
フィリピンのセブ島留学を検討しているけれど、「効果がなかった」という声を聞いて不安を感じている方はいませんか?
結論から言うと、セブ島留学で英語力を伸ばすことは十分可能です。
この記事では、セブ島での留学が効果的な理由と、英語力が伸びない人の共通点を解説します。
後悔のない留学を実現したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
フィリピン・セブ島留学が英語力アップに効果的な3つの理由

「セブ島留学は意味ない」という意見を見かけますが、その多くは留学に対する誤解や準備不足によるものです。
例えば、留学に対する過度な成果の期待や、「留学すれば必ず英語は伸びる」といった思い込みが挙げられます。
しかし、正しい姿勢で学習に取り組めば、セブ島留学で英語を上達させることは可能です。
では、セブ島留学がなぜ英語力アップに効果的なのか、その理由を解説していきます。
1日の授業時間が多い
1つ目の理由は、セブ島留学は欧米の語学留学に比べて、1日の授業時間が多いからです。
欧米留学の授業時間は、1日4時間前後が一般的なのに対し、セブ島留学では1日8時間が平均となっています。
コースによっては、1日10時間以上の授業を設けている語学学校もあるのです。
授業を受ける時間が多い分、大量のインプットとアウトプットができるため、より短期間での英語力向上が期待できます。
マンツーマン授業が多い
2つ目の理由は、セブ島留学の授業はマンツーマンが中心で、英語をアウトプットする機会が多いからです。
欧米の語学留学では、グループ授業が一般的となっています。
一方、セブ島留学では1日の授業時間のうち、約半分以上がマンツーマン授業です。
1日8時間の授業を受ける場合、そのうち5〜6時間がマンツーマン授業になります。
マンツーマンでは、グループに比べて先生と会話する機会が増えるため、英語力アップにつながりやすいのです。
英語漬けの環境に身を置ける
3つ目の理由は、英語漬けの環境に身を置けるからです。
セブ島留学では、ほとんどの方が語学学校に併設された寮に滞在します。
他の留学生と同じ部屋で過ごすケースも多く、1日中英語に触れやすい環境です。
例えば、授業以外の休憩や食事、週末の時間など、日常的なコミュニケーションを英語で行う機会が増えます。
常に英語を使う環境で生活することで、英語力が伸びやすくなるのです。
【期間別】フィリピン・セブ島留学で得られる効果

セブ島留学で得られる効果は、留学開始時点で「どれくらいの英語力があるか」によって変わります。
ここでは、英語が全く話せない初心者を想定し、期間別に得られる効果を解説します。
なお、英語習得スピードには個人差があるため、ここで紹介する効果はあくまで目安です。
1〜2週間で得られる効果
1〜2週間で得られる効果は、英語に対する心理的ハードルが下がることです。
はじめは英語に対して抵抗を感じる方でも、毎日英語を使うことで少しずつ抵抗感が薄れていきます。
ただし、1〜2週間が経ってようやく耳が英語に慣れてきた頃に帰国するため、多くの方はあまり伸びを感じられません。
1か月間で得られる効果
1か月間のセブ島留学では、英語で簡単な受け答えができるようになります。
例えば、以下のような状態です。
- 先生が話す簡単なフレーズを聞き取れる
- 単語を使って自分の言いたいことが言える
- 日常会話のレベルには達していないが、なんとか意思疎通ができる
留学開始時と比較して、徐々に英語でコミュニケーションが取れるようになり、会話をする楽しさを感じられます。
2か月間で得られる効果
2か月が経てば、英語で日常会話ができるようになります。
よく使うフレーズであれば、頭で文法を組み立てなくても、瞬時に口から出てくる場面も増えてくるでしょう。
英語が全く話せなかった状態からでも、卒業時には現地の人々の英語をある程度聞き取れるようになります。
2か月は、ようやく「会話ができている」という実感を得られる期間だといえるでしょう。
3か月間で得られる効果
3か月間留学すれば、よりスムーズに日常会話ができるようになります。
先生の言っていることを聞き取り、自分の言いたいことをスラスラと話せる場面も多くなる期間です。
人によっては「英語脳」が作られ、頭の中で日本語に翻訳せずに会話ができるようになるでしょう。
さらに留学期間が3か月を超えると、より流暢に英語を話す力がつき、日常生活の会話では困らないレベルを目指せます。
フィリピン・セブ島留学で効果を得るための最適な期間は2〜3か月

セブ島留学で英語力の伸びを実感しやすいのは、一般的に2〜3か月ほどと言われています。
実際に留学に訪れる生徒の中でも、8〜12週間のカリキュラムを選ぶ方が多い印象です。
一方で、数週間〜1か月程度でも、英語への抵抗感が薄れたり、少しだけ聞き取れるようになったりといった変化は期待できます。
ただし、「会話ができるようになった」と自信を持って言える段階まで到達するのは難しいでしょう。
日常会話ができるレベルまで英語力を伸ばしたい場合は、主体的に英語を学ぶことを前提に、最低でも2か月間はほしいところです。
フィリピン・セブ島留学で英語力が伸びない人に共通する3つの特徴

