留学できるオーストラリアの大学16選｜大学進学の方法や選び方も解説

オーストラリアへの大学留学は、質の高い教育や異文化体験を得られる魅力的な選択肢です。

オーストラリアには世界ランキングトップ100位に入る大学・大学院や、多様な分野で実績のある学校が多く、英語環境で質の高い教育を受けたい留学生に適しています。

本記事では、オーストラリアで留学できるおすすめの大学16校や、オーストラリア大学進学を実現する方法、大学の選び方などについて詳しく解説します。

留学できるオーストラリアの名門8大学（Group of 8）

「Group of 8」とは、世界ランキングトップ100位に常にランクインしている、オーストラリア国内でも特に優秀な国立大学8校のことです。

ここでは、オーストラリアの名門8大学について順に詳しく紹介します。

オーストラリア国立大学

オーストラリア国立大学（ANU）は、オーストラリアの首都キャンベラに位置し、政治学や国際関係学、法学などで特に高い評価を受ける名門大学です。

もともとオーストラリア政府が国家レベルの研究を行うために設立された大学で、国内の優れた学者・研究者が多く在籍しています。

また、オーストラリア国会議事堂などの施設へのアクセスが良く、政府や各種研究機関との連携も盛んなことから、政策立案や国際問題に関心がある学生にとって魅力的です。

キャンパスは広大で落ち着いた雰囲気に包まれ、勉強に集中したい大学生にとって理想的な環境が整っています。

高い入学基準とともに学びのレベルの高さが維持されており、世界中から優秀な学生が集まる大学です。

メルボルン大学

メルボルン大学は、1853年に設立された、オーストラリアで最も歴史がある大学のひとつで、ビクトリア州メルボルンに位置します。

医学やエンジニアリング、ビジネスなど幅広い分野で優れた教育を提供しています。

教育と研究に力を入れており、世界中から優秀な学生が集まることや卒業生からノーベル賞受賞者を多く輩出していることなどで有名です。

最新の研究設備が整ったメインキャンパスはメルボルンの中心部にあり、アクセスも便利。文化的に豊かな都市での留学生活も大きな魅力です。

シドニー大学

シドニー大学はオーストラリア最古の歴史と伝統を誇る大学で、歴史あるキャンパスがシドニーの中心部に位置しています。

文系から理系まで幅広い分野で高い評価を受け、特に文学や芸術系のコースが人気です。

歴史的建造物が立ち並ぶ美しいキャンパスには、図書館や美術館、アートギャラリーなど最高レベルの施設がそろっています。

シドニー大学は約10のキャンパスを持つ大規模な大学で、世界各国から留学生も多く集まっています。

多文化・多国籍環境な環境が形成されており、グローバルな視野を養える点も魅力です。

ニューサウスウェールズ大学

ニューサウスウェールズ大学は、1949年に設立された国公立大学です。

国内の大学の中でも特に優れた研究と教育実績のノウハウを持ち、特に工学や科学の分野で高い評価を得ています。

シドニーの中心部から約20分ほどの距離に位置し、活気に満ちたキャンパスと充実した学習環境が世界中の大学生を魅了しており、留学生の割合は在籍学生のおよそ5人に1人です。

