おすすめの対策本・アプリも紹介