同じ期間・環境の中で英語を学習していても、すぐに英語を習得できる人もいれば、伸び悩む人もいます。
英語力が伸びない人の共通点は、「アウトプットの量が足りないこと」です。
限られた留学期間で英語を上達させるには、いかに英語を使う量を増やせるかが重要になります。
アウトプットの量が少ない人の特徴は、以下の3つです。
- 英単語の暗記や文法の勉強ばかりしている
- 日本人とばかり過ごしてしまう
- 受け身な姿勢で授業を受けている
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
英単語の暗記や文法の勉強ばかりしている
語彙力や正しい文法の知識が必要だと思い込み、勉強ばかりするのは、英語初心者が陥りがちな行動です。
勉強すること自体は大切ですが、学んだことを会話の場面で活かせなければ意味がありません。
英語の「読み書き」は上達するかもしれませんが、「会話」ができるようにはならないでしょう。
それではセブ島留学の効果を得られないまま、帰国することになりかねません。
英単語やフレーズは「どのシチュエーションで、どのように使うか」が大事です。
留学中は、インプットよりもアウトプットの量を増やすことに注力しましょう。
日本人とばかり過ごしてしまう
セブ島留学では、どの語学学校に行っても一定数の日本人がいます。
同じ言語や文化という安心感があるため居心地が良く、休憩時間や休日は日本人同士で過ごしがちです。
日本人と接すること自体が悪いわけではありませんが、日本語ばかり使っていては英語力の向上は見込めません。
英語を上達させるには、授業以外の時間で英語を使うことが大切です。
休憩や食事、週末の時間に何気ない会話をする中で、繰り返しフレーズを使うことで英語力が身についていきます。
日本語をなるべく使わないことを意識するだけでも、英語力はぐっと伸びるでしょう。
受け身な姿勢で授業を受けている
「授業さえ受けておけば英語が話せるようになる」と考えていると、英語は上達しません。
なぜなら、英語は学んだことを実践することで初めて、力として身についていくからです。
特に英語初心者のうちは、失敗を恐れて発言を躊躇してしまう方も多くいます。
しかし、それは非常にもったいないことです。
英語を多少聞き取れるようになるかもしれませんが、英語力の伸びを十分に実感することは難しいでしょう。
英語学習では、常にアウトプットを意識することが重要です。
フィリピン・セブ島留学で英語力を最大限伸ばす4つのコツ

限られた期間の中で英語力を伸ばすためには、アウトプットする量を増やすことが重要だとわかりました。
しかし、具体的にどのように取り組めばいいのか、イメージできない方もいるでしょう。
ここからは、セブ島留学で英語力を最大限伸ばす4つのコツを解説します。
- 留学前に最低限のフレーズを覚えておく
- 授業以外の時間に積極的に英語を使う
- 失敗を恐れない姿勢で英語を話す
- スパルタ校を選ぶ
それぞれのコツを詳しく見ていきましょう。
留学前に最低限のフレーズを覚えておく
英語力を伸ばすには、留学前に最低限のフレーズを覚えておくことが有効です。
全く英語がわからない状態で留学に臨むと、自分の英語力の乏しさに衝撃を受け、挫折してしまう可能性があります。
以下のような、簡単な挨拶や自己紹介で使えるフレーズを覚えておけば、会話を始めやすくなるのでおすすめです。
- Hi. How are you?(こんにちは)
- I’m 〇〇 from Japan.(私は日本から来た〇〇です)
- Where are you from?(どこから来たのですか?)
実際にセブ島留学を終えてから、「事前に英語の学習をしておけば良かった」と感じる方も多くいます。
中学生で習う範囲の文法や英単語を勉強しておくと、留学開始後もスムーズに学習を進められるでしょう。
授業以外の時間に積極的に英語を使う
英語力を向上させるには、「英語での会話量」が最も重要だと解説しました。
そのためには、授業中に英語を積極的に使うことはもちろん、授業以外の時間で英語を使うことが大切です。
特に、週末は授業が休みの学校がほとんどなので、先生と話す機会がありません。
勉強をしたり、1人でゆっくり休息したりするのも良いですが、英語力を伸ばしたいなら積極的に友達と外に出かけましょう。
友達と外出することで英語を使う機会が増え、現地のフィリピン人と会話する機会も得られます。
授業以外の時間で英語をほとんど使わない人と、積極的に使う人とでは、卒業時に英語力に大きな差が生まれるでしょう。
失敗を恐れない姿勢で英語を話す
留学時は「失敗を恐れない姿勢」で英語を話すことが大切です。
英語で会話をするときは、相手に「伝える」ことが何より大事なので、文法や単語を多少間違えていても問題ありません。
失敗から学び、次に活かすことで英語力は伸びていきます。
周りの先生や生徒は、自分が思っているほど間違いを気にしていないので、積極的に英語を使っていきましょう。
スパルタ校を選ぶ
英語力を伸ばしたいなら、スパルタな学校を選ぶのもおすすめです。
セブ島には、EOP(English Only Policy)と呼ばれる「母国語禁止ルール」を設けている学校があります。
校内では英語以外の使用が禁止されており、違反した場合は罰金が課せられるところもあるほどです。
EOPの環境下では、日本語を使用できないため、英語だけで話すという状態を徹底できます。
一人では自分を追い込めない性格の方は、あえて厳しい環境に身を置くことで、英語力を効率的に伸ばすことができるでしょう。
フィリピン・セブ島留学についてのまとめ
フィリピンのセブ島留学は、英語力アップに効果的です。
2〜3か月間留学すれば、日常会話レベルまで上達できる可能性が十分あります。
ただし、英語力を伸ばすには、学んだことをアウトプットすることが最も重要です。
主体的に英語を使わなければ、どれだけ長い期間留学しても、期待する成果は得られません。
英語力を伸ばせるのか不安に感じている方は、ぜひ今回解説したコツを意識して、留学に臨んでみてください。

