オンライン英会話で使える便利な挨拶のフレーズとは?

オンライン英会話で使える便利な挨拶のフレーズとは?

オンライン英会話をしている時、レッスンの入りでぎこちなさを感じたり、終わりの挨拶が上手く言えなかったりすることはありませんか?

心当たりがあるならば、英語の挨拶のレパートリーが少ないのかもしれません。

この記事では、よりスムーズな会話ができるように、便利な挨拶のフレーズを紹介します。

フレーズをいくつか覚えておけばスマートな会話が可能になり、ぎこちなさがなくなります。

冒頭の挨拶を学んでレッスンを気持ちよく始めよう!

冒頭の挨拶を学んでレッスンを気持ちよく始めよう!
オンライン英会話のレッスンを始める時には、講師に向かって挨拶をしますよね。

冒頭の挨拶が上手く行けばその後の会話もスムーズに進みます。

便利な挨拶のフレーズをいくつか事前に暗記しておきましょう。

初対面の相手でも、挨拶が上手くいけばそのままスムーズに会話へ入っていけます。

初めて話す講師への挨拶

初めて話す講師に挨拶をする場合には、初対面の相手に使えるフレーズを覚えておきましょう。

難しく考える必要はありません。中学校で習ったものでOKです。

しかし、言うのは簡単でも相手から聞かれた場合に意外と答えに詰まってしまうことがあります。

こちらから挨拶をした場合でも、相手が何を言ったか聞きとれないとその後の反応に困ってしまうでしょう。

以下では挨拶のフレーズを紹介しますが、それぞれに対応した返答もペアで載せておきます。

やり取りをそのまま覚えてしまえば挨拶の返事に困らず、講師の返答もわかるようになります。

軽い挨拶

Nice to meet you.
「初めまして。」

Nice to meet you, too.
「こちらこそ初めまして。」

こちらは日本語訳で「初めまして。」と表現されることが多いですが、単語をひとつひとつ見ていくと「あなたに会えてうれしいです。」という意味になります。

直訳も意識しておくと、相手への敬意を表することができます。

「はじめまして」の挨拶

How are you? / How are you doing?/ How is it going?
「こんにちは、元気ですか?」

I’m good./ I’m fine.
「元気です。」

“How are you?”と同じ意味でも異なるフレーズがあるので、上記のように3つほど覚えておくと毎回同じ挨拶にならずに済みます。

”How are you?”は「元気ですか?」と訳されますが、英語圏では本当に相手の体調を聞いているわけではありません。

軽い挨拶であり、「おはよう」や「こんにちは」と同じようなニュアンスと捉えておきましょう。

よって、”How are you?”に対しては、その日のコンディションを丁寧に説明するのではなく、”I’m good.”などで軽く受けるのが一般的です。

時刻と合わせた挨拶

Good evening. I’m Natsumi. It’s a pleasure to speak with you.
「こんばんは、ナツミと言います。お話できてうれしいです。」

Thank you a lot! Me too.
「ありがとうございます!私もうれしいです。」

時刻に合わせた挨拶と共に自分の名前を名乗り、相手を歓迎していることを伝えるフレーズです。

講師の方から歓迎の挨拶があったら、素直に「ありがとう」と言いましょう。

”Thank you”だけでも良いですが、“Thank you very much””Thank you a lot”の方がより感謝の意が伝わります。

“Thank you so much”も同様に感謝の意味は大きくなりますが、どちらかというと女性が使うフレーズです。

遅刻してしまった時に使えるフレーズ

オンライン英会話のレッスンに遅れてしまった場合は、挨拶をする際に遅刻したことを謝罪する表現が必要です。

レッスンは時間厳守ですが、もし遅れてしまったなら以下の謝罪に使える便利なフレーズを使ってみましょう。

シンプルな謝罪

Sorry, I’m late.
「ごめんなさい、遅れました。」

こちらは一言で遅れたことを謝罪する表現です。

短く簡単なフレーズなので覚えておきましょう。

遅れた理由を伝えたいときの謝罪

I apologize that I’m late. It took some time for me to log in to skype.
「遅れてすみません。スカイプにログインするのに時間がかかりました。」