ニューサウスウェールズ大学は、グローバルな視点からの教育を重視し、卒業生の多くが企業や研究機関でリーダーシップを発揮しています。

クイーンズランド大学

クイーンズランド大学は、クイーンズランド州の州都ブリスベンに位置し、温暖な気候の中で学ぶことができるのが魅力です。

環境科学分野での実績が高く、特にサステナビリティや環境保護に関連するコースにおいて世界的な評価を受けています。

美しいキャンパスには近代的な学習施設や学生寮などがあり、恵まれた就学環境が整っています。

オーストラリアの名門校の中では学費も比較的リーズナブルで、学費を抑えつつ高品質の教育を求める留学生におすすめできます。

モナッシュ大学

モナッシュ大学は、メルボルンを中心に6つのキャンパスを持ち、マレーシアや中国、インド、イタリアにも展開する国際的な大学です。

人文・社会科学、建築、化学、情報技術、教育、デザイン、看護など多様なコースを提供し、さまざまな分野で世界をリードして活躍する人材を数多く輩出しています。

世界のトップ企業が求める卒業生ランキングで、キャリアに強い大学として国内トップにランクインした実績もあり、卒業後のキャリアの幅も広げることができます。

また、ダブルメジャー制により、希望する場合は2つの学位を取得できる点も特徴です。

西オーストラリア大学

西オーストラリア大学は、オーストラリア西部の都市パースに位置する名門大学です。

オーストラリアのトップ8大学の一校として、特に研究面で高く評価されており、ノーベル賞受賞者も輩出しています。

また、農業科学や医療、エンジニアリング、ビジネスなど幅広い分野で人気があり、質の高い教育を提供しています。

学生支援サービスも魅力で、留学生向けの学習支援や生活サポートが充実しているため、安心して学べる環境が整っています。

さらに、ファウンデーションプログラムなどを経て入学できる制度もあり、成績や英語力に不安がある学生でも、準備を経て進学を目指すことが可能です。

アデレード大学

アデレード大学は、南オーストラリア州で唯一「Group of 8」に属し、留学生の受け入れにも長い歴史と伝統がある名門校です。

農業学やワイン醸造学、医学など幅広い分野で高い評価を受け、特に研究と教育水準の高さが強みです。

キャンパスは美しい景観と近代的な設備が融合しており、勉強に集中したい学生にとって魅力的な学習環境が整っています。

また、留学生サポートやキャリア支援も充実。たとえば、ライティングセンターではアカデミックライティングのサポートを受けられるので、英語力に不安がある人でも安心です。

特定の分野に強い！実践重視の留学できるオーストラリアの大学4選

ビジネスや工学など、特定の分野に特化したオーストラリアの大学を4校紹介します。

実践重視の大学でスキル習得を目指したい人におすすめです。

シドニー工科大学

シドニー工科大学（UTS）は、実践的な教育に特化したカリキュラムが魅力の公立研究大学です。

特にエンジニアリングやIT、経営、デザインなどの分野で高い評価を受けており、最新の設備を活用しながら実践的なスキルを習得できます。

各キャンパスはシドニーの中心部に位置しており、通学や生活の利便性が抜群です。

また、UTSは学生の職業準備に力を入れており、企業との協力によるインターンシップやキャリアサポートが充実しているのも魅力です。

卒業生の就職率が高いことからも、実社会で即戦力となる人材を育てる大学として注目されています。

ウーロンゴン大学

ウーロンゴン大学は、看護、教育、ITなど実務に直結したプログラムで特に定評のある公立の総合大学です。

シドニーから電車で約1.5時間の距離にあり、海沿いの自然豊かなキャンパスにはリラックスした学びの環境が整っています。

ウーロンゴン大学は企業や政府との連携が強く、特にIT分野では研究や実践スキルに力を入れています。

国内外に多くのキャンパスを展開しており、グローバルな視野も身につけることができるでしょう。

マッコーリー大学

マッコーリー大学は、国内大学ランキングで15位以内に入る国内有数の大学です。

研究機関としてオーストラリア政府から高い評価を得ており、特に科学分野では最高の5つ星評価を獲得しています。

シドニー郊外に広がるキャンパスが魅力で、広大なキャンパスとファーストクラスの設備で学べる点は留学生にとって魅力的です。

また、900以上の提携企業団体とのインターンシップや就労学習プログラムを通じて実践的な経験が積めるため、卒業生の90％以上が卒業後半年以内に就職している実績があります。

