「子供向け4技能型英語塾キャタル」は、小学3年生から高校3年生までを対象とした、個別指導型の本格的な英語塾です。
英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく伸ばす独自のカリキュラムに基づいたレッスンを提供し、バイリンガル並みの英語力を習得させます。
この記事では、子供向け4技能型英語塾キャタルのレッスン内容や料金、講師などについて詳しくお伝えするとともに、親御さんにとって気になる口コミや評判を数多く紹介しています。
我が子にしっかりとした英語力を身につけさせたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
子供向け4技能型英語塾キャタルの基本情報・レベル・対象年齢
子供向け4技能型英語塾キャタルはどういうスクールなのか、基本的な情報を紹介します。
サービス名 | 子供向け4技能型英語塾キャタル |
---|---|
対象年齢 | 小学3年生~高校3年生 |
レベル | 英語を初めて習う方から帰国子女まで |
講師 | バイリンガルの日本人講師 |
レッスン時間 | 1回1時間30分~3時間(休憩あり) |
レッスン回数 | 週1回~ |
料金 |
各教室により異なります。 例)渋谷校: 受講料:52,800円/月 システム管理費:3,666円/月 入会金:27,500円/月 |
インプットとアウトプットを繰り返す独自メソッドで「英語脳」を作る
子供向け4技能型英語塾キャタルは、一般的な英会話教室ではありません。
「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく伸ばすことで、会話の習得だけにとどまらない総合的な英語力を養う、本格的な「英語塾」です。
ヒトは、言葉を覚えるインプットと、言葉を使うアウトプットを繰り返すことで言語を習得していくといわれています。
4技能でいえば、「読む・聞く」がインプットに当たり、「書く・話す」がアウトプットに当たります。
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、「読む・聞く」ことと、「書く・話す」ことを徹底的に繰り返す独自の学習方法で、バイリンガル並みの英語力を身につけさせることを目標としています。
そのため、レッスン中は英語を英語で学び、日本語は使用しません。
最初はよくわからなくても、繰り返しレッスンを受けることで、英語を英語のまま理解できる「英語脳」ができあがり、英語を実践で使いこなせるようになるのです。
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、16年間試行錯誤を繰り返した末編み出されたオリジナルのカリキュラムに基づき、インプットとアウトプットを徹底して反復するレッスンを行います。
このようなレッスンを通して、土台のしっかりとした英語力を身につけた、将来グローバルに活躍する自律した大人になることを目指しています。
英語初心者から帰国子女まで幅広いレベルに対応
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、英語を習うのが全く初めての子供から、一通り英会話ができる帰国子女まで、幅広いレベルに対応しています。
入塾前に英語力をチェックするカウンセリングを行うため、その子供のレベルに応じたレッスンが受けられます。
特に、英会話ができる帰国子女においては、現在の英語力を保持しつつ、不足しているライティング力が強化できると、親御さんから高評価を得ています。
小学3年生から高校3年生まで個別に指導
子供向け4技能型英語塾キャタルは、小学3年生から高校3年生までの子供を対象としていますが、生徒を学年や年齢で分けた指導はしていません。
事前カウンセリングで作成した、生徒ひとりひとりのレベルにあわせたカリキュラムに基づき、個別のレッスンが提供されます。
人と競争したり共同作業をしたりするのが苦手な子供も、自分のペースで学習が進められるため、ストレスなく勉強できます。
・英語の4技能をバランス良く習わせたい
・個別指導で習わせたい
・子供のペースでレッスンをしたい
・本格的に英語を身に付けたい
子供向け4技能型英語塾キャタルの料金
子供向け4技能型英語塾キャタルは、東京に5校、福岡に3校あり、各教室それぞれ料金が異なり、特に東京の教室と福岡の教室では料金に大きな差があります。
月額受講料 | 入会金 | |
---|---|---|
渋谷校 | 52,800円 | 27,500円 |
自由が丘校 | 52,800円 | 27,500円 |
二子玉川ライズ校 | 45,420円 | 27,500円 |
池袋校 | 45,420円 | 27,500円 |
吉祥寺校 | 45,420円 | 27,500円 |
薬院大通校 | 21,780円 | 11,000円 |
西新校 | 21,780円 | 11,000円 |
大橋校 | 21,780円 | 11,000円 |