謝罪表現として使える単語の一つに、”apologize”があります。

これは「謝る」という意味の動詞で、上記のように接続詞thatで文を繋げて謝罪内容を追加できます。

また、講師に遅れた理由を伝えたい時には新たに一文を付け加えることもできます。

オンライン英会話に入会したてのころによくある遅刻の原因が、スカイプなどへログインに手間取ってしまうことです。

”It took some time”で「時間がかかった」と表現できるので、この後にto不定詞を続け、何に時間を取られたのかを述べましょう。

待っていてくれたことに感謝を表す

Thank you for your patience./ Thank you very much for waiting for me.
「待っていてくれてありがとう。」

遅刻を謝る代わりに、待っていてくれたことに対する感謝を伝える表現もあります。

謝るのではなく感謝する表現は、日本人の場合あまり思いつかないかもしれません。

日常会話でも使える英語的表現なので覚えておきましょう。

上記の表現の中にある”patience”は「我慢」や「忍耐」という意味です。

つまり、直訳すると「(遅刻したのに)我慢してくれてありがとう」となります。

”Thank you for…”で何に対しての感謝なのかを伝えられることも覚えておくと便利です。

「スモールトーク」とは?スムーズな喋り出しをするために

「スモールトーク」とは?スムーズな喋り出しをするために
オンライン英会話では、本格的なレッスンに入る前に挨拶と合わせて少し雑談をすると自然な流れでレッスンに入れます。

この雑談のことを「スモールトーク」と言います。

本題に入る前に雑談に少し時間を取ることは上手なコミュニケーションテクニックです。

オンライン英会話ではレッスン前によくスモールトークを行うため、使える便利なフレーズを覚えて使ってみましょう。

スモールトークとは

スモールトークをもう少し掘り下げてみると、以下のような説明文が出てきます。

Social conversation about unimportant things, often between people who do not know each other well.

参照元:Cambridge Dictionary

日本語に訳してみましょう。

「重要な事柄でない社会的な会話であり、特にお互いによく知らない間柄で行われる。」

また、スモールトークのうち会話をスタートさせるために有効なフレーズをConversation Starter(カンバーセーション・スターター)と言います。

直訳すると「会話を始めるもの」です。

このカンバーセーション・スターターを知り、スモールトークの中身を充実させていきましょう。

挨拶後、会話移行時に使えるフレーズ

挨拶後、会話へと進めるために使えるカンバーセーション・スターターは疑問形が多いです。

自分の話ばかりではなく、相手に質問をすることによって相手への興味を示せます。

講師と受講者の会話で使いやすいフレーズを、以下にいくつかピックアップしてみました。挨拶と同様にその答え方の例もペアで載せています。

どんな時でも使えるフレーズ

How was your day?
「今日はどうでしたか?」

I worked hard, so I’m tired.
「仕事が忙しかったので疲れています。」

“How was your day?”は講師がよく使うフレーズです。

その返答をきっかけにして会話を進めていきます。

アバウトな質問ではありますが、自由度が高いためその日にあったことなら何でも言えます。

自分が話題に挙げたいことを言ってみましょう。

たとえば上記のように仕事の話をしたなら、仕事内容について更に聞かれるかもしれません。

自分の仕事について英語で説明できるように準備しておくことをおすすめします。

ちなみに、学生の場合、”work”は勉強を指します。

「作業」と捉えると、学生でも社会人でも使える便利な動詞です。

服装を話題にしたい時に使えるフレーズ

I like your T-shirt.
「あなたのTシャツ素敵ですね。」 

Thank you. I bought it last week and it’s my favorite.
「ありがとう。先週買ったものでお気に入りです。」

オンライン英会話では顔と上半身の一部が相手の画面に映るため、着ている服も見られます。

海外では、道ですれ違っただけの人に対しても、素敵だと思ったら積極的に褒める文化があるため、相手の服装を褒めることもカンバーセーション・スターターとして不自然ではありません。