クイーンズランド工科大学

クイーンズランド工科大学は、ブリスベンの中心地に位置する公立大学です。

特に医療系、ビジネス、クリエイティブ・インダストリー分野で人気があり、業界のニーズに合わせたカリキュラムが充実しています。

クイーンズランド工科大学は、企業との提携が強く、インターンシップやフィールドワークの機会が豊富で、学生は在学中から実社会での経験を積むことができます。

また、クイーンズランド工科大学には100カ国から約7000人の留学生が在籍しており、グローバルな就学環境が整っています。

留学生におすすめ！チャレンジしやすいオーストラリアの大学4選

留学生におすすめのオーストラリアにある大学を4校紹介します。

以下の大学は、留学生向けの進学経路やサポートなどが充実していたり、求められる英語力レベルが比較的低かったり（大学の講義レベルとは関係なし）することから、留学生でもチャレンジしやすいと言えます。

ボンド大学

ボンド大学は、クイーンズランド州ゴールドコーストに位置する私立大学で、少人数制の授業とフレキシブルな学びの環境が魅力です。

3学期制を国内で初めて採用した大学で、学士課程を2年間という短期間で卒業できます。

特にMBAやホテル・観光、法学、国際関係学の分野で高い評価を得ており、実践的なスキルを身につけたい留学生に向いています。

また、学生一人ひとりに行き届いたサポートが充実。成績が優秀な留学生を対象とした奨学金制度もあり、留学生がチャレンジしやすい環境が整っています。

サーファーズパラダイスからバスで約30分の場所にある、温暖な気候と海に近いキャンパスも、リラックスしながら学びたい学生にとって大きな魅力です。

西シドニー大学

西シドニー大学（ウエスタンシドニー大学）は、シドニーと郊外に複数のキャンパスを持つ公立大学で、ビジネス、教育、ヘルスケアなど幅広い学部が揃っています。

他の大学と比べて比較的入学基準が柔軟で、英語サポートや留学生オフィスなどの留学生へのサポートも充実しているため、学びのハードルが低い点が特徴です。

また、実務経験を積むためのインターンシップやフィールドワークも多く提供されており、職業準備を重視した教育が行われています。

マードック大学

マードック大学は、西オーストラリア州パースに位置し、環境学や獣医学、社会福祉など専門的な分野で知られる公立大学です。

比較的入学がしやすく、柔軟なカリキュラムが組まれており、留学生が自分のペースで学びやすい環境が整っています。

特に、実践的なスキルを養うためのインターンシップや実習が豊富で、学んだことをすぐに実社会で試せるのが魅力です。

また、広大で自然豊かなキャンパスと、温暖な気候に恵まれたパースの環境は、落ち着いた雰囲気の中で学びたい留学生に最適です。

オーストラリアン・カソリック大学

オーストラリアン・カソリック大学（ACU）は、看護、教育、心理学などの実践的な学問で評価の高い大学です。

シドニー、メルボルン、ブリスベン、キャンベラ、バララットと、オーストラリア各地にキャンパスを持っており、入学基準も比較的柔軟で、留学生がチャレンジしやすい環境です。

160カ国以上から多様なバックグラウンドを持つ学生が集まっており、広い視野を持った教育が行われています。

また、留学生を対象とした奨学金や手厚い学生サポートが整っているため、留学生も安心して学ぶことができます。

オーストラリアの大学への留学・進学方法

オーストラリアの大学へ留学・進学する主な方法を5つ紹介します。

• 直接入学
• ファウンデーションコースからの進学
• オーストラリア高校からの進学
• 専門学校からの編入進学
• オーストラリア留学できる日本の大学に通う

直接入学

直接入学は、進学を希望する大学が求める入学条件を満たしている場合に選択できる方法です。

一般的に高校卒業資格のほか、十分な英語力（IELTS6〜6.5以上が多い）や優秀な学業成績が必要です。

直接入学のメリットは、特別な準備コースを経ずに学士課程に進むことで、時間を短縮できる点にあります。

しかし、基本的に入学基準が高く設定されているため、直接入学を目指すには高校在学時からのしっかりとした準備が必要です。

また、特に名門大学など、大学によっては日本の普通高校からの直接入学を認めていないこともあります。

直接入学の選択肢が用意されていない場合は、以下で紹介するファウンデーションコースからの進学が一般的となります。

直接入学の可否や細かな条件等は学校によって異なるため、進学希望の大学の公式サイトやオーストラリア留学エージェントに問い合わせて確認しましょう。

ファウンデーションコースからの進学

2つ目は、高校卒業後にファウンデーションコース（大学準備コース）を経由して、大学に入学する方法です。

ファウンデーションコースは、オーストラリアの大学進学を目指す留学生向けに開講されており、アカデミック英語やレポートの書き方、思考方法など大学で必要なスキルを学びます。