上の表でわかるように、東京の教室の料金は福岡に比べ、かなり高額です。
しかし、レッスンは1回につき3時間ですので、例えば渋谷校の場合ですと、1時間当たりの料金は4,400円となり、一般的な英会話スクールの料金とさほど変わりません。
確かに、月額受講料は高額ですが、レッスンのクォリティーが高いため、多くの親御さんが妥当な金額と感じているようです。
なお、上記料金の他に、東京の教室ではシステム管理費として月額3,666円が、福岡の教室ではライティング添削費として月額6,600円がかかります。
・英語の4技能をバランス良く習わせたい
・個別指導で習わせたい
・子供のペースでレッスンをしたい
・本格的に英語を身に付けたい
子供向け4技能型英語塾キャタルのカリキュラム・レッスン・教材
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、独自のカリキュラムに基づき、生徒をひとりひとり指導する個別指導型のレッスンを提供しています。
ここでは、キャタルのカリキュラムやレッスン内容、教材についての特徴を紹介します。
英語の本を読む
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、本を読むことを大切にしています。英語圏の子供が読む児童文学書を教材として採用し、英語の語彙力と集中力を鍛えています。
教材にはCDがついているため、自宅での学習も可能です。英語の本を読むことは、英語の習得だけにとどまらず、読書の楽しさを知るとともに想像力が養えます。
そのため、子供の総合的な成長を考えて選ばれた教材が使用されていると、親御さんたちから高評価を得ています。
英英辞書を使用
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、英語を英語で理解できるようになるために英英辞書を使用しています。
英英辞書を引くと、単語を説明する文章の中に意味のわからない単語が出てきます。
その単語を英英辞書で調べると、さらにわからない単語が出てきて、さらに辞書を引かなければなりません。
こうして辞書を引くことを何度も何度も繰り返していくうちに、少しずつ語彙力が鍛えられていきます。
英英辞書には日本語が一切載っていませんから、日本語を介さずに、英語だけで意味を理解する必要があります。
はじめのうちは難しいと感じますが、何度も繰り返すうちに、その単語がどういった場面でどのように使われるのかがわかり、少しずつ英語の世界が広がって、英語を英語で理解できるようになるのです。
ボキャブラリーカードの作成
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、英英辞書や英語の読み物等で出てきたわからない言葉を、その都度ボキャブラリーカードに書き留めていく作業をします。
ボキャブラリーカードといっても、表に英単語、裏にその単語の意味を日本語で書いた、いわゆる単語カードとは異なり、コンパクトなメモパッドといった仕様になっています。
表に英単語を書くのは一緒ですが、裏にはその単語を使った例文と、英語で説明文を書き、日本語を介さなくても、その単語の使い方や使う場面がわかるようにしないといけません。
日本語を使わず、すべて英語で理解できるようにしなければならないため、ボキャブラリーカードを1枚作成するだけでも力がつきます。
ボキャブラリーカードが増えていくことは、着実に英語力がついていることにつながっているため、学習を続けるモチベーションアップにも貢献しています。
アウトプット(スピーキングとライティング)の強化
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、「読む・聞く・書く・話す」の中でも、特に「話すこと(スピーキング)」と「書くこと(ライティング)」を重視しています。
スピーキング対策
スピーキングの強化のためには、1日の終わりにその日習った本の音読させ、その状況を撮影し、録画した映像をチェックするというレッスンを取り入れています。
スピーキングはライティングと異なり、自分が話している内容や姿を客観的に見ることができません。
そこで、ビデオ撮影したものを講師と一緒に生徒自身が見ることで、自分の良くない点に気がつくようにしています。自分で見つけられないときは、講師が助言します。
そして、問題点を改善した上で再度音読して撮影し、その映像を再びチェック…これを繰り返すことで、スピーキングの向上へとつなげていきます。
ライティング対策
ライティングにおいては、「Rewrites(リライツ)」という子供向け4技能型英語塾キャタル独自のライティング添削プラットフォームを使用して練習を行います。
その日のレッスンで勉強した本の内容を要約した文章(サマリー)を書いて提出し、国内外の一流大学出身の先生に評価、添削してもらいます。
添削された文章を基に再度サマリーを書いて提出し、再び評価、添削してもらう…ということを繰り返すことで、理解力、語彙力、ライティング力を磨きます。