「素敵」というと”Nice”などを使いたくなりますが、ここは自分の主張であることを強調するために”I like…”と言ってみましょう。

直訳すると「あなたのTシャツが好きです。」となり、日本語ではあまりしない言い回しとなるので意外と使える人がいません。

英語的表現として頭の中に入れておけばネイティブのような言い回しができます。

久しぶりに会った時に使えるフレーズ

How have you been?
「最近はどうしていましたか?」

I’ve been good.
「元気にしていました。」

“How have you been?”は“How are you?”と似ていますが、現在完了形を使っていることからしばらく会っていない間にどうしていたかを聞けるフレーズです。

オンライン英会話を週1で受講しているとレッスンの間隔が少し空くので、講師から現在完了形で質問されることもあります。

答え方が難しいように思うかもしれませんが、とりあえず“I’ve been good.”だけ暗記してしまうと良いでしょう。

後は現在完了形に慣れるまで過去形で文を続けてもOKです。

週末の様子を尋ねる時に使えるフレーズ

How was your weekend?
「週末はどうでしたか?」

I went shopping, and bought some special tea.
「買い物に行って、特別なお茶を買いました。」

週末明けに講師からよく聞かれる質問がこちらのフレーズです。

平日以外は何をしているかを聞けば相手の趣味趣向がわかりますから、会話を進めていくのに便利なフレーズです。

もちろん、受講者側から講師に聞いても構いません。

週末に特に何もしなかったのなら、相手から話を引き出してみましょう。

特別感のない休みであった場合でも、

I slept a lot.
「よく寝ました。」

I’ve just watched TV all day long.
「ただずっとテレビを見ていました。」

など、英語で何かを伝えようとする努力は見せましょう。

気の利いた内容でない何気ないことも英語で言えるようになれば、英会話の力がどんどんついていることを実感できます。

単語がわからなければジェスチャーで意思を伝え、講師から適切な単語を教えてもらいましょう。

講師からの質問に対する答え方

挨拶やカンバーセーション・スターターとして使える便利なフレーズをいくつか紹介しましたが、使えそうなものはありましたか?

挨拶のフレーズは自分から言うのも良いですが、講師から質問があったとしてもスムーズに答えられるよう、毎回答えを用意してからオンライン英会話レッスンに臨むことをおすすめします。

会話はアドリブで進みますから、思いついたことをサッと言えるのが望ましい状態です。

しかし、まだ慣れないうちは言葉に詰まってしまって、気まずくなってしまうこともよくあります。

そうならないためにも、レッスンを受ける日にあった出来事を英語で言えるよう準備をしておきましょう。

自分から質問を言う時は、挨拶などのフレーズを丸暗記して発するだけで良いためハードルが下がります。

しかし、相手から質問された時にとっさに答えられるかというと、できないと感じている人の方が多いでしょう。

スムーズに質問に答えられるようになるには、「習うより慣れよ」のスタンスで経験値を積むことが一番の近道です。

挨拶フレーズは返事の仕方もセットで覚えておきましょう。

レッスン終了時に使えるフレーズ

レッスンを終える時に使えるフレーズ

次に、レッスンを終える時に使えるフレーズを紹介します。レッスンのスタートが上手くいったなら、締めの挨拶もきちんとして気持ちよく終わりたいですよね。ただ「さよなら」と別れの挨拶をするだけでなく、ひと工夫したネイティブのような言い回しを習得しましょう。