大学が提供するファウンデーションコースを修了することで、必要な学力と英語力を身につけ、特定の大学・学部への進学資格を得ることが可能です。

ファウンデーションコースには入学試験はなく、高校の成績と英語力で合否が判定されることが一般的です。

進学を希望する大学が直接入学を認めていない場合や、英語力や成績が入学基準を満たしていない場合は、ファウンデーションコース経由で大学入学を目指すといいでしょう。

オーストラリア高校からの進学

オーストラリア現地の高校を卒業する予定がある場合、高校最終学年（Year 12）で実施される州の統一試験を受け、その結果をもとにオーストラリアの大学へ進学することが可能です。

この方法は、大学入学前に、現地の高校生活を通じて英語力や異文化理解を深められる点がメリットです。

Year 12を修了することで、オーストラリアの大学に直接進学する資格を得るとともに、進学先の選択肢が広がります。

また、各大学で求められる入学条件（IELTS 6.5以上の英語力など）を満たしていることも必要です。

進学先大学ごとに求められる試験結果や英語要件が異なるため、目標とする大学の入試基準を事前に確認し、必要なスコアを目指すことが重要です。

専門学校からの編入進学

大学によっては、専門学校を経由して編入する方法もあります。

TAFEのディプロマ、もしくはそれ以上のコースを規定の成績で卒業し、取得した単位を大学へ移行することで、学士課程の一部が免除され、通常より短期間で卒業を目指すことが可能です。

オーストラリアには、専門学校と提携している大学が多くあり、比較的スムーズに進学できる環境が整っています。

専門学校から編入進学するメリットは、直接入学と比べてハードルを下げられる点や学費を節約できる点です。

編入を希望する際、基本的にテストなどを受ける必要はありませんが、各大学による審査が必要となります。

また、専門学校の単位を認めているか、どのくらいの単位移行が認められるかは大学によって異なるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

オーストラリア留学できる日本の大学に通う

オーストラリアの大学に正規学生として留学する方法ではないですが、オーストラリア留学ができる日本の大学に通うという選択肢もあります。

以下のような制度が充実した日本の大学に通うことで、オーストラリアの大学で短期・長期留学を経験できます。

• 交換留学：協定を結んでいるオーストラリアの大学に留学して学ぶ制度
• 複数学位（デュアルディグリー）制度：日本とオーストラリアの2つの学位取得が可能なプログラム

日本で基礎的な学びを終えた後に、オーストラリアの大学で専門分野をさらに深められる点がメリットです。

また、日本の大学の留学支援制度を利用できるため、渡航準備期間や現地生活などの面でもサポートが得られることが多いです。

正規留学にこだわりがない人や、日本の大学に在籍しながらオーストラリアの大学での学びを経験してみたい人におすすめの方法です。

留学に向けて知っておきたいオーストラリアの大学選びのポイント

オーストラリア大学へ留学をするにあたっては、自分に合った学校を選ぶことが大切です。

ここでは、オーストラリアの大学を選ぶ際に重要視したいポイントを5つ紹介します。

• 大学のレベル
• 学べるコース
• 留学後の将来プラン
• 学費
• 大学のキャンパスがある都市・地域

大学のレベル

オーストラリアには、世界的に評価の高い大学が多くあり、特にGroup of 8（オーストラリアの名門8大学）は高い学問的水準を誇ります。

一般的に、上位レベルの大学は最先端の研究施設があったり、著名な教授がいたり、世界中からレベルの高い大学生が集まっていたりと、就学環境が充実しています。

ただし、レベルの高い大学は入学条件も厳しく、難易度が高いため、自分の学力や英語力に適した選択が必要です。

学べるコース

大学によって強みとする学問領域が異なるため、自分の目指す分野や興味関心に合った学部やコースがあるかどうかを確認することが重要です。

特に、エンジニアリングやIT分野に強い大学や、ビジネスや法学で実績のある大学など、自分が学びたい分野で高く評価されている大学を選ぶことで、より深く専門的に学べます。