こうしたアウトプットの強化練習は、学校の授業では補えない部分でもあるため、親御さんから高い評価を得ています。
レッスンは1対3の個別指導
子供向け4技能型英語塾キャタルでは、英会話教室のようなグループレッスンや、学習塾のような集団講義型のレッスンは提供していません。
生徒はパーテーションで区切られたブースに着席し、講師1人が生徒3人までを個別に指導します。
レッスン中は、子供同士が関わり合ったり、共同で作業したりするようなことがないため、生徒は自分のレッスンにマイペースで取り組めます。
レッスン時間は1回1時間30分~3時間で、学習内容や深度によって終了時間が変わります。
レッスン時間が長いように見えますが、切りのよいところで途中休憩を10分間挟んだり、5分間の休憩を2回入れたりするため、ダラダラせずに学習できます。
レッスンの流れ
子供向け4技能型英語塾キャタルのレッスンの流れを紹介します。
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1.単語テスト
前回学んだ単語がきちんと定着しているかを確認します。
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2.宿題の音読チェック
宿題で出された音読の成果を確認します。
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3.ゴールセッティング
今日は何を頑張るのか目標を設定します。
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4.本の音読
英語圏の子供が読む児童文学書をネイティブが発音するCDとともに音読します。これにより、CDのリスニングによるインプットと、音読によるアウトプットの両方を同時に行います。
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5.ボキャブラリーカード作成
ピックアップされている10個ほどの必修単語について、英英辞書を使って意味を調べ、例文と一緒に書き留めることで、その単語の使い方を学びます。
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6.読解問題
本の内容についての読解問題を解き、間違ったところは講師の解説で理解を深めます。
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7.サマリーライティング
サマリー(要約文)を書いて、評価添削してもらい、それを踏まえた上で再度サマリーを書きます。これによりライティング力を磨くとともに、理解力と語彙力の強化も図ります。
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8.音読撮影
レッスンの最後に、今日読んだ本の音読をしているところを撮影し、その様子を教師が生徒と一緒にチェックします。
問題点を改善した上で再度撮影に臨み、スピーキング力を高めます。
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9.ホームワークカード作成
今日学んだことを踏まえ、次回のレッスンまでに何をどれくらい家で勉強するかを決めます。
以上の流れでだいたい3時間です。
自宅学習も含め、英語に触れる機会、学ぶ機会をたっぷりとることで、本格的な英語力の習得を図ります。
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・個別指導で習わせたい
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子供向け4技能型英語塾キャタルの講師の特徴
子供向けの英語塾を選ぶ際、どういった講師が指導してくれるかは、親御さんにとって非常に気になるところです。
ここでは、子供向け4技能型英語塾キャタルの講師の特徴を説明します。
日本人バイリンガル講師
子供向け4技能型英語塾キャタルの講師は、バイリンガルの日本人です。
最近の英語塾では珍しく、外国人のネイティブスピーカーではありません。
ネイティブの講師は、なぜ日本人にとって英語が難しいのか、どういう点が習得しづらいのか、こうしたことを英語が母国語であるがゆえに理解できないところが弱点といえます。
その点、キャタルの講師は日本人ですので、なぜ日本人にとって英語が難しいのか、どういう点が学習者の障がいになっているのかがよくわかっています。
その上で努力を重ね、英語を第2言語としてマスターした人が講師となっているため、生徒には身近な目標になります。
講師は全員TOEIC900点以上か英検1級を保有している海外経験が豊富な、東大、早慶上智、ICU等の有名大学に在籍している学生です。
その上、講師はクォリティーを維持するために日々厳しい研修を受けています。
また、大学生が講師を務めているため、生徒にとってはお兄さんお姉さんのような親しみやすい存在です。