次回のレッスンを楽しみにしていると伝えるフレーズ

別れを切り出す時には、また次のレッスンで会えることを楽しみにしていると伝えれば講師に喜んでもらえます。

「さよなら」だけだとそっけなく聞こえてしまい、受講者にはそんな意図がないのに相手は寂しく思ってしまうことがあるので注意しましょう。

次回のレッスンを楽しみにしていると伝えられるフレーズと、それに対する返答例を以下で紹介します。

基本的なお別れのフレーズ

I look forward to speaking with you again.
「またお話しできるのを楽しみにしています。」

Thank you. I hope so too.
「ありがとう、私も楽しみです。」

“look forward to ~ing”は中学生で習う「~を楽しみにする」という熟語です。

よく現在進行形で使われます。

この例文は、講師でも受講者でもどちらでも使える便利なフレーズなのでぜひ覚えておいてください。

現在進行形を使った躍動感のあるお別れのフレーズ

I’m looking forward to our next lesson!
「次回のレッスンを楽しみにしています。」

Okay, I’ll do my best.
「OK、それならベストを尽くしますね。」

このフレーズはレッスン受講者から言うものです。

こちらも“look forward to”を使っていますが、今回は現在進行形の例文にしてみました。

今現在、既に次回のレッスンが楽しみになっているという躍動感を伝えることができます。

“I hope”を使ったお別れのフレーズ

I hope to talk to you soon.
「またすぐにお話ししましょう。」

I hope so too. Thank you for your time.
「そうですね。今日はありがとうございました。」

こちらのフレーズは少し意訳しましたが、直訳すると、

「またすぐにあなたと話すことを望みます。」

「私もそう望みます。時間を取ってくれてありがとうございました。」

となります。

“I hope to~”で「~を望む」という表現になります。

そして、その返しとして自分もあなたと同じことを望んでいると言いたい時には”I hope so too.”が使えます。

英語には2回同じ表現を繰り返すことを嫌う性質があるので、相手の言ったことを”so”に集約し簡潔にします。

「遅刻してしまった時に使えるフレーズ」で紹介した”Thank you for…”も取り入れてみました。

感謝の言葉を伝えるフレーズ

レッスンを終える時には、「さよなら」と言うより「ありがとう」と感謝の意を伝えると、スムーズな終わり方ができます。

基本的には“Thank you”がベースになりますが、ここにもひと工夫加えてスマートな表現をマスターしてみましょう。

Thank you very much for your lesson, Mike. I enjoyed a lot today.
「マイク、レッスンをしてくれてありがとう。今日はとても楽しめました。」

Good! I’m looking forward to seeing you very soon.
「それは良かった!またすぐに会えることを楽しみにしています。」

ありがとうと感謝を伝えた後、「楽しめた」だったり「たくさん学べた」などの簡単な一文を加えるだけでスマートなフレーズになります。

レッスン終わりの挨拶は”See you””Good bye”で終わらせる人も多いようですが、これらの挨拶は感謝を伝えた後の最後の最後にしておくと良いでしょう。

Thank you Jane, I learned new things from you.
「ありがとうジェーン。たくさん新しいことを学べました。」

Sounds nice! See you next time.
「それは良かった!ではまた次回会いましょう。」

一つ前のフレーズでもこちらのフレーズでも、講師のファーストネームを入れたフレーズであることにお気づきでしょうか。

相手の名前を口に出すとより親近感が出ます。

日本のように、年上なら敬語で話し、仲良くなるまでは苗字で呼ばないと非常識なんてことはありません。

積極的に講師をファーストネームで呼ぶようにしましょう。

まとめ

まとめ
オンライン英会話で使える挨拶のフレーズをいくつか覚えるだけで、スマートな受け答えができるようになります。

今回紹介したのは、

  • オンライン英会話の開始・終了時に使える便利な挨拶のフレーズ
  • スモールトークを盛り上がらせるきっけかとなるカンバーセーション・スターター

この3つでした。

学んだフレーズは、名詞や動詞を入れ替えるだけで別の表現に変えることができるので、自分流にアレンジしてみるのもおすすめです。

暗記したものがスッと出てくるようになれば、そのフレーズがしっかりと身についたことを意味します。

オンライン英会話をする際に毎回必要になるフレーズですから、何度も使って慣れていきましょう。

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