各大学のウェブサイトには、カリキュラムの詳細やコースごとの学びの流れが掲載されているので、進学前にしっかりとチェックしましょう。

コースによっては、インターンシップや研究機会が充実しているなど、就職に直結する実践的なスキルが身につく点もメリットです。

さらに、卒業後の資格取得に有利なプログラムもあるため、カリキュラムやコース内容が自分の将来像にどう結びつくかを考え、慎重にスクール選びを行うことが大切です。

留学後の将来プラン

大学選びには、卒業後の将来プランとの関連性を重視することも欠かせません。

オーストラリアの大学の多くは実践的なカリキュラムを提供しており、特に就職に有利なコースやインターンシップが組み込まれたプログラムが充実しています。

また、グローバルに活躍できる人材を育成するための支援も行われているため、国際的なキャリアを目指す人にも適しています。

卒業後にオーストラリアでの就労ビザを取得したい場合や、特定の専門職に進みたい場合には、各大学のキャリアサポートの内容もチェックしましょう。

また、公式サイトなどで公開されている卒業生の進路や企業との提携状況を確認することで、その大学が自分のキャリアプランに合っているかどうかを判断しやすくなります。

将来プランに合わせた大学選びをすることで、留学が大学院進学やキャリアアップにつながりやすくなります。

学費

オーストラリアの大学を選ぶにあたって、学費は大切な比較要素です。

学費は大学や学部によって異なりますが、特に留学生の場合は年間で数百万円以上かかることが一般的です。

学費をしっかりと比較し、自分や家族の予算に合った大学を選ぶことは、長期的な負担軽減につながります。

また、大学によっては奨学金や学費免除の制度があり、留学生向けの支援プログラムを設けているところもあるため、事前に調べておくといいでしょう。

生活費も都市によって異なるため、トータルでの費用を把握しておくことが大切です。特に都市部の大学は物価が高いため、生活費も考慮する必要があります。

学費を含めたトータルの費用を確認し、経済的に無理のない範囲で自分に最適な大学を見つけましょう。

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大学のキャンパスがある都市・地域

オーストラリアは広大な国なので、同じ国でも都市や地域によって就学や生活の環境が大きく変わってきます。

シドニーやメルボルンなどの都市部は、交通機関や娯楽施設が充実しており、留学生にとっても生活しやすい環境が整っています。

また、都市部には多くの企業があるため、インターンシップやアルバイトの機会が豊富です。

一方で、地方にある大学は自然環境が豊かで、静かな環境で勉強に集中したい人には最適です。

さらに、地方にキャンパスを構える大学の場合、都市部と比べて生活費を安く抑えられるため、経済的なメリットも期待できます。

オーストラリアの大学を選ぶ際には、メインキャンパスの場所を確認し、自分の生活スタイルや希望する就学環境に合った都市や地域を選ぶことが大切です。

オーストラリアの大学留学についてのまとめ

今回は、オーストラリア留学におすすめの大学16校や大学進学の方法、大学の選び方などについて紹介しました。

オーストラリアには多様な魅力を持つたくさんの大学があり、それぞれ高く評価されている教育分野や就学環境が異なります。

自分のレベルはもちろん、将来の目標や学びたい分野に合った大学を選ぶことが、留学生活を充実させるための重要なポイントです。

本記事を参考に、自分に合った大学・大学院を見つけ、理想のオーストラリア大学留学を実現させましょう。