先生が好きだから英語を勉強するという子供も多く、通塾のモチベーションアップになっています。
子供向け4技能型英語塾キャタルの口コミ・評判
子供向けの英語塾を選ぶ際は、スクールの評判が気になります。
ここでは、「レスナビ英会話」への投稿を中心に、子供向け4技能型英語塾キャタルに実際に子供を通わせたことがある方のリアルな口コミを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
良い口コミ
自分で単語のボキャブラリーカードを作って覚える練習は、習慣化し、語彙力が増えて大変良かったです。
音読や英英辞書による辞書引き等で、英語を英語で考える思考回路ができあがりました。
英語初心者でも帰国子女でも、その子供に合わせたオリジナルの教育で幅広く対応できる英語塾は数少ないと思います。
生徒各自の目標に対しての対応やサポートが迅速で、丁寧に指導してくれます。
先生方もとても優秀で、長男を留学に、次男を英検1級合格とTOEFLのスコアアップへと導いてくれました。
先生が日本人で、第2言語として英語を習得した方ばかりである上、英検1級と満点近いTOEICのスコアをとっているので、英語を学習する立場から見てとても励みになるし、学校の先生とは比べものにならないほど優秀だと思います。
本読みを大切にしているところがとても意外でした。
本からは色々な知識を吸収できますし、想像力や集中力を高めることができるため、総合的に子供の成長を考えてくれている塾だと感じました。
帰国子女です。会話は問題なくできていましたが、読み書きは普通レベルだったため、キャタルでは主に読み書きを鍛えられました。
家でも音読やライティング、リスニングなどの宿題があったため、文法力や文章力がしっかりと身につきました。
普通の英会話教室に通っていたら、会話力は維持できても、基礎英語力は身につかなかったと思います。
キャタルのレッスンは、いわゆる英会話の授業ではありません。
本を読み、わからない単語を書き留めてボキャブラリーカードを作成し、CDでネイティブの英語を聞いてリピートし、最後に自分の言葉でサマリーを書くというレッスンの内容がとてもいいと思います。
教材の本も興味を惹く内容で、良本だと思います。
講師は帰国子女の大学生ですが、ただ単にTOEICの点数が高いだけという先生ではなく、教え方がとても上手だと感じました。
娘はレッスンをしてくれる先生が大好きといって、とても楽しく通っています。
親としては、大学生ということで心配をしていましたが、年齢が近いせいか、娘の目線に合わせて会話やレッスンをしてくれているようで、とてもありがたいです。
うちの息子たちはそれぞれ別の先生に教わっていますが、先生の当たり外れはありません。息子も私も非常に満足しています。
口コミを見ると、キャタルの独特なレッスン内容に対する評価が非常に高いことがわかります。
また、講師に対しても好意的な評価が多く、子供にとっては親近感を抱きやすい大学生という点が、モチベーションアップの一助となっているようです。
・英語の4技能をバランス良く習わせたい
・個別指導で習わせたい
・子供のペースでレッスンをしたい
・本格的に英語を身に付けたい
良くない口コミ
講師は全員バイリンガルですが、大学生です。
熱心な先生もいるのでしょうが、正直、アルバイト感覚で授業を行っている人が多いような印象を受けました。
講師の中には日本語に弱そうな人もいて、文法など受験英語をしっかりと学びたいという人には向かないと思います。
事務の人の対応が良くなく、休会させるときにゴタゴタしました。
優秀なスクールですが、料金が高いです
講師の先生は、帰国子女のバイリンガルの方ですので文法的な説明はできないようです。
ネガティブな口コミの内容は、講師のクォリティー、事務スタッフの対応の仕方、料金の高さに集中しています。
講師の教え方に差はないとする口コミと、差があるとする口コミがあり、教室によって違いがあるようです。
入塾の前に見学したり無料体験レッスンを受けたりすることで、しっかりとチェックしておきましょう。
事務スタッフの対応の粗雑さも、一部の教室に限られているようです。
料金については確かに高額ですが、先に述べたように「この内容なら妥当」と考えている親御さんがほとんどですので、あまりネガティブな評価となっていないようです。
子供向け4技能型英語塾キャタルで習うメリット・デメリット
ここでは、子供向け4技能型英語塾キャタルで学ぶメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
メソッドが良いので、英語の総合的な力が身につく
口コミにもあったように、キャタルのレッスンは非常に評価が高く、「読む・聞く・書く・話す」の4技能すべての力がつきます。
「英会話」スクールではなく、文字通り、子供向け4技能型「英語塾」といえます。
学校の英語教育ではまかなえない語彙力や作文の力がつく
学校の授業では、新しい単語が出てきても日本語で意味を覚えるのに精一杯で、その単語を使いこなすレベルにまではなかなか到達しません。
キャタルでは、ボキャブラリーカードやサマリーのライティングにより、単語をただ覚えるだけでなく、自分の言葉として実践的に使いこなせるよう指導するため、豊かな語彙力と作文力が身につきます。
留学準備や英検取得に最適
インプットとアウトプットを繰り返すレッスンで、着実に総合的な英語力を身につけていくため、留学や英検取得などを目指している方におすすめです。
留学実績では、慶應義塾ニューヨーク学院の合格者の半数はキャタルの塾生です。
また、小学生の英検2級合格者を多数輩出しているという実績があり、英検2級合格を目指している方にとっての励みとなっています。
自学自習の習慣が身につく
キャタルのレッスンでは、自ら問題点を見つけたり、宿題を自分で決めたりしなければならないため、自学自習の習慣が身につきます。
キャタルに通うことで勉強の仕方がわかるようになるため、学校の勉強にも主体的に取り組むようになった、成績が上がったなど、親御さんから喜びの声が届いています。
帰国子女の英語力アップにもおすすめ
キャタルは、英語がある程度できる帰国子女にもおすすめです。
教材は海外の学校で使われている定評ある本ですし、講師は全員バイリンガル、さらにレッスン中は日本語禁止のため、帰国子女にとっては、海外にいたときと同じような環境で学習できるメリットがあります。
しかも、現在の英語力を維持するだけでなく、文章力などが飛躍的に伸びるため、難関校の帰国子女枠での受験に有利です。
デメリット
料金が高い
東京のスクールは受講料が高いため、経済的な余裕がないと通塾は厳しいといえます。
受験勉強のために文法をしっかり学びたいという人には不向き
レッスンでは、学校の授業のように「関係代名詞」「仮定法」などといった文法用語を説明したり、構文を暗記させたりといったことはしません。
アクティビティを繰り返すことで、英語特有の規則性を体得できるようなレッスンを提供しています。
また、帰国子女の講師の中には日本語に弱い人もいるため、文法を日本語できっちりと解説して欲しいと思っている生徒には向いていないといえます。
諸手続きがスムーズではない
口コミにもあったように、教室によっては、事務作業を行うスタッフのクォリティーがあまり高くないようです。
休会や退会の手続きに時間がかかると思っておいた方がいいでしょう。
子供向け4技能型英語塾キャタルの運営会社情報
最後に、子供向け4技能型英語塾キャタルの運営会社についてお伝えします。
会社名 | 株式会社キャタル |
---|---|
設立 | 2002年2月 |
代表取締役 | 三石 郷史 |
取締役 | 川崎 真素実 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-21 BCG神宮前PROPERTY 8F |
事業内容 |
子供・学生向け英語塾「英語塾キャタル」運営 ライティング添削プラットフォーム「リライツ」運営 |
キャタルの創業者である三石 郷史氏は、大学に入って初めてバイリンガルの存在を知り、子供の頃に海外に住むことで自然と英語が身についた人をうらやましく思ったといいます。
自分ももう1度子供に戻り、海外に住んで英語を身につけたかったという三石氏の思いが高じて、子供向け4技能型英語塾キャタルが誕生しました。
キャタルという社名は、英語の触媒を表す“Catalyst”に由来しており、英語学習を通じて子供達の成長を促す存在でありたいと願う三石氏の思いが込められています。
会社設立から20年がたち、実績も十分備わった現在、株式会社キャトルは信頼のおける運営会社に成長しました。
子供向け4技能型英語塾キャタルの教室の場所
子供向け4技能型英語塾キャタルの教室は、以下のとおり、東京と福岡に合わせて8校とオンライン校があります。
東京 | 渋谷校、自由が丘校、二子玉川ライズ校、池袋校、吉祥寺校 |
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福岡 | 薬院大通校、西新校、大橋校 |
オンライン | 全国 |
遠方の方は、短期集中クラスかオンラインでレッスンを受けるのがおすすめです。
春・夏・冬の年3回、2週間~2か月間の短期集中レッスンが開講され、大阪、名古屋、岐阜などから受講者が訪れています。
子供向け4技能型英語塾キャタルは学習方法が秀逸
子供向け4技能型英語塾キャタルは、バイリンガルを目指す独自のカリキュラムが絶賛されている本格的な英語塾です。
インプットとアウトプットを徹底して繰り返す指導方法は、英語の総合力を底上げしてくれると、多くの親御さんが信頼を寄せています。
留学や資格取得を検討している方、ICUなど英語難関校の受験を考えている方、将来グローバルに世界で活躍したい方にはおすすめのスクールです。
まずは無料体験レッスンで、講師や教室の雰囲気をチェックしてみてはいかがでしょうか。
・英語の4技能をバランス良く習わせたい
・個別指導で習わせたい
・子供のペースでレッスンをしたい
・本格的に英語を身に付けたい